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NAP(Neutral Access Point)とIXの違い
仕事でNAP(Neutral Access Point)というものが出てきました。話を聞くとISP同士をつなぐものでIXと同じようなものという気がしたのですが。何が違うのでしょう? ネット検索をかけると.it(イタリア)や.sv(エルサルバドル)で引っかかるのですが、日本語では解説が見つかりませんでした。 もしご存知の方いらしたらご教示願います。
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IX,NAP,IPPというのは同じ意味のものを指しています。お話に出てきたのは商用でIX事業をはじめた企業のひとつであるJPNAP(Japan Network Access Point)のことをいっているのではないでしょうか。 用語の使い方は今後どのように変遷するか未知数ですが、先行して設立されているJPIX(Japan eXchange)がIXをとってしまったので、次はNAPを使ったというところでしょうか。 Neutralではないので全然見当違いでしたらごめんなさい。
- 参考URL:
- http://www.mfeed.net/jpnap/
お礼
しばらく粘ってみましたが、これ以上の情報は得られないようなので、締め切りさせていただきます。 自分で調べた限り、やはり「IX」と「NAP」は同じ物のようです。ただやはり、ラテン諸国の方が「NAP」を使用することが多いようです。その辺のこだわりの理由までは調べられませんでした。
補足
回答ありがとうございます。 今回のはNetwork Access Pointではありません。話の寝たとしては中米エルサルバドルでのインターネット環境の工場のためにはNAPの増設が必要、といったことのようです。僕が直接利いたのではないのですが、説明を聞く限りIX相当のものであるようなのです。 そこで意味を確認しようとgoogle等で調べたところ、上述の通りイタリアやエルサルバドルといったラテン諸国のサイトばかりが引っかかって内容がつかめなかったのです。もしかしたらそれらの国でIXのことをそういってるだけなのかもしれませんが。 あえて違う言い方をしてるのでもしかしたら何か異なる点があるのではないかと思い調べています。(こういったネットワーク用語ってそう世界で違いはないと思うのですけどね。)