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レポートや論文の立場について

先週、法律の講義で「死刑の是非について」のレポートを提出するよう言われました。 自分は死刑についてあまり深く考えたことが無かったので、ネットなどで色々な意見を調べていますが、当事者になったことがなく、死刑廃止派、存置派、どちらの立場も一長一短に見えてしまい、未だに結論が出ません。 なので、レポートで、悩んだ結果、結論が出なかった。と書いて中立的な感じでまとめたいと思っているのですが、こういうのはやはり駄目なのでしょうか? 締め切りが迫っているのにまったく手に付かず焦っています。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

論文等は、著者である貴方の立場を表明する為に書くものです。「どちらでもない」場合は立場を表明する必要は無いので、論文を書く必要は無い訳です。 とはいえ、授業のレポートですから、書かない訳にはいきませんよね。大学の授業でレポートを書かせるという事は、貴方が死刑反対論者なのか否かの炙り出しではなく、単に論理的な文書を書かせる為のトレーニングだと思います。トレーニングなんですから、貴方が「死刑について反対でも賛成でも無い」という立場だったとしても、論文らしく、自分の立場をどちらかに固定して書いてしまえば良いんですよ。 コインの裏表で決めてもいいと思います。裏だったら賛成、表だったら反対・・みたいにね。 重要なのは、賛成・反対を決めたら、徹底的に論理的な文書を書く事です。評価ポイントはそこだと思うので。

unv1234
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。大変参考になりました。

  • san1126
  • ベストアンサー率39% (68/172)
回答No.2

そうですねぇぇ。レポートのお題が死刑の”是””非”についてなので、是か非かどちらかを述べなければならないかと思います。中立はお題に反しているとみなされる可能性があります。 別にネットを使うのは大いに結構なのですが、その意見をそのまま鵜呑みにして作ってはいけませんね。過去の事例とか、「ネットで調べたことに対して、自分はコレコレこうだからこう思う」と言うような感じで仕上げれば良いかと思います。 がんばってください!

unv1234
質問者

お礼

その通りでした。アドバイスありがとうございました。がんばります。

noname#49694
noname#49694
回答No.1

 ダメですよ。ダメなレポートの典型です。  そもそもインターネットはやめてください。ほとんど感情的な訴えに近い議論で、歴史的にバックグラウンドがない議論です。少なくとも死刑の是非関係の本を3冊は使うべきです。  死刑廃止と存置派の対立の争点、そこでのお互いのメリット・デメリットを明らかにすることをまず正確にやりましょう。これができてはじめて、結論というレベルにまで達します。

unv1234
質問者

お礼

そうだったんですか・・危うく提出してしまうところでした。 ありがとうございました。

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