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タイピングが向上するには・・・
ブラインドタッチ・タイピングがなかなか向上しません。1か月前のレベルは10分間で202文字の入力数昨日は10分間で737文字(日商キータイピング練習) まず、いまは画面の文字を頭に入力してからキーボードの指先を見ての、指とキーボード配置を確認しながらの入力練習です。 あと3カ月で10分間でのブラインドタッチ入力目標数値を1000以上必ずどんな状況でも入力可能にしたいのです。 これが文章入力となると激減の288文字(昨日現在)です。・・・トホホです どなたか、向上のためのアドバイスがありましたらおしえてください。 正直あせっているんです。
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キータッチ2000のルールで、737字ということでしょうか? で、普通文は28.8字/分。 結局は練習するしかないのですが。上達が頭打ちになっているわけではないし、継続して練習すれば良いのでは? ローマ字入力なら、737タッチで、漢字かな混じり文288字なら普通だと思います。どうしても変換時間がかかりますから。 ちなみに変換のテクニックもありまして、「どんな変換機構でも(初めて使うPCでも)、確実に目的の漢字を一発で出すにはどうすれば良いか?」を常に考えてみましょう。 例えば「菅直人」ってどう変換します? 全部入力してから変換し、候補を目で探していませんか? もしくは、PCの学習機能に頼っていませんか? 便利辞書満載のPCなら一発変換できるかもしれませんが、一般的には無理です。 じゃあ、どうするか。熟語単位で変換するのです。 「菅原(すがわら)」なら、大抵一発で出ます。これで「原」を消す。 「直立(ちょくりつ)」なら、大抵一発。第一候補。「立」を消す。 「人間(にんげん)」なら、これも一発。「間」を消す。 一見非効率ですが、目で候補を探す必要が無くなるので時間制限のある試験には有効です。しかも、自分のPCを使えないような試験では辞書機能は使えないと思った方が良い(地名すら期待しない)ですから。 文節変換や文脈解釈変換、自動学習機能なんてものには期待しません。他人のPCだと打てなくなります。 便利だから使っても良いけど、駄目なときに「じゃあ、仕方ないな」と言って自分のPCをわざわざ持ち込むのと、対処する手段を持っているのとでは実務遂行能力に差が出ます。 入力速度の話ですが、次の段階はタッチタイプを練習することと、画面の文字を見てそのまま入力することですね。 私は高校時代、集中的に練習していましたが、中学時代の出だしが自己流だったため、未だに右手の打ち方が変です。500タッチ/分をどうしても超えられず。 指の位置は面倒でも矯正しながら練習した方が、速度は上がっていきやすいと思います。 10分間1000文字(漢字かな混じり文)ではなく、ローマ字入力で1000タッチで良いのですよね? ちなみに私の場合、いちいちキートップのプリントを読んだりしてはいませんが、指先は視界に入っていた方が速度が出ます。全く手元が見えなくても打てるのですが、ホームポジションへ戻る時には見えていた方が早いです。
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- bari_saku
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ご質問のテストについては不案内なのですが、日本語変換ソフトって選べるんですか? 私はIMEとATOKで全然入力スピードが違うので… (当然後者の方が早いです) あと、体験談で言えば私はチャットをやっていて早くなりました。
お礼
bari sakuさんアドバイスありがとうございます。 IMEででの入力です。 PC学校は資格を取り仕事を得るためです。 最低限PCを扱い、できると思っていましたが粉砕され「資格を取る」ことにしたのです。 アドバイスありがとうございました。
- maple_magician
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基本として、適切な運指能力を構築することが、今後のすべてにおいて役立つはずです。amazonに『ワープロ・パソコンのためのらくらくキーボード練習帳』という中古本があるので、そのうち「ローマ字入力用」か「JISかな入力用」のものを入手して、練習してみてください。 運指における「全てのパターン(2-gram)」を、不安なく打てるように練習することによって、「自信を持って」のちの練習を進めることができ、1時間あたりの習熟効率はグッと上がるものですから、こういった基本部分をキッチリやりこむことをオススメします。 このあたりは、「騙されたと思って、やってみてください。」というべきなのかもしれないですね……ただ、文字入力というのは「n-gramの文字連接を、2~3gram単位の運指で連ねてゆく」ものです。騙されようが騙されまいが関係なしに、それを正しくトレースした「増田式」の練習法には、確かな効果があります。 また、「どうしても指先のキーボードを見てしまう」とお困りでしたら、キーボードの絵を描くか、写真を撮るなりして『画面の横に貼る』と良いです。 何も見てはいけない……のではなくて、「打っている最中の、手元を」見る行為さえ規制できれば、そのうちキーと運指の対応は「指に刷り込まれて」いきます。 