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自分は・・・
自分は今とても駄目な状態です 現中3です。 先々月にあった文化祭の合唱に自分は全てを懸けて、全力で挑んでいました。 その時の精神状態は今までにないくらい充実していて(プラシーボ?)、クラスの中心(と友達に言われたので)として皆を引っ張り頑張ってきました しかし結果は大敗 そしてその大敗を機に全てがどうても良いという状態に陥ってしまい、学校にいくのも苦痛でしかなくなってしまいました 以前不登校だった時期よりも更に悪化しています 趣味ですら面倒臭くなってしまいました そして今軽い登校拒否という状態です 親にも言われてるのですがやはり行きたくないのです クラスメイトと喋るのも疲れますし、どうやらクラスメイトもギャップの差でそう思っているようです この時期です。友人に相談しても受験勉強で忙しく其処ではないという感じで、先生に相談しても自分の望む答えは返ってきませんでした こんな駄目な私に人生の先輩として何かアドバイスを下さい
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- mamoru303
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こんにちは。 私も、最近半年かけた数千万円のプロジェクトが ライバル企業に負けました。 ショックです。 neruneruさんは、今回の大敗をどう受け止めているのでしょうか? 自分を責めないでください。 全力でやったのであれば、ただ単にあなたと皆の実力不足です。 100%以上の練習をし、120%の力を出せば、 誰にでも負けないというのは幻想です。 事実というのは、絶えず2個並行していると私は思います。 自分自身の事実と、自分自身以外の事実です。 今回は、全力を尽くしたという自身の事実と 大敗したという事実があります。 全力を尽くせたというのはあなた自身の成功です。 大敗したというのはあなた自身以外の失敗です。 あなたは今心の中で、こう思っていませんか? 全力を尽くして大敗した私は、学校で存在価値のない人間だ。 大敗したのなら、体調がひどくなって当然だ。 学校に行けないのもあたりまえだ。 大敗したという外の事実に、貴方の内の事実が巻き込まれてしまっている と思います。 だから、頭の中が混乱している。 全力を尽くせたのはなにかの間違いだと思いたがっている。 そうではなく、自身外の事実は外の事実で受け止めるべきです。 しかし、自身内の事実はきちんと評価すべきだと思います。 全力でやれたのは、すばらしいことです。 それを繰り返していけば、全力でやっていない人にいずれ 勝てます。 だから、継続は力という言葉があると思います。
- pocopico
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主様の状態は誰にでも当たり前に起こりうる状態ですよ。 人間の脳は常に一つの事に打ち込み続けるようには出来ていません。 具体的な名称を忘れてしまったのですが、何かに集中してる時に出る 脳の伝達物質かなんかがずっと出続けるのは体に悪いので、体が調整するんです。 なので、何かに集中し続ける時期 → なんか集中できない時期 を繰り返すのは 普通なのです。 心理学的にも、外観の時期と内観の時期を繰り返すバイオリズムがある的なことを なんかの本で読んだことあります。 曖昧ですみませんが集中力のある人は上がり下がりが大きいみたいですね。 それに私も似たような経験があります。体育祭の応援団にかなり打ち込み 明るいはじけたキャラだったのですが、体育祭が終わったらなんかやる気 がおきない・・。 それでクラスメートに気まずい気持ちになるのもわかります。 “あの明るい自分を期待して話しかけてるんじゃないか” と思って気を使ってしまうんですよね。違ったらすみません。 とにかく、ずっと同じ状態でいられないのは人間のバイオリズムとして 当たり前のことですからね クラスメートには 「今、俺、OFFモードだから~ やる気ないんだわー 好きにやるわ」 みたいに言っとけば楽になるんじゃないかと思います。 がばいばあちゃんの本に載っていたのですが 一回お笑いで売れっ子になったけどその後売れなくなってしまった洋七さんに 「高い山にはずっとはおれん、山の上には水もなんにもないから、一回上ったら 谷におりなければならない」と言ってました。 あと三年寝太郎という昔話もあります。 ずっと寝てばっかりに見えて実は色々考えていてある日活躍するという話ですが、 これも昔の人が人間の当たり前の仕組みについて経験から感じていたことではないでしょうか。 今、質問者様は 三年寝太郎の寝ている時期だと思って 人が見ていない所で、勉強したり、知識を取り入れたり、活躍する為の準備期間として 過ごされたらいかがですか? 色々な本を読んで、色々な人の話を見るのもよいですよ。 人生で似たような壁にぶつかったとき、本で読んだ主人公がどんな行動をとったか、 引き出しが広がります。 がばいばあちゃんも面白くていいですよ^^
