郵政民営化はするべきだったの?
小泉元首相が強引にやった郵政民営化ですが、今年、民主党と国民新党が、郵政民営化を凍結する法案を提出したというようなニュースを見ました。
(地方格差が拡大し、集配局が1000減ったとかいう問題が
あるからとの事ですが。)
さらにネットをいろいろ見ると、郵便局のお金を、最近赤字になった
外資系の金融会社が運用してるとか、国民の財産である郵便貯金をアメリカに差し出すために郵政民営化が行われたとか、何やらアメリカ外資による陰謀説的な事が書いてありました。
もちろんネットの情報には嘘が多いというのはわかってるのですが、このような陰謀説というのはあり得る話なのですか?
(確かに年次改革要望書ではアメリカ側が日本政府に対して、郵政民営化をしろと明記してあるのでまんざら嘘ではないと個人的には思うのですが。)
後、今になって、郵政民営化はやるべきだったと思いますか?
やるべきじゃなかったと思いますか?
(理由もお聞かせください。)
お礼
郵政 陰謀論で検索してみます。 ありがとうございます。
補足
陰謀論によると、米国債を購入したことが陰謀となっていますね。 陰謀といえるんですかね???