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繁分数式
繁分数式と無理数の関係について知りたいのですが、 ちゃんとした論理を書いたHPなどを教えてもらいたいです。 よろしくおねがいします。 ※wikipediaは除いてください。
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こんばんわ。 「繁分数」というよりも「連分数」と無理数の関係ですよね? ざっと言えば、「無理数の近似値を連分数を用いて求める」といったところですね。 キーワードとしては、「ペル方程式」というのが外せません。 これ自体は不定 2次方程式の解を考えるものとなりますが、 無理数の連分数による近似と密接な関係にあります。 ※不定 2次方程式は、具体的には x^2- d* y^2=±1という形の方程式であり、 自明である (x, y)=(±1, 0)以外の整数解を求めること。 大学入試問題でも、この背景を使ったものがあったりします。 「ペル方程式」「連分数」といったキーワードで検索すると、結構なサイトが引っかかると思います。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 役立たせてもらいました。