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ロシア語の将来性

現在、東京外国語大学ロシア語学科を志望する高2です。 ロシア語、ロシア文学、ロシア人に強い興味を持っていて、ぜひロシア語学科で研究したいのですが、やはり今の時代ある程度卒業後のことも考えねばなりません。 そこで、質問です。これからロシア語の需要は上がると思いますか?理由とともにお願いします。

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回答No.3

#1です。トルストイやドストエフスキーを専門に研究したいというのでない限り、#2さんの意見は無視して構いません。英語は必須ですが、もう頭打ちのところまで来ているのに、ロシア語の場合、需要というよりも これからの開拓の余地が未知数なんですよ。現時点で需要は限定されていても、sprintguy さん次第でロシア語をいくらでも役立たせることは出来ます。しかし、対ロシアビジネスはこれから 大きな可能性も秘めていますが、高いリスクも伴いますので 一種の大きな賭けみたいなとことろがあります。

sprintguy
質問者

お礼

重ねての回答ありがとうございます。つまり、ロシア語で食っていけるかはこれからのロシアの状況次第だということですね。ぜひ、大学に入れたらそこらへんは見極めていきたいところですね。 もちろん、こんな時代ですから日本語、英語、ロシア語が高い言語運用能力でそれぞれ扱えるようになるのが私の理想です。引き続きの回答併せてよく参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.2

ロシア語、ロシアの国などに興味を持っており、詳しくロシアを研究する決心なら、需要が如何こうは関係ないでしょう。 ロシア語と英語を同等に使える程度に身に付けることは必要です。大学院まで視野に入れ考えることをお勧めします。

sprintguy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かにロシアやロシア語に関しては強い関心を持っていますが、深く究めていきたいという気持ちはありません。自分の知的好奇心を満足させられ、そこから何か得られれば私はそれで今のところはいいと思っています。大学院に関しては、大学に入れたあと、更に究めたいと思ったら目指してみてもいいかもしれません。 改めて、回答ありがとうございます。

回答No.1

一つ言えるのは、ロシア語はフランス語やドイツ語よりは人気がぐっと低いですが、確実に フランス語やドイツ語よりは需要があると思います。案外 穴場かもしれません。 しかし、これからの日ロ関係次第なので何とも言えませんが、ロシア語に興味があるのなら ロシア語を選んで間違いはないと思います。英語の場合は需要に対して供給が少し余っています。中国語の場合は 日本語の出来る中国人とコストで競わなければなりませんから 厳しいと思います。その点、ロシア語は出来る人が少ないので供給が不足していますが、かなり分野が限定されます。

sprintguy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。つまり、ロシア語需要は他の主要言語と比べてまだあるけれども、今現在だと職種はある程度は限定されるということですね。分かりました。参考になりました。

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