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英語を苦手克服したい!効果的な勉強法は?
- 英語が苦手な人におすすめの勉強法はありますか?中学まではついていけたけど、高校で完全に落ちこぼれました。アメリカ留学で喋ることはできるようになったけど、文法が苦手です。
- 英語が得意ではない人に効果的な勉強法を教えてください。アメリカ留学で喋ることはできるようになりましたが、文法や理屈がよくわかりません。
- 英語の勉強法を教えてください。中学まではついていけたけど、高校で苦手になりました。アメリカ留学で喋れるようになったけど、文法は苦手です。
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すごいですね。ネイティブってそういう感じなんだろうなぁと思いながら読んでいました。 おそらく、質問を読んだ大半の人がうらやましがってますよ。 文法力は、私たちがはるかに上でも、実用英語力ははるかに下でしょうね。私たちの方が。 でも文法が知りたいと思うんですね。 たぶん、使える言語だからサラッとした気持ち読んだら良いと思いますよ。 新たな理解じゃなくて、確認、証拠をつかむみたいな感じで。 高校生の参考書コーナーでFORESTを読破出来れば、一般的な文法は完璧なんですけどね。 多くの高校生が使ってますよ。 あまりに分厚いと感じるなら、その中の基礎編だけを読むとか。 私は、今の文法知識がゼロになってもいいので、質問者様の英語力と交換したいですね。 文法なんて半年(~1年)あれば、0から高校レベルまで身に付きますよ。 話したり聞いたりは1年じゃ全然です。
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- jzajza
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アナタから見たら、全然ひよこの自分ですが、文章を書くのが好きで、それを英文化できたらいいなと思い、今現在、英会話教室に通っています。 基本的には、英会話教室は英会話なので、会話なのですが、生徒によって目的は様々なので、それに合った教材、授業をしてくれます。 アナタのように、英語は話せるけれど、という方などもいらっしゃいます。 会話を楽しみながら、会話の中で文法を学んではいかがでしょう。 たとえば、担当教師は外人にしていただいて、英語で会話をしながら英語の文法を教えてもらうなど。 話せる人は書ける、ではなく、書ける人は話せたりします。 一度、英会話教室などに聞いてみてはいかがでしょう。 大きい所の方が、外人教師は多く揃っていると思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >会話を楽しみながら、会話の中で文法を学んではいかがでしょう。 実は、モルモン教が主催する無料の英会話教室みたいなものには以前、通っていました。 そこでの生徒さんの一人が、自分の意見を言った後には最後に必ず " I think so." とつける人でして。 私は" I think so." は " I agree with you."と同意語だと思ってたから、 (この人はひとりで何を言ってるんだろう?自分に同意をしてるんだろうか?)と思ってました。 後になり「私は、そう思います。」という意味で" I think so."と言ってることに気づき、 おいおい。それ言うなら" That's what I think."だろうにと心のなかでツッコミを入れたのですが、 じゃあなんで" I think so."じゃないの?その根拠は?と聞かれれば 「なんとなく」「語呂が悪い」「アメリカ人のルームメイトが" That's what I think."と言ってたから」ぐらいの根拠で、全然学術的ではありません。 「うちのかーちゃんがゆーとったでぇ」と同レベルなので、なんとかしたいところです。 こういう場合はこういうという英会話のフレーズ集みたいなのを時々読んだりしますが、そういったこともどっかでまとめて勉強できたらなあと思ってます。
英検2級がとれているなら日本人としては英語が出来ないってほどじゃないですよ。2級だってそんなに皆がジャンジャン受かる級じゃありませんから。 苦手なのに留学するなんてチャレンジャーですね。エライと思います。 理屈で説明できなくても分かれば構わないと思いますが(母語はそうですよね)、勘に頼ってなんとなく分かったつもりでいて、実はそれほど分かってない、とかいうことはないでしょうか。 もしそうなら、基礎的な文法の参考書で勉強してみたら良いと思います。 TOEIC用のなど、意外とフツーの英語ルールがまとまって出てますよ。よくある文法。 別にTOEICを受けなくても、文法本は使えると思います。 「文法を覚えるために覚える」んでなくて、英語で文を書いたり喋ったりするため、「単語の置き方や使い方を覚える」と考えると良いと思います。 喋る時は適当でも、英作文する時には「ここは単数?複数?」「過去形?完了形?」とか考えるものだと思いますし、、、、 ディクテーションもいいかもしれません。 #1さんがおっしゃるようなusage(語法)の本も面白いと思います。 ※私も文法は苦手で、未だにあまりよくは分かりません。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >苦手なのに留学するなんてチャレンジャーですね。エライと思います。 逆に英語が得意科目なら留学なんてする必要、なかったんですけどね(笑) 大学の先生に「楽して英語をマスターするにはどうしたらいいんでしょう?」と相談したら、 「そりゃーおめえ、アメリカの、日本人が誰もいないところに行ったらええ。周りがぜーんぶ英語だから、嫌でも英語ができるようになる」と言われて、 「そうですか。じゃあそうします。」って感じで(笑) 当時は「国際化」というのがキーワードでして、「これからの世の中、英語のひとつも喋れないとロクな仕事にも就けないし、出世もできない」ということがまことしやかに語られてた時代でした。 自分はあまりに英語が出来なさすぎて、留学前の心配事は逆になんにもありませんでした。 >喋る時は適当でも、英作文する時には「ここは単数?複数?」「過去形?完了形?」とか考えるものだと思いますし、、、、 そうなんですよ。そこが問題です。 で、正解が分からないため結局テキトーになっちゃうんですけども。なまじそれが当たるもんですから、ますます理屈を覚えようとしない、という悪循環です。 usage(語法)の本、ですね。
