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存在しない土地所有者の土地に管を入れたい
現在、供用で使用している私道に 排水の管を入れたいと考えています。 入れるにあたり、土地の所有者の承認(書面で)を得てからでないと 後に問題が起きるだろうと思っているのですが、 土地所有者が消失している法人(法務局調査済)となっており 承認を得られない状態になっています。 土地所有者である法人は、過去に別会社に吸収合併された経緯があり、 吸収した会社については、その後倒産しております。 こういった場合は、土地の所有者はどこになるものなのでしょうか? 誰のものでもないのであれば、少々不安ですが そのまま管を入れようかと考えております。 お手数ですがご教授頂ければと思います。 よろしくお願い致します。
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- akak71
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回答No.4
#3追加 調査しても判明しない場合は、裁判所に清算人で選任してもらう。
- akak71
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回答No.3
解散した会社の財産は、解散時の株主が引き継ぎます。(所有します。) 会社法の残余財産を参照してください。
- fuji-3776m
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回答No.2
この様なケースでは他の共有者の承諾だけでいいと思います。 厳格に法律に従うには普通の市民感覚の想像を絶する面倒な手続き・交渉 が予想されます。 そこまで手を掛ける意味もなく、排水管埋設の実害も無いのでは。 但し、下水道管理者(自治体等)が、承諾を求める場合は管理者を説得 する必要が生じます。
noname#131542
回答No.1
倒産して引き取りもないなら管理は国では?