• 締切済み

官から民について

現在は国や都道府県などの官庁が業務を行っているが、今後民間へ移るだろう、また移すべきだと思う仕事(分野)を理由も含めて教えてください。

みんなの回答

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.4

とりあえず「市場化テスト」はご存知ですか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%A0%B4%E5%8C%96%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88 私自身の回答はと言えば「無し」です。 行政が行っている業務は、もともと営利追求ではない分野であるため、また、その業務が行われなくなっては絶対困るため、行政が執り行うこととされていたものです。 経団連が利潤追求のため糸を引いているとする見方もあります。 http://www.k-fusyoku.jp/merumaga/sizhouka.htm 数年後、数十年後に、その業務を請け負っていた企業が、 不採算または本業の業績悪化などの理由により、撤退してしまったらどうするかという不安もあります。 ほんの数年に、首都圏で経営難を理由に保育園運営を撤退した企業があって大騒動になったニュースがありました。 とにかく民営化が良いと思い込んでる人は多いですが、民間は利益にならないことはやりません。

  • inbesuto
  • ベストアンサー率0% (0/12)
回答No.3

日本の場合逆ですね。日本は公務員数が人口比で突出して少なく、国の事業の民間委託が行われすぎています。主要国中で公務員比率が少ない国としてドイツやアメリカが挙げられますが、その少ないドイツやアメリカと比べて日本はその約半分です。日本の公務が如何に公務員が少ないかがわかります。 このような状態が公務の質を低下させ、加えてそれが天下りの土壌にもなっているという図式です。国の仕事の外部委託を進めすぎたため余計に経費が膨らんでいるのです。

参考URL:
http://www23.atpages.jp/jumpjump/ju5koumuinnsuuhiritu.php
noname#122869
noname#122869
回答No.2

経費節減をしたいなら、 官と民にわけるのは、経費削減が目的ですが、 一番簡単にできることは、給料を下げることです。 それをしたくないから、一部の事業だけを民に移行しているというのが 本質です。 そして、無駄だといって事業を削減しています。 結果として、行政が弱体化してしまっていますね。

回答No.1

官も民も腐り切ってる日本では、何をやっても変わりませんよ。

関連するQ&A