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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1キロ8分台でも「LSD」になりますか?)

1キロ8分台で「LSD」になれる?

このQ&Aのポイント
  • 金哲彦氏の本では、1キロ、7~8分ほどのジョッグで「LSD」になると書かれていますが、他の情報源では異なる意見もあるようです。
  • 佐々木功氏の本によると、元西ドイツのコーチは「3マイル=4.8kmを1時間かけて走れなければ、一流のランナーにはなれない」と指導しています。
  • 実際、浅井えり子さんは佐々木氏の指導を受けていた時に「LSD」をしている時に歩いている人に抜かれたと話しています。ただし、走るペースは個人によって異なるため、自分に合ったペースで行うことが重要です。

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noname#163797
noname#163797
回答No.1

現役で長距離をやっているのものです。 自分はいつもLSDは5`40~6`00くらいで120分くらいやります。 正直ペースがどうのこうの意識することはあまりないです。あまり遅すぎて、それこそ歩くくらいのペースだと自分の走りができなくなってしまうので、最低限自分の走りができる、自分にとってゆっくりなペースでLSDは行うようにしてます。 その元西ドイツのコーチの話云々というのはかなり古い話なんじゃないでしょうか?(間違ってたらすみません)運動に関する理論は今はかなり進歩して昔とはかなり違ってきています。昔は運動中に水は飲むな、とか言われてましたが、今はこまめに摂取が当たり前、というのがいい例だと思います。 だから、というわけではないのですが、金さんのほうが正しいような気もします。 なにより貴方は金さんの方法で「良い感覚で走れる」という実感があるのですから、それに越したことはないんじゃないんでしょうか。 トレーニング理論に従ってトレーニングするのも良いと思いますが、トレーニングするのはあなた自身です。理論だけにとらわれず、自己流にアレンジしたり、自分の中の感覚とか、そういったものも大切にするのも大事だと思いますよ。

noname#215716
質問者

お礼

返事が遅れてしまってすみません。 金氏の言われる方が、私には合っているような気がします。 それにしても、キロ5~6分でLSDとは?!速いですね?! ご指導、ありがとうごました。(゜)(。。)ペコッ

その他の回答 (1)

回答No.2

LSDというのは、マラソン・トレーニング史的には80年代に発生した言葉でして、その言葉の以前には、高所トレ(70年代)とか、インターバル、レペティション(50年代後半)、ファルクトレ(50年代)、持久走(40年代)がありますし、LSD以降ですと、例えば、低酸素トレ(90年代)などという用語も生まれました。 某専門職団体によるガイドラインでは、LSDは、週一(二)の頻度で、30~120分以下、強度の目安としては、最大酸素摂取量の70%以下、または、最大心拍数の80%以下ということになります。 因みに、通常のマラソン選手は80%前後の最大酸素摂取量を維持して走り抜きます。 LSDは、会話のできる運動と分類され、生理学的な利益としては、心臓血管系、体温調節機能の増加、ミトコンドリアのエネルギー生産能や骨格筋の酸化能の改善、エネルギー源としての脂肪の利用亢進などが挙げられています。 LSDの不利益としては、レース時に求められる筋繊維の神経学的動員パターンの刺激になっていないため、レース時には不必要な、逆作用しかねない筋繊維適応の可能性が指摘されています。 以上、ご参考までに申し上げました。

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