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早稲田のMBAと首都大のMBAを比較:学費やコスト差は?
- 早稲田のMBAと首都大のMBAを受験しました。早稲田は「駄目もと」だったのですが、受かってしまいました。首都大の結果はまだわかりませんが、手応えはあったので、大丈夫だと思います。
- 自費で行くことになります。学費はトータルで、早稲田は290万円、首都大は130万円です。理由は、学びたい内容に興味があるだけでなく、会社の経営が危ないので、いざというときに逃げられるためです。
- 早稲田の方が有利でしょうか?早稲田には、首都大に比べて、コスト差に見合う何かがあるのでしょうか?さまざまな意見を聞きたいと思います。
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現役国内MBA学生です。 まずは、合格おめでとうございます。 > やはり、「いざというとき」のためには、早稲田の方が有利 > 早稲田には、首都大に比べて、コスト差に見合う何かが 実もふたもない回答ですみませんが「ない」と思います。 国内MBAで国際認証を通っているプログラムを提供するのは慶応ビジネススクールと 名古屋商大ビジネススクールのみだったと思います。 なので国内MBAのほとんどは国際的には通用しない学位であること、卒業生のレベルに かなりのバラつきがあること、卒業生の評価もこれからであること、企業側に国内MBAの 認知度や卒業生の活用についてのノウハウ蓄積がないこと、などの理由から、「MBAを 持っている」ことが有利に働く場面は皆無と思います。企業派遣は別として。 もちろん学ぶことは多いですし、人脈も出来ます。ただ、例えばユーペンのウォートン スクールみたく、卒業したら年俸いくらでスカウト、みたいな事は国内MBAではまず ありえません。 私や質問者様も含めた、これからの卒業生が国内MBAの価値を作っていくのだと 認識しています。
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- balanceofgame
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家族が早稲田のMBAを取りました。現在韓国に住んでいますが、韓国では早稲田の知名度が圧倒的に高く、早稲田のMBAを持っていると分かった途端に相手の態度が変わることもあります。やはり早稲田は海外からも含め様々な人が集まるようで、学生生活も充実していたし、良い人脈ができたみたいですよ。
- odaigahara
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あくまで参考マデ。 日本の大学院は自分でどれだけ勉強するかを問われるので、あの大学のMBAだからこの待遇になったとか、企業として特別扱いもほとんどないと思います。勉強したい気持は大切ですから院に行かれるのは良いことだと思います。多額の投資されるわけですから慎重に選択されるのがいいと思います。 また、大学も少子高齢化で収入が減る分、社会人を対象としたコースを設定しています。勉強したい社会人には良い傾向ですが、転職のためには難関資格取得などもあわせて考えられてもよいか思います。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 > 私や質問者様も含めた、これからの卒業生が国内MBAの価値を作っていくのだと > 認識しています。 まさしく、ご指摘の通りで、お互いに頑張りましょう。 確かに、『今』は、それほど価値がないかもしれませんが、『将来にわたって』ないとは思っていません。 年齢的なことも考え、取れる今のうちに取ろうと考えました。 将来、雇用の流動化が起これば、自分の実力を示す指標が必要となり、MBAはそのうちの一つになり得ると考えています。また、MBA卒業生が実績を積み重ねていけば、MBAが評価される日が来ると考えています。