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水深が深い海中にはどんな構造物があるのですか?
水深が深い海中にはどんな構造物があるのですか? ゼミで参考にしたいのですが、沿岸には防波堤や人工リーフなど様々な構造物がありますが、水深が100mなどの深いところではどんな構造物がありますか?石油のプラットフォームくらいしか思いつきません。
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反則気味だけど、青函トンネル(水深140メートル)がありますね、ドーバー海峡は浅い(40メートルくらい)ので英仏海峡トンネルは微妙。 水深100メートルになると、海上の構造物だと石油や天然ガスの探査/掘削用のプラットホームくらいしか思いつきませんね。 もうちょっと条件を緩和して 水深2-30メートルくらいだと、京葉や伊勢湾のシーバース(石油受け入れ用の沖合桟橋)があります。 明石海峡大橋や瀬戸大橋の橋脚のケーソン(潜函)は水深50メートル程度の海底に設置されていますから、「橋脚」という答えもありでしょうね。 釜石港の湾口防波堤が水深63メートル地点だそうで、これが、世界でも有数の大水深土木構造物とのことです。 http://www.pa.thr.mlit.go.jp/kamaishi/sdy/minato/m0106.html
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- 巧(@TYR_efes)
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んー、通信用の海底ケーブルとか(酔笑)
お礼
通信用のケーブルもあるとは知らなかったです。
一般知識でしょうか?そんなの不明です、引き揚げ不可能な沈没船もあるし、墜落した飛行機 もある可能性あるだろうし、人間が出したごみもあるだろうし、昔陸上だったのが 長い年月で海に沈んだかもしれないし、今でも海面が少しでも上昇したら 海の底なんて村いくらでもあるので。海底ケーブルあるかもしれないし、 結構サメとかに食いちぎられる時あるし
お礼
沈没船や墜落した飛行機などは盲点でした。 そう考えると海中にはいろんな人工構造物があるのですね。
お礼
青函トンネルはそんなに深いんですね。 釜石港の湾口防波堤はたいへん参考になりました。