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やるべき作業とうつについての相談
- 現在大学4年で卒論に関する作業が大詰めを迎えており、精神的に圧迫されています。
- 内定がもらえず、公務員2次試験も落ちてしまったため、先のことを考えると不安でしかたがありません。
- 頭痛、微熱、目の痛み、肩こり、吐き気などの風邪のような症状が数日続き、薬の効果も感じられません。やるべき作業と「うつ」の治療を同時に行う方法があるか相談したいです。
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心療内科、精神科などの専門医で診察を受けてられていますでしょうか。 重症の場合であれば、専門医が休むよう勧められますので、専門医の判断を仰ぐのが賢明かと思います。 可能であれば、もうちょっとで卒業ですので、継続されてはいかがでしょうか。 うつ病は、うつ病の原因となっている否定的な思考パターンを変えることにより、克服することは可能なのです。 極端な非合理的な考え-全か無か思考、マイナス化思考、結論の飛躍、すべき思考など-をやめるのです。 活動(勉強・日常家事等)を細分化し記録(難易度・満足度も記録)して、少しだけでも手をつける。 日常活動スケジュール-1日の予定と振り返り(気分・満足度も記録)-をつけて確認する。 これらを可視化することにより、躊躇していた活動が当初思っていたよりも困難ではなかったとか、少しずつでも実績が上がっていく様を目の当たりにして自信がついてくるのです。 これは、認知療法と呼ばれるものです。 認知療法は、物事の見方を変え、たとえうちひしがれている時でも、気分を改善し、生産的に振る舞えるように訓練を行う精神療法であり、うつ病に対して、抗うつ薬と同等かそれ以上の治療効果がることが証明された最初の精神療法なのです。 下記の本を読まれるとその理論と改善プログラムを自分で行うことができますので、お勧めします。 うつ病だけでなく、悩み全般に適用できる良書だと思います。 『いやな気分よさようなら-自分で学ぶ「抑うつ」克服法-』 デビッド・D・バーンズ(著)/星和書店(刊)/3,680円 本書は、人生を明るく生き、憂うつな気分をなくすための認知療法と呼ばれる最新の科学的方法を示す。抑うつ気分を改善し、自分の気分をコントロールする方法を身につけるための最適の書。 うつ病治療の「読書療法」にも採用されることの多い本。 アラバマ大学の調査では、4週間の本書を用いた「読書療法」で70%の人がうつ病が治り、3年後も再発しなかった。
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- Oaktreefield(@Oaktree-field)
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うつ病歴15年の者です。 >やるべき作業の遂行と…「うつ」…を同時に行う方法はあるのでしょうか? あります。 同時に行なう事を、「決意する」だけです。 苦しみを伴いますが、可能です。 >作業がうまくいって…ないような気がしまして 不安などの、具体性の無い、マイナス思考からは、良い結果を得ることはできません。 >公務員…来年も試験を受けるつもり… 私の兄は、法務局勤務の公務員ですが、ホンダに勤める一歳違いの義弟より、待遇も給料も(結構)安いみたいですよ。 民間企業勤務の私より、年収は2百50万円位、安かったですよ。 私の父は、税関勤務の国家公務員でしたが、東芝に勤める7つ年下の母と、ボーナス(給料?)は違わずショックを受けたと、何度が聞いた記憶があります。 公務員の待遇を、本当に理解されているのでしょうか? 安定=安月給、ノーリスク、ノーリターン、ですよ。
できることとできないこととを区別してみるのはどうでしょうか。ある意味では自分の能力の限界をはっきりさせるということですが、それほど深刻なことではなく毎日朝になったら元気に暮らせるための条件と考えるという意味です。自分の限界をはっきり認識しないままに、やりたいこととやらねばならないことを取り違えていることもまずいように思います。これは就職活動に関しても言えると思います。
わたしも、パニック障害に鬱病を併発して、初期段階では薬を飲みながら辛くても無理な生活をしていました。 高校時代の出来事なので貴方と状況は違いますが… 薬で頑張った結果として、治るどころか進行して、退学→ちょっと良くなったのでメンタルケアのある学校に通うも酷くなって退学→しばらく療養して、人づてもあり社会復帰しかけていますが、最近、また無理をしたらしく症状がおかしくなり(時間もこのように不眠症…)、休養しながらの様子見の状態です。 こんなふうに、鬱という病気は、一進一退で根気よく治すもののようです。無理をしてると気づかないうちに再び鬱を招いていたりするので、医師の忠告には耳を傾けて、焦らず、と言い聞かせています。 まず、ちゃんと話を聞いてくれる医師と相談(相性が大事。薬だけで治すものではないです。)してください。 わたしは、それだけ心身症があり、生活リズムの乱れ・ストレスのある状態なら今は治療に専念されたほうが…と思います。 大学なら、休学ということで籍を抜かなくても融通はまだ利くと思いますし、心が回復してから就活しないと、卒業して就職できてから、心の問題がぶり返しては元も子もないです… わたしは紆余曲折を得て、無理もしたと思うし、なかなか全快に至らないので上手く書けませんでしたが、回復には個人差があります。しっかり治したら、すっきりとまた健康体でリスタートできます。 まずは焦らず、体と心を大切になさってください。
- torisugariA
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私は数年来うつ病で通院、服薬しています。その間に、休職、退職も経験しました。 お薬を飲んでいるということは、心療内科などに受診していらっしゃるのでしょうか? もし心療内科など、メンタル面専門の医師の治療を受けていらっしゃるのなら、 まずは体調がつらいこととやるべき作業があることをしっかり話して、今後の方針を 相談されるのが一番いいかなと思います。 うつ病またはそれに近い状態の時は、的確な判断ができないことがありますので、 実情を冷静に把握してくれる専門家と相談して、重要な決断を下した方が無難です。 医師なら、今服薬しているお薬を変えることで症状を少しでも改善して、卒論の作業を 進められるようにする可能性も提案してくださるかもしれませんしね。 体調改善を第一に考えて、お休みすることになったとしても、最近は就職難から 『新卒』でいるために、留年する人もいる時代ですし、卒論も、就職ももう一度じっくり 取り組めるというメリットがあるように思います。 とにかく、かかりつけの医師と相談してみてください。 もし、内科などでメンタル系の薬をもらっているような場合は、学校の保健センターや 心療内科など、メンタル面の専門家に一度相談されることをお勧めします。 大変だと思いますが、自分を大切になさってください。
- OKWaveIDNo
- ベストアンサー率35% (19/53)
休んで治療に専念した方がよいと思います。治して来年も挑戦したほうがよい結果が得られと思います。