しかし、「キーボード自体」を見る癖が付いたままでは、それが阻害されてしまい学習効果が酷く落ちてしまいます……ので、それを防ぐために写真か絵を用意するわけです。 つぎに、増速について……ですが、これは「何を目標としているのか」によって変わってきます。 タイピングには2種類あって、「打つ」というアウトプットはどちらも同じなのですが、「見る→そのまま打つ」のと、「考える→とりあえず打つ→推敲して消したり入れ替えたりする→不足分をまた打つ」とやるのとでは、インプットとプロセスが全く異なっています。 狙ったとおりのインプット練習とプロセス練習を絡め、目標に繋がる練習となるよう、練習方法を狙って選択することをオススメします。 dairennさんにとっての目標が「コピータイピング(原稿ベタ打ちなどの行為)の高速化」であれば、ここには「見る→打つ」のプロセスしか絡みませんから、「見る」行為と「打つ」行為が、ほぼ同時並行的に行えるレベルに至るまで、訓練する必要があります。 紙原稿をとことんコピータイピングするとか、競技タイピングのためのタイピングソフト(Typewellなど)をとことんやりこむのが、もっとも近道です。 dairennさんにとっての目標が「創作タイピング(考えて原稿を書き、推敲する行為)の高速化」であれば、ここには「考える→打つ→推敲する→手直しする」のプロセスで成り立っていますから、とにかく色々なことを書いて消して、また書いて消して……とやるより他に、良い方法はありません。 打った文字数を、後から「1ヶ月あたり何文字」などとカウントできるほうが良いので、記録がよく残る、blogが適していると思います。で、推敲するときにも「推敲する前の文章は記事として上げておき、推敲するときにはそれを元に書き直す」という風にして、推敲前後の文章が残るようにすると、自分がどれだけ文字を打ってきたかを記録することができます。 コピータイピングの練習だけをしていては、いつまで経っても「創作タイピング」のために必要な技術は蓄積されません。 創作タイピングの練習だけをしていては、いつまで経っても「コピータイピング」のために必要な技術は蓄積されません。 dairennさんにとっての「目標」を満たすためには、ただむやみに努力をするのではなく、同じだけの時間を投資して「正しく狙いを定めてから」取り組むことが、とても重要です。 dairennさんの努力が100%報われて、今は望んでいるだけの姿が、早期に「現実」となる日が来ることを願っています。 ちなみに……dairennさんの打鍵速度だけを見れば、手書き速度(かな漢字交じりで30文字/分)と比べて2倍の速度は出ていますから、「創作タイピング」が主目的であれば、それ以上の労力を「コピータイピング練習」に振り向けても、「創作タイピング」が速くなるという効果は全くありません。 ご自身が「どう成長したいのか」を思い描いた上で、直感に従い突き進むべきなのかもしれませんね。
お礼
お礼が遅くなりすみませんでした。 温かい言葉が身に沁みました。 何年も自己流でのタイピングで来たので学校で習うタイピングができずに悩んでいました。 まだまだどの指がどのキーを打つのか基礎ができていません。 もっといろんな文章などを数多く打ってみる。そのことを課題として、この一ヶ月間はキーボードを見ながら、どの指がどのキーを打つのかを頭に叩き込む事にします。 その後はキーボードは見ずに打つ事の練習をします。 だんだんと自分なりの効率的な述語の打ち方などを出来るようになるのではないかと考えています。 今は基礎をしっかりと体に覚えさせたいんです。 再就職をするために資格を得るためにPCの学校に通っています。 maple magicianさん、ありがとうございました。
- nama777
- ベストアンサー率26% (183/699)
>そのために正確なタイピング術を学びまた効率のよいタイピングの仕方 正確ったって、人によって手の大きさも違えば指の長さも違う。正しいタイピングはこれ的な正解なんてないはずで、先生から押しつけられるものでもない。あくまで自分にとって打ちやすいタイピングが第一。かりに今第一線でパソコン打っているバリキャリの指の動きを見てみるとよい。みんな微妙に違うはず。質問者さんは形から入ろうとしすぎでは? ブラインドタッチになるということは、教科書の模範例をまねることではない。キーボードの真ん中付近にFとJのキーがありますね。その上にマルポチがついているはず。その上に左右の中指を置く姿勢で構える。基本的にその位置を維持したまま、周辺のキーを左右の指を伸ばして叩く。基本的に自分のうちやすい指を自由に使ってよく、中指を一時的にマルポチから外してもよいが叩いたらすぐ元の位置へ戻ってくる。 重要なのは、このキーはこの指で叩くと決めたら、変えないこと。その動作を何百回と繰り返す。すると自然に指が覚える。指が覚えるから、以後は目で見る必要がない。これすなわちブラインドタッチです。あなたがブラインドタッチできないというのは、どのキーをどの指が叩くかを体が覚えてない。それ以前にどのキーをどの指で叩くかということが、自分の中で決まっていない。 つまりキーボードに向かった時間が短すぎるということ。タイピングの教本なんて捨ててしまいなさい。 >毎日午前に1回、午後に1回の10分間のトレーニングがあり、 たった1日20分のタイピングでプロ並みのブラインドタッチ! 論外です。 1日に5時間キーボードに向かいなさい。そしてメールでも日記でも、自分の言いたいことを書きまくりなさい。あなた要するに、文章を書くことが好きでないのでは? 人に向かって伝えたいことが何もないのでは? だから教本の練習文などを模写せざるを得ず、そんなの誰がやっても楽しくないから1日10分しか続かない。だからいつまでたっても遅いままなんです。 10分間のトレーニング時間が終わったら、そのままメールかブログに移行して自分の言いたいことを打ち続けなさい。タイピングの早い人は、タイピング技術がどうこう以前に、キーボードを叩いていることが大好きです。タイピングの早い人は、あなたが寝ている間もキーボードを打っているものです。車の運転を好きでない人が車の運転を上達しないのは当然です。
