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日本の教育 英語
英語が出来ないと、活躍できない時代を背景に。。 中学・高校と6年間習っても、英語の聞き取りも話も出来ません。 テストで良い点を取れるレベルでも使い物になれませんよね? これは、あきらかに、教え方に問題があるのではないですか? 改善できないのですか? 留学生を入れるよりこちらが大事かと思われます。
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1。テストで良い点を取れるレベルでも使い物になれませんよね? はい、今のテストではなりません。 2。これは、あきらかに、教え方に問題があるのではないですか? はい、 3。改善できないのですか? 目標が、明治からの読解を主として英語を死語扱いした教育法と、1945年に登場した英語は生きている、という目覚めに、英語教育がまだ回答を出せないでいることが一つ。 英語学習に、自然科学の教え方を使ったため、正解は一つ、と言うテストの採点者に都合のいい物が目的になった。その証拠に『問題集』で英語を学習する、という奇妙な学習法が広がっている。 それにいかがわしい関連企業が雨後のタケノコのように(例えば、英語が話せるように、顎の外科手術をするなど)障害もあるようですから、改善は出来るかも知れませんが、「何を」教えるのか、という目的がはっきりしていなくては(今確立しているのは入試の英語にバスする、という英語ができるとは無関係なものだけです)難しいでしょう。
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- nama777
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そもそも中高の英語の授業は、英会話や英語の聞き取りを教える場ではなく、「英文の読み書き」 を教える場なのでは? もっと言えば 「受験用の英文の読み書き」 を教える場。 それ以上のことは教師も教える気がなく、やりたいなら自分で英会話学校へ行くなりして補ってくれというスタンスに見えます。 たとえるなら、体育の授業で柔道や剣道のような護身術をいちおう教わるが、型のみでとても実地で使えるレベルではなく、本気で覚えたいなら自分で道場へいくなりして補ってくれと言うようなものかと。 義務教育にそれ以上を期待するのも無い物ねだりでしょう。
お礼
ええ~そうでしたか?発音記号やヒヤリングの勉強たくさんしましたよ。高校卒業してからも、英語教育はありますが、それでも会話レベルにはなりませんでした。しかし、テストは通ります。不思議ですね~。 回答ありがとうございます。
- ゆのじ(@u-jk49)
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日常会話と文章読解のどちらを優先させるのかという問題と思われます。 昨今、直接会話で済む事柄でもメールでのやり取りを用いる人々がいたりしまして、会話より文面でという傾向もありますね。 ですから、海外の方々とも、そういうことにならないとも限りませんし、現に、仕事上でも文集読解が優先されているものと思われます。前線での少数の営業職が会話重視に過ぎません。多くのデスクワーク主体の営業職は、やはり、読解が優先されています。 で、どうしても会話優先という概念が衆知徹底されません。 明治以来の読解優先は正しかったとする見解も根強いわけです。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
なるほど、入試のための英語ですか。。 たしかにそれでは、会話まで行き着きませんね。 海外で能力を発揮する土台である言語学習が出来ていないということになってしまいますよね。 回答ありがとうございます。