- ベストアンサー
美輪明宏さんの戦前の話の根拠は?
- 美輪明宏さんが戦前(戦中)の話として朝鮮半島が日本の植民地だった時に日本軍が朝鮮人を連れ去り、強制労働所で働かせたという話をしています。
- 過去に同じような話を聞いたことがあり、この話の根拠について疑問を持っています。
- 美輪明宏さんの話は伝聞であることがわかりますが、この話の真偽や関連する事件について知っている方がいれば教えて欲しいと思っています。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これも伝聞に過ぎませんが・・。 美輪さんご自身は大陸へ渡った経験は無かったはずですが、ご家族がカフェを経営されており、戦前・戦中のお話の大半はそこの女給さんから聞いたことがもとになっているそうです。そうなると伝聞の伝聞ってことになりそうですね。根も葉もないことはないが、根拠は希薄というところだと思います。 ご本人は戦中・終戦直後に大変な苦労をされており、戦後はいわゆる文化人の皆さんとの付き合いが多かったといいます。戦争を忌み嫌うこころが強く、それを語り部として国民に伝えんがため、根拠の希薄なものであろうがなかろうが何でも使う、って姿勢なのかもしれません。
その他の回答 (6)
- pbf
- ベストアンサー率16% (49/300)
これは要するに「徴用」ということです。 徴用 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 徴用(ちょうよう)とは、戦争中などに、政府が国民や占領地住民を強制的に動因して、兵役を含まない一般業務につかせること。(引用終わり) 当時、日本人であるならば、小中学生や女学生であろうが、軍需工場で働かされたり、農家へ勤労奉仕に駆り出されるのはごく当たり前のことでした。いわんや成人男子は否応なく戦場に送り込まれたのを考え合わせれば、朝鮮人はギリギリまで兵役を免除されていたのですから、むしろ温情措置であったとすら言えるのではないでしょうか。
- pbf
- ベストアンサー率16% (49/300)
これは要するに「徴用」ということです。 徴用 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 徴用(ちょうよう)とは、戦争中などに、政府が国民や占領地住民を強制的に動因して、兵役を含まない一般業務につかせること。(引用終わり) 当時、日本人であるならば、小中学生や女学生であろうが、軍需工場で働かされたり、農家へ勤労奉仕に駆り出されるのはごく当たり前のことでした。いわんや成人男子は否応なく戦場に送り込まれたのを考え合わせれば、朝鮮人はギリギリまで兵役を免除されていたのですから、むしろ温情措置であったとすら言えるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ただ、どうすると 「要するに『徴用』という」 ことになるのかよくわからないのですが…
ここでこの手の質問は、 右翼さんは否定します。左翼さんは肯定します。 事実以前に・・・・ 冷静な回答はでないでしょう、
補足
そうですね、みなさん私の質問のご回答というより ご自分の意見の述べたいようで…
- 469437
- ベストアンサー率38% (185/483)
まず、日本は朝鮮と戦争をしたり、侵略して植民地にしたことはありません。 日清戦争で日本は朝鮮を清国から独立させましたが、これは清から解放し近代化して日本と協力して共同でロシアに対抗する為で、領土的な野心によるものではありません。 また、日本がしたのは併合であって植民地ではありません。 これらを混同している人がよくいますが、併合はその国の一部として迎えることで、植民地とは違います。 朝鮮は日本によって、清国から独立しましたが、結局自立できず、内部の権力闘争や腐敗政治で国は乱れ国家として破綻しました。 併合はそのような状態の朝鮮が日本に求めてきたことです。 併合については、日本国内でも賛否ありました。国防上からは+ですが、あんな貧乏国の面倒を見たくないからです。(伊藤博文もこの理由で反対でした) しかし、断ればロシアが併合することは明白で、そうなると日本は国防上、大変危険な状態になるので日本は併合を決定しました。 これについての諸外国の反応ですが、両国の合意による全く平和的で合法的な併合であり、紛争の種を減らし、国際平和にも大いに貢献したと評価されています。 併合時の施政も、朝鮮人を差別せず教育や生活水準を向上させ近代化に尽くしたと、世界から評価されています。 