- nama777
- ベストアンサー率26% (183/699)
いまこの質問文を模写してみたら、2分弱でした。 全部で280字ありますので、10分換算で1500字ということになるのでしょうか。 向上のコツというのかどうかわかりませんが、とにかく時間をかけて沢山の文章を打つことではないでしょうか。 焦っておられるとのことですが、これまで何時間キーボードに触って、何文字の文章を打ってこられたのでしょうか。 私の場合タイピングは全て自己流で、何のトレーニングをしたこともなく、とくに早くなろうとか意識したこともありません。いつのまにかブラインドタッチにはなってますが、自己流なので変な癖は残ってると思います。ただ10年近く打っており、打った文字数はメールやら原稿やらで本10冊分くらいにはなっていると思います。 単にキーボードに向かった時間が短すぎるのではないでしょうか。 あとキーボードを打つスピードよりも、どんな文章を打つかという内容の方が世間では大事です その意味で、「タイピング速度xx字以上」 というスピードに拘る質問者さんの姿勢はひどく奇異に感じるのですが。
お礼
まずは、アドバイスをいただきありがとうございました。 私がいまタイピングの向上、パイピングの打つ速さ、入力数を気にしているのは毎日午前に1回、午後に1回の10分間のトレーニングがあり、目標としてとして10分間で最低1,000文字の入力数をクリアするとしているからです。 そのために正確なタイピング術を学びまた効率のよいタイピングの仕方を学びたいのです。 いま私は土台・基礎をしっかりと学び、そして得たいのです。 いろんな方の技術・向上するためへの向かい方のアドバイスをいただき得るものが大きかったです。 nama777さん、アドバイスありがとうございました。
- Toshi0230
- ベストアンサー率51% (836/1635)
まずは手元を見ないで正確に入力できる様に練習をしましょう。 視線が画面とキーボードを行ったり来たりする様では一定以上の速度向上は難しいと思います。 一時的に速度が落ちてもかまわず、キーボードを見ないで入力する癖を付けて下さい。 それができる様になったら、あとは基本的に練習を積んでいくしかないです。 とは言っても同じ練習ばかりだと飽きますから、友人・知人とメッセンジャでチャットをしたり、タイピングゲームをやったりして変化を付けてみてはいかがでしょう? もちろん、メールを書くでも書類を作るでもかまいませんが、時間制限が厳しい方が練習している気になると思うので(^^;
お礼
Toshi0230さん、アドバイスをいただきありがとうございました。 そうなんですよ。画面とキーボードを目が行ったり来たり、目も首もくたくたです。 そしてもう一つの悩みが私の姿勢か、タイピングの仕方が悪いせいなのでしょう。ノートブックPCでの勉強、タイピングなのでいつの間にか手の甲と手首の間ぐらいの所なのでしょうかパッドに触れているんでしょうね。 いつの間にかカーソルがあらぬ方向に飛んでしまっている事がしょっちゅうあります。 気付いた時はかなりへこみます凹↓ Toshi0230さんアドバイスをいただきありがとうございました。
まずは、キーボードは見ない。 叩くスピードを早くする為、適当に叩く。 そこからですね。 あ、ちなみに、パソコン試験3級は、5分間、300字です。 私も同じように、遅い。 職業訓練で習いましたが。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私の性格のためか慎重になりすぎている傾向があるのには気づいていましたが(とにかく正確にタイピング入力をしようとしてしまう)、確かに教室のある人はとにかく「打つ」「打っていく」と言っていました。 ありがとうございました。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 キータッチ2000のルール?というのでしょうか10分間で画面に表示されている統一性のないアルファベットを入力する「日商キータッチ2000」というので737のアルファベットが入力できた。ということです。文章入力が288文字は「日商ビジネスキータッチ2000」での一つの文章が10~15文字ぐらいで構成されているものを1文字でも入力ミスをすると入力数としてカウントされないものです。 (表現が上手でなくてすみません) 熟語機能に頼った入力をしています。ですからtake0 0さんのアドバイスは「目から鱗が落ちる」の心境で読みました。 毎日私の周囲から早いタイピングの音が聞こえ、この頃はタイピングをする指が震えてしまっています。 読んでいて自分の迂遠な方法、非効率なタイピングに気付かされました。 チャレンジさせていただきます。 ありがとうございました。