- umeco51
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ネイティブのように英語を学んだんですね。 喋れるなら、書くこともできるんですよね?じゃあ、もう文法とかやる必要なくないですか? 会社でTOEIC⚪︎⚪︎点取らなきゃクビとか言われてるなら別ですが、今更、限定法だの何だの習うのすごくめんどくさいと思いますよ。そういうのが好きなら別ですが。 amazonで英語で書いてある文法書(English grammar in useとか)で勉強するのは結構いいとおもいます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >喋れるなら、書くこともできるんですよね? いえ、喋るのはわりと得意な方ですが、書くのは苦手でして。 喋るのはごまかしがききますけど、書くのはごまかしが効かないので。 得意なのはリスニング>スピーキング>ライティングの順番になります。 ちょうど日本語でも漢字を「読めるけど書けない」みたいなもんです。 >じゃあ、もう文法とかやる必要なくないですか? それがそうでもないんですよ。 たとえば「They say that なんたらかんたら」の構文とか、 そのまんま「彼らは言うthat以下のことを」と訳してて、 「でも、この時の『彼ら』って、本当は誰でもないんだよなあ・・・」と理解してたら、後で 「「They say that なになに」 で、「なになに だと(一般的に)言われている」」とか。 「!! そうか、『(一般的に)言われている』と理解すればいいのか!」と受験用の参考書で知ったり、ですね。 向こうの語学学校でもgrammarやったんですが、難易度的には中3か高1レベルで終わりでして。こっちの高校2年の教科書の方がきっちりとgrammarやってます。 >今更、限定法だの何だの習うのすごくめんどくさいと思いますよ。そういうのが好きなら別ですが。 ぶっちゃけ、全然好きじゃないです(笑) それが嫌で英語、落ちこぼれたようなもんですし。 「仮定法過去完了」だとか「なんとかの形容詞的活用」だとか、読んでるだけでアタマ痛くなります。 でも、雑誌のNewsweekだのTimeだの読んでて、なんか意味がわかったようで分かんない文章だなーと思ってたら、参考書でいうそのなんちゃらの形容詞的活用だのなんたらの副詞節だのが当てはまることが多いんですよ。 なので、やっぱ知っとかないとダメなのかなぁと思いまして。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 >すごいですね。ネイティブってそういう感じなんだろうなぁと思いながら読んでいました。 向こうへ行って3ヶ月とか半年とか、グングン英語力が上がっていってた時には 「おお!俺スゲエ!」とドヤ顔で周りにも自慢してましたけどね(笑) よくよく考えればアメリカにいて英語が喋れるってのは、日本にいて日本語が喋れるってのと同じように、すごいことでもなんでもないわけで。 むしろそこがゼロというか、ようやくスタートラインに立てただけですからね。 高校や大学時代にテニスをやってたらテニスが上手になると思うんですよ。バスケやってたらバスケが上達するだろうし、野球やってたら野球が、人並み以上にはできるようになれると思います。 それと同じで、留学して向こうでアメリカ人連中とつるんでたら、バカでも多少は喋れるようにはなれます。アタマがいい、悪いは関係ありません。 まあ、特技にはなりますけども。 >文法力は、私たちがはるかに上でも、実用英語力ははるかに下でしょうね。私たちの方が。 2ちゃんとか見てたら、センター試験の答え合わせなどで 「これはひっかけ問題。通常だとOOになるが、この場合動詞がなんちゃらだから、答えは●●が正解。」とか解説付きでやりとりしてるじゃないですか。 僕からすればそっちがスゲー!って感じなんですけどね(笑) そんだけ英語ができるんなら、もう国連で仕事できるんじゃない?って感じで(笑) むしろそんだけ英語わかってんのに、なんで喋れないの?と不思議に思います。 >高校生の参考書コーナーでFORESTを読破出来れば、一般的な文法は完璧なんですけどね。 >多くの高校生が使ってますよ。 「FOREST」、ですか。Amazonのレビュー見ましたけど、けっこうスタンダードというか、いい参考書みたいですね。 私のように「英語は喋れるけど、実はよくわかってない」って人も使ってるとレビューにありましたし。 それで思い出しましたけど、高校時代に使ってた(≠理解した・役立った)「Mastery 高校新総合英語」という参考書を引っ張りだしてみました。 英文の例文の方は読んでて「うんうん。これはこうなるな、確かに。」ってすんなり頭に入りますが、あいかわらず解説の文章が・・・文法用語が・・・。 「主格補語」だの「限定用法・継続用法」だの。 これは法律の勉強か?六法全書なのか?って感じです。 おそらくはこのMasteryという参考書はFORESTの前身にあたる参考書ではないか?と思います。 せっかく持ってますから、これと恩師から頂いた「ロイヤル英文法」という参考書で、参考英文を手がかりに、パラ見しながら英文法の勉強をアソビ感覚で始めたいと思います。 ありがとうございました。