学級崩壊、モンスターペアレントという問題が目立ってきたのは何年か前です
学級崩壊、モンスターペアレントという問題が目立ってきたのは何年か前ですが、これらの問題が目立ってきた背景としては様々あると思います。
私が特に気になるのは、昔、不良全盛期(主に『たけのこ族』などが流行った時期)に学校に通っていた世代が今現在『親』であるという点です。
この年代の母親達は独特の考え方を持っていて、『力』が全てという考え方が根強いです。
モンスターペアレントも一人の母親が、というものではなく、集団でモンスターと化すので、校長ですらビビってしまい、彼女達の言いなりになって学校事態がモンスターに支配された崩壊状態です。
おかげで先生達はとても苦労しているようで、見ていてとても可哀想です。
PTAも自分達の都合の良いように支配していて、全ての子供達のためではなく、主に自分の子供達のためといった自己中心的な考え方を押し通しています。
年の離れた後輩の母親達とははっきり言って180度考え方が違うようです。
いじめに関しても、後輩達はいじめはやってはいけないことという考えが主ですが、先輩達はいじめはやって当たり前で、やられる子が弱いだけという考え方のようで、この世代の母親達を相手にいじめを解決させることはとても困難です。
もちろん、悪い人ばかりではありませんが・・・・・。
この年代の親達が私のように気になる方、いらっしゃいますか?
お礼
ありがとうございます。 そうですね。まずは本を何冊か読んでみたいので、玉石混淆ということであれば、玉のほうがあればなと思います。