強制労働については、最近国会で証拠が提出され、否定されています。 確かに戦時中に250人程度という少数の「徴用」をしたことはありますが、これも合意の上であり待遇も過酷なものではありません。また、徴用は日本人に対しても行われており、併合により日本人となった彼等に対する義務としても当然のことだと思います。 このようなデマが流れている理由ですが、 終戦時、国内には多くの朝鮮人が半島に帰らずに残っていました。 更に朝鮮戦争時難民が密入国してきました。 強制労働はそんな彼らが自分達の過去を隠した上に、日本人に「日本の被害者である気の毒な人達」と思わせ、より多くの権利を獲得する為に流したものです。 このデマの普及・浸透には在日の他にも日教組やサヨク団体が絡んでいます。(動画参照) 現実に彼らは他の在日外国人より優遇されており、日本人と比べても特権とすら呼べる権利を認められています。 三輪さんもこれを信じてしまった一人なのだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ただ、私の質問から主題があまりにもずれすぎているように思います。 今回の三輪さんの発言内容の根拠に興味がありましたので
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
創作だと思います。 半島はかなり以前からボロボロの状態で、 日本が世界に躍進している時でも、 李朝は清に対してぶら下がっていただけ、 日韓併合するまでは、一般庶民は飢えに苦しんでいる状態で、 首都の漢城府は都市整備すらされておらず(道路の舗装などもなく、今で言うホームレスが道端にあふれていた状態)、衛生的にも最悪の状態。 日本が強制労働をさせなくとも、仕事があればこぞって応募してきたそうで、 労働力には困らなかったらしいです。 まあ、その中で、低賃金(それでも、韓国の企業で働くよりかはよかったそうです)で雇い入れた業者もいるでしょうがその程度です。 (30年近く前に、当時、半島に行っていた人に直接聞いています、すでに故人です) 創氏改名も、日本人側よりかは半島の人たちが意識的に変更していたという記録があります(当時の朝日新聞)。 言葉に関しても、半島人の教師が日本語教育を受けた方が将来日本本土で仕事に困らないと言う理由で、母国語より日本語を推奨したという話もあります。 もともと中国の属国の一つなので、中国側は自国領という意識が強く、 日本は、ロシアの南下を恐れて半島の独立を促し親日化をはかろうとしていた。 植民地化と言っていますが、当時の世界状況で、自立できない国家を周辺の国が国際的秩序の観点からその国を取り込むということは一般的に行われていたので、国際法上では違法ではありませんし、また、欧米の植民地化の様に収奪するだけではなく、日韓併合で日本は、「日本の税金」を導入してライフラインから都市整備まで行っています、これは当時、世界的に見ても例外中の例外の出来事です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ただ、歴史的背景などは私もある程度認識してますし、 大変申し訳けないのですが、私の質問の趣旨からはずれすぎているように思います。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
戦前なら、あり得る話です。 確かに、戦前の日本は朝鮮半島を植民地支配してましたが、日本が植民地支配してなければ、朝鮮半島は中国に支配されてたはずです。 この朝鮮半島の支配権を争ったのが「日清戦争」です。 日本は清(中国)に勝利したので支配権を得ましたが、支配してた朝鮮人を日本人と同等に扱うわけがありません。 そして、第二次大戦に敗れ、旧・満州(中国東北部)に住んでた多くの日本兵や民間日本人もソビエト軍に捕らえられてシベリアで強制労働をさせられて多くの死者を出してます。 権力とは、そんなものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ただ、時代背景や「あり得る話」は別にどうでもよくて この話自体に根拠があるのかどうなのかを知りたかったもので… それと、大変申し訳けありませんが、 「支配してた朝鮮人を日本人と同等に扱うわけがありません。」 これは憶測のようにみえますが、ここら辺の根拠、歴史的事実をしりたかったです。
お礼
やっと、まともなご回答が頂けたと思います。 ありがとうございます。 おかげさまで大分納得できた気がします。 これ以上のご回答は他の方からは頂けないでしょうね…