ピエゾ素子の電極へのリード線の取り付けについて
物理光学系の学部四年生です。
本日余っていた唯一の「ピエゾ素子が取り付けられていた鏡」を弄っていたところピエゾ素子の電極とBNCケーブルのジャックを繋いでいたリード線の片方が取れてしまいました。(抜けてしまった?)
この鏡は昔研究室に居た方が取り付けたもののようで、周りの人に聞いてみてもどのように取り付けてあったかを知らないようでした。
(この状況になった方が周りに一人もいなかったようです)
どうしようかと色々悩んだのですが、ピエゾは熱に弱いようなので、本日は迂闊に半田付けなどをせずに置いておく事に致しました。
そこで、帰宅後リード線と電極の取り付けについて色々調べたところ、例えば
http://www.keystone-intl.co.jp/products/encyclopedia/index.html#8
このページの8p以降などを参照してみたのですが
リード線と電極部分の半田付けはテクニックがいるとの事でした。
ただし導電性の接着剤を用いて電極とリードを繋げる事も可能だと言う事も書かれおりました。
しかしこの場合における適切な導電性の接着剤というものがどのようなものなのかという事を自分には判断出来ず、またどのようなところで売られているのかも分かりませんでした。
(ただしエポキシと呼ばれる種の接着剤なら研究室にありました。
それで代用が出来ますでしょうか?)
そこで上のサイトに書いてあるようなやや複雑な半田付けをすべきか、導電性の接着剤を用いるべきか、その場合はどのような接着剤を用いるべきかという事を悩んでおります。
自分としては安全と思える導電性の接着剤による接合が適しているのではないかと思っているのですが、如何せん種類の判別が出来かねます。
何か良いアドバイスがあればご教授の程お願いいたします。
お礼
ご紹介どうもありがとうございます。