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郵政民営化
無知ですいません 郵政民営化になるとお金が市場にでまわるので経済効果があると聞きましたがなぜお金が出回るのですか?おしえて下さい。
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noname#21592
回答No.2
経済効果とは、第1次経済効果つまり融資。第2次経済効果、回収と再融資とあります。 現行、郵便局は、融資しませんので、第1次経済効果は、クリヤーしますが、果たして、第2次が通るか? 個人的には、やはり、焦げ付いて、税金で資本投入という、今までの、銀行、生保、建設、土木、不動産業界と同じ状態に、なるでしょうね。 すでに、農協が、同じ道をたどったことは、ご存知ですよね。本来は、農業をやっていない人以外には、融資できないのを、自由化して、不動産屋が農協から融資を受け、農協が焦げ付き、多くの農協が、実態として潰れました。 つまり、国内でのマネーゲームでは、融資資金の回収は無理でしょう。 よって、対中国外交などに、専門で、中国に貸し付け、そして絶えず回収する市場を国が作るなど、経済外交をしないと、無理でしょうね。 経済効果とは、短期経済効果が増大するというだけで、中長期は、逆に、赤字になるということですよ。 よって、消費税を上げざるを得ない。それまでは、小泉政権の任期は、あるので、任期中の消費税の値上げは無いということですね。
- ROSEA
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回答No.1
郵貯事業は銀行のように、企業に貸付ることができないとか、住宅ローン事業ができないなど、いろいろな規制があります。民営化によって、この規制が解かれると民間市場に郵貯・簡保の巨大資金が流れ、市場経済が活性化するということでしょう。