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労基署はサービス残業の会社広報をネタにするか?
私は総務の広報担当者ですが、当社で時々サービス残業が発生する為、頭を痛めています。 たいがいが上からの指示ではなく、やむにやまれず個人が自発的にその場しのぎでやってしまうサービス残業ですが、場合によると慢性化していることもあります。 そこで会社経営者からなぜいけないのかの啓蒙をする広報を作ってくれと頼まれて原稿を作りましたが、その内容に「サービス残業」という言葉を使っている、「過去数年間に起きた事実が記載され、これが労基署に逆流したら臨検に入られないか?」などと抹消または表現を変えるよう求められました。 しかし、私としてはサービス残業の実態を話し、なぜいけないのかの啓蒙をする為には過去の発生も含め臨場感のある広報にしないと分かってもらえないと考えております。 そこで、会社広報でサービス残業を具体的事実を述べたことを逆手にとって、その情報が内部告発のような形で労基署に情報が伝わった場合は、査察? 臨検?の対象になるのでしょうか? ちなみに過去に発生(10年間で8回)したサービス残業問題はその都度調査し、全てを支払っている事実も記載しております。 ご回答を理由を含めて、出来れば労基署関係者やよくご存じの方からよろしくお願いします。
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- hisa34
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普通は、労働基準監督署は労働者の申告又は情報提供が無ければ、具体的に監督等はしません。理由はありません。そういうものですから。 >ちなみに過去に発生(10年間で8回)したサービス残業問題はその都度調査し、全てを支払っている事実も記載しております。 自ら改善しているのは良いのですが、繰り返しが多い気はします。ぜひ今回の啓蒙でサービス残業が無くなることを念じてます。
- kr9550
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解決した古い事例だけ紹介すればいいのでは・・・?
お礼
私の悩み事にお答えいただきありがとうございました。 ご意見を反映していきたいと考えます
お礼
ご丁寧なお答えたいへんありがとうございました。 そうですね。「10年間で8回。」どこかで発生していると言うことでは 体質的な面で問題があるので、世の中に公表しているようなもので良くは ありませんよね。 今回根絶するよう大々的社内PRし、組織を通じて啓蒙しようと考えている訳ですが、 対外的な側面を考えれば節操ない気がしますので表現を工夫します。 ありがとうございました。