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医療費控除(交通費)の対象と必要な書類
- 医療費控除で交通費も対象になる場合があります。遠方の病院に行く場合でも交通費を含めて控除できることがあります。
- 病気がある家族全員の交通費を控除することができます。
- 交通費を控除する際は、駅などでの証明書が必要な場合がありますので、切符などの保管が必要です。
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飛行機やタクシーなど変動性があったり緊急の場合のみ認められる物については領収書が必要でしょうが、公共交通機関であれば領収書はなしで大丈夫です。 新幹線や電車はともかく、バスなんて領収書を発行してもらうタイミングがないケースが多いですしね。 一応、妥当な移動経路や手段で通院したのか確認することになっているので、乗車区間・料金・人数・交通費総合計などを通院日ごとにメモしておき、それを添付すればOKです。 私は以前、特急を使って数回通院した時に上記のやり方で申告し、何事もなく還付を頂きました。
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- yasei
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医療費控除に必要なものは、医療費を支払った証明とそれが病気の治療において必要だと言える理由です。 (1)その遠方の病院に行く必要があるのか? 検査が治療の上で必要であり、(もしくはセカンドオピニオンが必要であり)「近場の専門の科のない病院」では治療を受けられないことが言えればいいので、医師に紹介状でも一筆書いて貰いましょう。 (2)病気でない2人が行かなくとも治療は可能か? 夫が1人で子供を連れて病院に行くことができるのならば、妻ともう1人の子供の分の交通費は控除対象ではありません。 とりあえず、自分の判断でその病院を選んだ場合、交通費を控除に取ることは不可能。医師の指示であれば合理的に必要である範囲が控除対象になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 紹介状はかかりつけ医から書いてもらう予定です。 遠方の病院の医師から、家族単位の血液を検査したいと言われているので、 全員分が対象になりそうで安心しました。
- マサ(@masa-u)
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通院のための交通費の医療費控除ですが、病気の関係で家族3人が公共交通機関を利用して病院へ行く場合は全員の交通費を含めて大丈夫です。 例としてですが、4人家族で家族全員が風邪をひいた場合、家族そろって一緒に病院へ行けば医療費控除の対象ですよ。 通院費の医療費控除ですが、「切符をキープ」というのはできないので公共交通機関の窓口へ行って切符を購入する時に領収書を書いてもらい、その領収書を「通院費」として提出すればいいです。(自動券売機では領収書が出ません) 私は持病の関係でJRを利用して定期的に通院をしていますが、JRの窓口で回数券を購入してこの時に領収書をもらっています。(回数券の領収書でも医療費控除が通ります) バスの場合はバス会社の営業所へ領収書のもらい方を問い合せればいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 領収書をもらえば良いのですね! 乗車券を買うときに忘れずにもらってきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、バスだと領収書をもらうのが難しいですよね。 妊娠・出産関連の医療費控除と同じようにメモでも良いのですね。 勉強になりました!