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焼香
どなたか教えて下さい。 一般的な焼香のマナーというか手順を教えて欲しいです。地域や宗派で異なるみたいですので、一般的なもので構いません。ちなみにこちらは青森県八戸市です。 焼香の手順を教えて欲しいだけじゃなく、席を立って焼香して戻るまでの一連の動きがまるでわかりません。 (例えばどのタイミングで遺族にお辞儀するだとか手をあわせるだとか和尚さんにお辞儀するだとか) 数珠は左手でよかったでしょうか。 なんな無知ですいません。 ちなみにこちらは身内ではなく一般(会社代表)の焼香です。
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お気になさらなくても結構です。 こうしたから間違いは、基本ありません。 喪主や当家という立場になった時は、ある程度葬儀屋からしっかりアドバイス得ておくことは必要ですが。 青森までの情報はないのですが。 焼香代の場所によっても、異なりますが。簡単に言えば。 まず、祭壇に向かって軽く一礼、焼香、退席でしょうか。 数珠は、左でしょうけれど、我が子左利きだったので、右に持っていました(汗)。とはいえ、そこまでとがめる人をあまり見たことはないです(笑) さて、住職や当家へのお辞儀は。 まず焼香代が住職の前にあった場合、住職にお尻を向けて焼香したことになるので、一応、葬儀では、住職には敬意を払うので、「失礼しました」という無礼を詫びる意味があるので(たしか・・)その礼です。また当家にもそういう意味もあるし、中には「立礼」という場が設けられ、そこに当家がお立ちになっていますから、そこへ焼香後進むようスタッフより案内があるかと。そうなると、そちらで、当家に向かってはお礼をしますが、中には、お出迎え、お見送りで当家が立つため、焼香時は座ったままの、またお寺の考えで立たせない場合もあるので、そのときは、お尻を向けての焼香であってもそうでなくても軽く頭を下げて退席してください。 無礼しました。この度はお悔やみ申し上げます そういった気持ちで結構です。 まず、焼香台に向かう際にお辞儀するしないは、その葬儀会場の作り?・しだいなので、なんとも言えませんが、するならば、座っている皆さんに、前を失礼します!という軽い一礼でいいですよ。 そして、焼香台へ。 私は、焼香後の一礼のほうが・・・ですが、どの一礼も軽くで結構です。 お礼をしていることで、後がつっかえるので。 会社代表ならば、誰も何も言いませんよ。 堂々と焼香されていればいいんです。 おどおどしているだけで、貧祖ですし、「あいつ判っていない!」とバレバレなので。 背筋を伸ばして堂々と。
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- 黒田(@kuro-cyan)
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先の回答者さん達が詳しく説明しておられる通りです。 焼香の方法は、少し位間違っていても、余り気にする必要はありません。 仏式や神式・キリスト教等により作法が異なりますが、一般的な仏式で説明します。 焼香の作法は先の回答者さんが説明されていますので省きます。 お通夜の時の服装は、派手な服装(色)でない限り、普段のスーツに黒のネクタイ着用で大丈夫です。 しかし、告別式の服装は、会社代表ならば、略礼服(黒のスーツ)に黒のネクタイ着用が必要です。 焼香の順序は、一般的に 遺族→地域(町会)代表→議員→会社等の代表→一般 の順序で進むと思いますので、会社の代表として一般焼香に先立ち代表焼香する必要のある時は、会社名が呼ばれた時に席を立ち、焼香されたら良いと思います。 会社の代表であっても、葬儀式典の都合で、代表焼香では無く一般焼香で済ます場合もありますので、会社の名前が呼ばれない時は、一般焼香の時に焼香すればいいと思います。 焼香する時は、先に焼香された人達の通りにすれば大丈夫。 その人達が間違っていたとしても、特に気にする事はありません。 ・・・・・ 「焼香 礼儀」で検索すると、色々なブログで説明しております。 http://allabout.co.jp/gm/gc/71891/ や http://www.sanretsu.jp/shoukou/sahou.html を参考にして下さい。 ・・・・・ 一つ注意する点が有ります。 葬儀会場では、やはり厳粛さが求められますので、余り大きな声で他の人とお話ししたり、大声で笑っていたりすると、他の参列者から軽蔑の眼で見られるでしょう。 会社の代表として参列しておれば、会社の不名誉になります。 くれぐれも、粗相のない様に。 注意するのはその位です。 ・・・・・ くよくよ心配せずとも、葬儀会場へ入れば他の人達に倣って行動すれば大丈夫です。 頑張って下さい。
お礼
みなさんのおかげで、無事に葬儀を終えることが出来ました。ありがとうございました。今後もまたこういうことがあるかと思いますので、忘れないようにしたいと思います。
- QES
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式場の配置も決まっているものではなく、ここで一般的と言ってもそのとおりでないことが多々あります。 数珠は基本的には左手で持ちますが、その他の作法はほとんどの人が(行く会場に応じて)臨機応変にしています。 まず僧侶の読経があり、一段落して焼香の案内があります。 先に親族のかた、次に一般参列者です。 どの会場でも最低数十人はおられ、トップバッターでない限り先の人の仕草を数人見ていたらそれを真似するだけです。 それに参列者は次々と焼香を済ませていきますので、他人の振りまで気にしていません。 なお当方は浄土宗ですが、浄土宗の数珠の形状や持ち方は他の宗派と異なります。 そして明らかに浄土宗の数珠でありながら間違った持ち方をしている人が葬儀のたびに一杯見受けます。 もちろん何も言いません。
お礼
みなさんのおかげで、無事に葬儀を終えることが出来ました。ありがとうございました。今後もまたこういうことがあるかと思いますので、忘れないようにしたいと思います。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 この内容を頭に入れ、あとはその場のつくりとか指示などで対応したいと思います。 あと、恥ずかしながらもうひとつおききしたいのですが、御霊前のお金はどのタイミングで誰に渡せばいいのでしょうか?
補足
みなさんのおかげで、無事に葬儀を終えることが出来ました。ありがとうございました。今後もまたこういうことがあるかと思いますので、忘れないようにしたいと思います。