体験ダイビング中に海中で酸素供給が突然止まった
私は、去年の夏に初めて宮古島で体験ファンダイビングに挑戦してきました。
友達と行ってきたのですが、全員初心者だった為、すごく緊張しました。
でも、海の世界は本当に素晴らしいと聞きますし、もし本当に素晴らしかったら、ライセンスを取得して自分の趣味にしようかな…なんて考えていたんです。
しかし、事件は起きました。
海の中に潜りはじめ、最初は順調だったんです。
ところが、潜り始め10分くらい経過したところで(水深5mくらいの場所)、いきなり酸素が止まったんです。
急に息が出来なくなってしまった私は、大パニックに陥りました。
ブクブクブクと息がもれ、海水も飲みました。
苦しくて、苦しくて、最初に教えてもらってた緊急浮上の合図も忘れ、なんとか身振り手振りで息が出来ないことを、インストラクターに伝え、浮上しました。
インストラクターの人からは、何の説明も無かったのですが、恐らく機材の故障ですよね?
人からの又聞きでもいいのですが、こういうことは、起こりうるのですか?
私と同じような経験をされた方っていらっしゃいますか??
あの恐怖の事件依頼、水に潜ると尋常じゃ無いくらい心臓がバクバクしてしまいます。
海中はすごく綺麗だったのに、非常に残念でなりません。
お礼
青函トンネルはそんなに深いんですね。 釜石港の湾口防波堤はたいへん参考になりました。