- まこと まこと(@3246holyfi)
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それは残念な体験でしたね。 失敗は成功の糧と言いますが、 大きすぎる挫折は時に立ち直る気持ちをなえさせます。 文章を読む限り、以前も不登校だった時期がおありのようです。 もしかしたら今までも成功と挫折を繰り返してきたのでしょうか。 文化祭の合唱の結果は大敗だった、とありますが、 具体的にどのような大敗だったのでしょうか? 順位付けがされて、一番びりだったのでしょうか? それとも周りから「あれは最低だった」との評価を受けたのでしょうか? とかく自分の気持ちを全て傾けたような出来事に対する評価は、 主観的な評価(自分本位の評価)に偏りがちになります。 今回の事象で言うならば、 全てを懸けて、全力で挑んだ合唱で大敗したという事実に対して、 全力で挑んだ分、「俺はだれよりも最低なおろかな人間だった」と断罪しがちになります。 でも実際はそうではありません。 冷静に、 客観的に事象を分析してみると、 合唱と言う活動を通じてみんなと一体感を味わえたことや、 クラスの中心としてみんなを引っ張るというリーダー的資質を身に着けたといことや、 活動後確実に合唱の技術が身についたとか、 順位には現れない成果がきっとあったはずなのです。 順位と言う些細な結果にとらわれすぎて、 学校にも行けず不登校になってしまっている今の現状は、 本当に不幸なことでありお察しします。 もし機会があれば、 あなたのことを「クラスの中心」と言ってくれたクラスメートと話し合ってみては如何でしょうか? きっとねぎらいの言葉をかけてくれるはずです。 今のあなたには、 そのような言葉から客観的な「合唱」という活動の成果を実感することが必要でしょう。 それが明日への力になるはずです。
- chiaki0201
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はじめまして!私は23歳の♀です。 質問を読んでいて、私も中学生の時とても辛かったことを思い出しました。 あまり思い出したくないのですが、少しでもアドバイスになればと思ったので、回答させて下さい。 その頃私は人付き合いが苦手で、人間関係のことを考え出しては毎晩眠れず、毎晩部屋で一人で泣いて、夜9時に布団に入っても朝5時くらいにやっと眠れて7時に起きてという毎日で、本当に辛かったのを覚えています。 あまり言いたくないですが本当に自殺も考えました。何のために生きてるかわかりませんでした。 それでも、ほとんど休まず通いました。中学自体には何も期待せず、卒業だけを目指しました。 普通レベルの高校に受かる程度に勉強はして、高校に合格しました。 高校に入学してからも何度も挫折や失敗はありました。(私の場合は特に、余計な事を言ってしまって人を傷つけて憎まれる事が多かったです。) その度に、同じ失敗を繰り返さないように心がけて、それでも失敗しても、今度は失敗しないように、と、そうしているうちに、ダメダメだった私もだんだんマシになってきて、今23歳(もうすぐ24歳)になってやっと人生が楽しくなってきました。 人生の目標も見つかって、これから短大を受験しようとしています。 今は本当に友達がたくさん出来て、毎日が楽しく、心穏やかな日々を過ごしています。ただそれは、ダメな自分があったからこそだと思っています。 最初から何でも出来る人は、ダメな人の気持ちがわからないですが、最初ダメだった人は、ダメな人の気持ちがわかる分、優しくなれると思います。 今自分がダメと思っているあなたが、それを克服した時、それは必ず大きな力になって、誰かを助けてあげられるはずです。 これからも挫折はたくさんあると思いますが、それを一つ一つ克服して、自分を磨いていくのが人生の醍醐味なのだと思います。 色々偉そうなことを言ってしまった事をお詫びします。 質問を読んでいて、とても心が繊細で優しい方という印象を受け、何か力になれればと思いました。 目先の嫌な事にとらわれずに、ダメな自分に正面から向き合って、どうか頑張って下さい。 応援しています。
この時期です。友人に相談しても受験勉強で忙しく其処ではないという感じで、先生に相談しても自分の望む答えは返ってきませんでした。 >>それは、遠慮があるからです。気付けないように差しさわりが無いようにという配慮です。 甲子園で負けるのも同じことです。 そうですね、考えるべきことは、 (1)勝敗が全てでは無いということ。 (2)一人で頑張ったのでは無く、全員で頑張ったということ。 (3)負けたのは、連帯責任ということ。 (4)誰にも失敗はあるということ。 (5)学校を休むほどの事ではないということ。 かな。