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鬱について
48歳女です。 生理の日数が減り、ホットフラッシュなどのぼせの症状が顕著になり、朝起きられないなどの鬱状態にもなり、どんと落ち込む毎日が続き、更年期障害ではないかと婦人科の女性医者のところへ行きました。医者は「更年期障害をきっかけになった鬱だが、表情や症状の重症具合を見ていると、のんびり漢方等で治療するより、精神科に行って、最初の段階で一気に強い抗鬱薬でやっつけちゃった方が 治る」と言われて、帰されました。 最初にそんな強い薬を投薬すると、鬱という病気は治りやすいものなのでしょうか? 疑問が生じました。
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質問者が選んだベストアンサー
婦人科女医の見立て通り、「更年期障害をきっかけになった鬱」であれば、更年期障害の治療と精神科の治療を平行して行うことが必要です。この女医さん、鬱病治療について余りにも無知で、精神疾患に対する偏見があり、更年期症状の治療も頼りないように見受けられます。さらに、「抗欝薬を使えば簡単にやっつけられる」、鬱病又は早急な治療を要する更年期症状を「のんびり漢方薬で治療する」などという発言は医者としての資質が疑がわれますので、婦人科と精神科若しくは心療内科を併設した別の病院を受診することをお勧めします。 また、抗欝薬には沢山の種類がありますが、抗欝薬は病態に合わせて使い分けるもので、強い抗鬱薬とか弱い抗欝薬とかの言い方はあまり耳にしないですし、欝病を一発でやつける強い抗欝薬があることなど聞いたこともありません。 ですから、強い抗欝薬=強い副作用を連想されて驚かれたと思いますが、今日の抗欝薬は、昔と比べて副作用がずっと少なくなっていますし、広く日常的に使われている薬剤ですので、それほど心配する必要はないと思います。 なお、副作用については、一人ひとり違いますが、精神機能が未発達の若年者に発生頻度が高く、年齢が高くなるにつれ少なくなる印象を持っています。副作用については、基本的に副作用が生じた時点で、様子を見る、減量する、別の薬剤に変えるなどの対応をすればいいものですし、どうしても体に合わなければ服用を止めれば良いだけのことです。
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- kiyo7041
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難しいですね 鬱は一カ所の病院判断では無く違う病院へも受診して判断されるのはダメですか? 私も更年期障害でホットフラッシュや些細な事にひっかかって怒ったりしますけど「女性はみんなある事だから私だけじゃないし」なんて開き直って病院も薬も何もしてませんよ でも仕事に支障だとお辛いでしょうから鬱は病院へ ごめんなさいね こんな回答しかできなくて
お礼
鬱と 更年期の感情の乱れは 病気の症状の重さが違うと思います 鬱とは病気で 感情の乱れとは重症度が違うと思います
補足
有難うございました。
- 宝(@shima_sp)
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更年期障害と鬱 更年期障害は時間が薬 鬱は薬が支え 体調管理は、規則正しい生活から。
お礼
有難うございました。
- kiyo7041
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読む限りあまりお薦めしない内容ですが… 更年期は仕方ないとは思いますが… 鬱はもう少し様子見をした方が良いかと思います
お礼
様子なのですが二週間になり、悪化がひどく、仕事に支障が出てきている為 様子を見るというのが、しんどい状態です。 それでも様子を見るべきでしょうか?
お礼
鬱というのは最初に薬で叩いて治してしまう早期治療可能なものなのかの疑問が有りましたが、やはり、そういうものでは無かったのですね。 本当に助かった気持ちです。 婦人科と精神科の併用というのには、すごく納得出来ましたし、探してみようと思います。 知識のあるご意見を頂き、心から感謝致します。 詳細にわたる説明も本当に有難うございました。