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はやぶさ落下の代償

はやぶさがオーストラリアに落下しました。この場合、オーストラリア政府に金銭を支払ったのでしょうか? 地元の人から見れば、外国の飛行物体が落下してくるのですから、あまりいい気持ちではないでしょう。今回は砂漠に落下しましたが、民家に落下して損害が発生する場合もありえます。そんな場合でも保険会社は引き受けてくれるのでしょうか?

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  • Wr5
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回答No.3

はやぶさ自体は大気圏に突入しても耐えられる作りにはなっていません。 # 当初の運用予定では突入しない予定だったようですが…。 カプセルについては、当初より砂漠に着陸させる計画だったはずです。 # はやぶさ自体が満身創痍でしたから、かなり危ぶまれていたかもしれませんが。 # 軌道が確定しなければ切り離されずハヤブサ本体とともに燃え尽きていた可能性もあったのかも知れませんが。 ちなみに、ロシアやアメリカ、ヨーロッパなどのロケットの部品などが燃え尽きずに地表に落下した…。 という事例はいくつかあるようです。 人的被害は…あったかなぁ……。 http://freeride7.blog82.fc2.com/blog-entry-1305.html # 民家壊してますがな… http://www.weblio.jp/content/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%B1%9A%E6%9F%93 # さびたタンクなど 他にもどっかで画像観た覚えがあるのですが…ちと見あたらず。

houshuseki
質問者

お礼

家を壊されると怖いですね。いくら人類の進歩のためとはいえ。

その他の回答 (7)

  • dondoyaki
  • ベストアンサー率16% (7/43)
回答No.8

当初から帰還地はウーメラだったと思いますが・・・ こういう国際協力というのは金銭交渉というよりも技術協力という部分が大きいと思います。 当地は最大のロケット実験場ですし、宇宙関連では豪州と日本は協力関係にあります。 正式に許可を出したのは帰還が確定したからであって、帰還するかどうかも分からないものに政府が無駄に許可を出すものではありません。 そして、許可がでたのは4月中旬だったかと。最終確認による許可ですね。おそらくはやぶさ本体の再突入も含めた許可だったのではないかと。 もし許可がでなければ海に落としてでも回収に望みをかけたかもしれません。 進路がズレて民家に突入するような事故が発生したとして、そのような補償を引き受けてくれる保険会社はロイズぐらいでしょう。

回答No.7

関係ないかもしれませんが 砂漠に落下の軌道確定は前日ではなかったでしょう? 宇宙関係は工作員が(しかもレベルが低くて文献を勝手にでっち上げという工作をする)多くて大変です 事実と思われる物にのみ 注意を払いましょう

  • isa-98
  • ベストアンサー率23% (205/859)
回答No.6

それは国家の保有する財産(官用車)に乗れない人間だからです。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.5

>公用車は保険に加入していません。 『老婆心』ながら… そんな嘘を書くと、他の部分も信憑性が下がってしまいます(疑われてしまいます)よぉ

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.4

># 軌道が確定しなければ切り離されずハヤブサ本体とともに燃え尽きていた可能性もあったのかも知れませんが。 はい。最初に私が書きました通り、まさにそうです。オーストラリア政府から許可が出なければ『カプセルも含め』全て燃え尽きさせる手はずになっていました。

  • isa-98
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回答No.2

事業仕分けが完了しましたので社会的制裁や金銭的な制裁は既に行われた。 こう判断すべきです。 残念ながら、それ以上は個人の義務や責務と言う観念や概念に期待するしかありません。 公用車は保険に加入していません。 民間人への損害については政府(税金)でもって保障を行います。 金銭的には政府が面倒を見ますが、 遺族が納得するようにするにはそれと同様かそれ以上の制裁が必要です。 (社会的に抹殺されたような制裁を受けた+刑事訴訟も受け、2重の刑罰を受けた。) もちろん、政府は損害を賠償します。 責任者は致傷や致死に対しての責務を負います。 パラシュート降下ですので事故の発生率や事件への直結性は相当低いと判断可能です。 中には相当無責任な人間がいる職場があるのも事実だそうです。 OPは教わった通りに操作したが、 間違った操作を教わっていた。 現在必要と思えないような高等操作を威張って教えていた為、既にOPは混乱をきたしていた。 動作すれば大事故を起こすのが明白な安易な安全対策を命令していた。 OP操作中に必ず後方から嫌味を連発して作業の妨害を日課としていた。 大事故になり、いずれも「操作者が100%悪い。」と報告されたそうです。 上司が○と言えばに出世し、Xと言われればその場で終わりの世界だからみんな黙っている。 それでも歯を食いしばって職務に従事していると、「今度は仕事が出来る振りをはじめた。」 上司の目が怖いのでみんなで仕事を教えなくする。 何年も経過すると「教えない。」イジメが定着する。 この事故はこの駄目な人間の為に起きたのだ。 そう言う回顧録の為の操作の為の犠牲になるんだそうです。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.1

>今回は砂漠に落下しましたが、民家に落下して損害が発生する場合もありえます。 オーストラリア政府は当日の最後の最後まで(ギリギリまで)許可を出してくれませんでした。本当にOKが出たのははやぶさの(砂漠への)軌道が確定してからです。 ですから、この懸念は当たらないと思います。

houshuseki
質問者

お礼

駆け引きのドラマがあったんですね。

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