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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:言ってることが変わる)

言ってることが変わるのはどうして?

このQ&Aのポイント
  • Amazon.co.jpのユーザーレビューでは酷評も多かったが、「ネットですから、まぁ、そういうもんでしょう。クリエイターたちにも『気にするな』と言っている」そうだ。
  • 「好き嫌いについては、いい意見も悪い意見もあっていいんじゃないか。しょうがないと割り切るしかない。ものすごく悪く書かれたら売れないとか、すごく良く書かれたら売れるとか単純なものではない。お客さんはかなり冷静に見た上で判断している」
  • 和田社長はAmazonレビュー炎上について、「買いたくないならわざわざ(レビューに)書かずに、買わないだけでいいのにと思ってしまいますが……」とも

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  • kigurumi
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回答No.2

要するに<失言>だったわけで、政治家と一緒。 政治家は強硬姿勢で本音を言うわけです。 しかし、その本音は共感を呼ばず、攻撃のネタとされてしまい、あわてて前言撤回し、「反省しました」と言って言葉を撤回しようとする。 で、経営者はクレーム対応はすべきじゃなく、クレーム対応のアナウンスは、それ専門の人に任せて、専門の人が書いた文章を、自分の発言とて発表した方がいいと思うんですね。 本音は「評判を見てよくないと思えば、買わなければいいだけの話じゃないか、買ってもらわなくて結構」なわけですが、これは正直な気持ちであるが、公の場では言ってはならない類のもの。 なんでも本音を言えばいい というものじゃない。 本音を隠し、ユーザー あるいはファンが離れないようなコメントを発表するのが一番。 「貴重なご意見 ありがとうございます。FF13を愛してくださっていることがよくわかり、感謝しております。あなたの意見を参考にさせていただき、よりよいサービスの提供を目指していこうと思います。ご不自由をかけてしまってもうしわけありません。あなたの忍耐に感謝しております。」くらいのリップサービスをすることで、あちこちでボヤが起こっても、小さいうちに鎮火できたのではないかと。 FF11が出たとき、すごいと評判で、サーバーダウンをしたり、バグのせいでおかしなことになっても、斬新なデザインだったので、ユーザーはサーバーが再度開くのを忍耐強く待ったわけです。 それだけ魅力ある内容だったので、「なんでなんだよぉ 落ちた後復帰したら殺されているじゃないか」と怒っても、止めることは無かったわけです。 魅力の方が勝っていたので。 ところが今回のものは代わり映えしない上に、秀でた魅力的なデザイン(映像デザインではなくゲームデザイン)ではなく、さらにファンタジー性を崩す世界観だったことで、人々は「進化じゃなく退化じゃないか」とがっかりしたのだと思う。 私自身、1回やって「もういい」と思ったもん。 これなら他の無料ゲームと代わり映えしない と思った。 有料であれば、それなりに無料ゲームと大きな差をつけないといけないと思うんですね。 とはいっても無料ゲームの方が、結果有料ゲームの何倍も高くなってしまいますが。 まっ ユーザーを意識しなかった経営サイド側の発言だったわけで、経営側はカスタマーサービスに関与すべきじゃないと思います。 関与しちゃうから、こんなことになったわけで、意見を求められても答えないか広報を通して無難な返事をさせることに徹したほうがよかったんじゃないかと。 広報側の発言の威力と、経営者の発言の威力はインパクトが大きく違いますからね。

その他の回答 (1)

回答No.1

和田氏の言っている事は前半と後半とでは違っていません。 前半は、ネット上でのいわゆる批評に対する論評です。 単にあれを買ってみようか、あれは駄目という様なネット上の風評をどの程度大切にするか。 買う気がなくて書いている人も多いから、実際に買おうかと真剣に考える人たちの意見とは違う面も多い。 後半は、スクエニグループの製品の品質や完成度の評価や管理体制の事。 バグや操作性についての批判や批評はそれを買ったり、使ったりした人たちの意見が大部分だから、重視しなければならない。 ようするに曖昧さを多く含んだ意見と、かなり真剣に考えなければならない意見と、対象の違いで言う事が違うだけです。

mikansei14
質問者

お礼

前半はモノが売れているから「文句があるなら買うな!」後半は売れなくなっているから「ごめんなさい、ちゃんとしますから(T_T)」 酷いものを提供しといて売れてれば開き直る、売れなければ下手に出る。恥ずかしくないのかな?