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「呪」などの漢字が、人名用常用漢字に復活した意味
人の名前にはそぐわないとして、かつて人名用漢字候補から外された「呪」「怨」「尻」など34の漢字が、先日、改定常用漢字表で復活しました。 この復活に、何か意味があるのでしょうか?誰も得しないどころか、子供が縁起の悪い名前を付けられる被害者になりかねません。復活した理由を知っている人は、教えてください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
現代において使う頻度の高いものだと判断されたからでしょう。 どうせ前までの常用漢字だって縁起の悪い名前なんかいくらでも付けられましたからね。 悪魔ちゃん騒動とか知ってます? 常用漢字であっても著しく子供の福祉に反する名前は不受理されることがあります。 大人になれば改名も出来ますし、 常用漢字は「人名前提」で作るものではありません。
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- f272
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回答No.2
人名用として復活したわけではなく、常用漢字となっただけです。使いたい漢字が常用漢字に含まれていないというだけの理由で使えないのは不便なことこの上ない。漢字は人の名に使うだけではないのです。 子の名前としておかしなものを用いる人はほとんどいません。その例外的な理由のために、世の中が不便になるのはまずいでしょう。「縁起の悪い名前を付けられる被害者」である子供は、別の手段で救えばよいだけです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。ちょっと質問の仕方が間違ってしまいました。常用漢字として復活するのは、良く使う漢字なら当たり前ですよね。このような縁起の悪い名前を、人名に使うことについて、どう思いますか?という質問でした。失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。ちょっと質問の仕方が間違ってしまいました。常用漢字として復活するのは、良く使う漢字なら当たり前ですよね。このような縁起の悪い名前を、人名に使うことについて、どう思いますか?という質問でした。失礼しました。