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立休らおう
飛騨から信州へ越える深山の間道で、ちょうど立休らおうという一本の木立もない。 どうして立休らうの推量形を使うのかわからないんです。例をあげて説明していただけませんか。
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「立ち休らう」は下記の様にワ行五段の動詞です。 http://kotobank.jp/word/%E7%AB%8B%E4%BC%91%E3%82%89%E3%81%86 1。1人称の意志は、「行こう」(五段)「見よう」(上一段)「食べよう」(下一段)「しよう」(サ変)の形で表されます。 2。推量は「行っただろう」「行かなかっただろう」「行くだろう」「行かないだろう」「行きたくないだろう」など「行く」という動詞一つをとってもいろいろあります。 「立ち休らおう」は1の形です。 行こうという暇もない。小さな村で、見ようという所も無い。これなら食べようと言う美味しいものも無い。あの子は怠け者で勉強しようという気持ちさえ無い。などと使います。
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- Pinhole-09
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回答No.5
難しい文章をお読みですね。 「立休(たちやす)らおう」は「たちやすらう」の推量形では ありません。 終止形「う」の前に「お」が入る例でみると 「言う」→「言おう」 苦情を言おう 「唄う」→「唄おう」 皆で唄おう でわかるように 先答にあったように意思を表すのです。 「休らおう」のように「らおう」で使われる例には 「笑う(わらう)」→「わらおう」があります。
noname#160411
回答No.3
「う」はこの場合推量ではありません、意志です。 ついでに、日本語文法では「推量形」という言い方はあまりお目にかかりません。
- banzaiA
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回答No.2
#!です。 間違えました・ 下記を参照してください。 の意です。
- banzaiA
- ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.1