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男性不振に悩む24歳女性のトラウマと心の壁
- 24歳の女性が、親族内のトラウマから男性不振に悩んでいます。
- 幼少期に叔父からの性的ないたずらを経験し、母との結婚問題もあり、精神的なストレスを抱えた経験があります。
- この経験から、男性を信じることができず感情表現が苦手で、過去の傷を思い出してしまいます。結婚や子供を望みながらも、男性不信により関係が続かないという悩みを抱えています。
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こんにちは。 私の経験ではないのですが、最近知り合った女性に貴方と同じ経験を持つ外国人女性がいます。 私ははじめて女と知り合った時に、彼女の事が好きになれませんでした。何度歩み寄ってもダメでした。「絶対にこんな自分勝手な人とは友達になれないと」思っていました。でも私達は同じ時期に子供を授かり出産しました。親の仲と子供は関係ないとは分かっていても、子供達が一緒に遊ぶ機会をなるべく避けて過ごしていました。しかし人口100人の村で避けてばかりいるのも限界がきてある日、耐えられなかった私は外であった時に彼女と喧嘩をしました。 喧嘩をして2日後、彼女が「話をしたい」と私の家に来たのです。 そこでお互いが思っている事・今まで受けた私の嫌な経験を話した後に彼女が私に告白しました。 母親の父から性的虐待を受けていた事(ビデオ撮影までして)・そしてどんなに母親に訴えても母親が全く信じてくれなかった事を(今現在も信じていない(信じたくない?))。。。。。母子家庭で一人っ子だった彼女は父親にも滅多に会えず、誰にも相談も出来ずに育ったのです。 その日から私と彼女の関係は変わりました。同情ではなく、今度こそ彼女と本気で付き合ってみようと思ったのです。性的虐待とは関係ないとは思いますが、あまりにも彼女はとんちんかんで勝手な性格なので私は「これからは私が貴方に対して何か気がついたら、私の心に貯めずにすぐに貴方に言う事にしたい、だから貴方も自分が悪いと思ったら直す努力をして欲しいし、納得いかないならそれを私にすぐに伝えて」と。それから私達の関係は少しずつ変わってきました。。。。 彼女は最初の彼(結婚を選択しなかったのでこう書きます)とは上手く行かず長男が1歳の時には彼と別居しましたが、今は本当に彼女の事を理解してくれる人と知り合ったので、その人と同棲(事実婚)しています。子供も合計3人になって、4人目が欲しいと言ってるくらいです。良い人と知り合って本当に幸せそうです。(前の彼も今の彼も彼女の過去は知っています) 話が長くなりましたが、私は彼女の話を聞いた後、日本へ一時帰国をしました。 そして彼女のような酷い虐待を受けた人の事をほんの少しでも理解するためにある本を買いました。 「魂の家族を求めて」 斉藤学著 小学館文庫出版 性的虐待を受けた人たちがSSA(性暴力サバイバーの会)ミーティングと言うのをしているみたいです。(ごめんなさい、現在はどうなっているか分かりませんが是非調べてみてください)] やはり同じ経験を持つ女性同士が集まって、自分の経験を話したくなったら話すことが出来る・他の女性の話も聞くことが出来る機会が作れるのって素晴らしい治療(貴方の心の成長)だと思うのです。 ちょっとだけ古い本なのですが相談場所の電話番号が書いてありました。 家族機能研究所 03-5478-6041 JUST(日本トラウマ・サバイバーズ連合)の中の性暴力ホットライン03-3588-8078 絶対に貴方は乗り越えられます。 貴方は心から誰かを愛する事が出来ます。
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- hyuuma8579
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私は男性ですが、あなたの体験はある意味良かったと思います。 というのは、男性を簡単に信じ込んでしまう女性が圧倒的に多いと思われるからです。 「男性は信じられるか?」この問いかけについての答えは「否!!」が正解だと思います。 あなたの場合は、奇しくも身近な血縁者の卑しい実体を目の当たりにしたことから不信感を抱くようになったわけですが、では、そうでない男性はたとえ少数でもいるのでしょうか? 残念ながら、世界人類多しといえども、そういう男性はたったひとりもいないでしょう。 したがって、男性である限り信じてはいけないのだと思います。 あなたの場合は、自分自身のこともどうかなと思ってるわけですが、答えは男性は信じるべきではないということなので、あなたの態度は間違っていません。 むしろ情感的な嫌悪感も伴っているので、半端な不信感ではないと思います。 逆説的な言い方になりますが、だからこそいいわけです。 自分の不信感を覆す男性のみが、あなたの心を初めて開かせてくれるからです。 つまりは、あなたの不信感を覆せない程度の柔な人格の男性は、バンバン切って切って切りまくるぐらいして丁度いいのです。 男性だからといって、誰彼と見境なく、簡単に信じたり、心を安売りしていると、一生涯ほんものの男性と出会う機会を逃してしまうことでしょう。 あなたの「不信」という名のリトマス試験紙に適うか適わないかで男性が偽物か本物かを見破ることができるのです。 そういう意味では過去のしがらみで不信するというあなたの態度も決して悪くはないのですが、より主体的意味で不信した方がよりベストだと思います。 本物と早く出会うために・・・ 逆の立場からすれば、つまり男性である私の立場からしても、中味のない私を簡単に信じるような女性は相手にしたくありません。 不信され見下げられぐらいから出発し、最後は完全に信じてもらえるのが理想です。 つまりは、男性は中味をしっかりつけてこその男性なのです。 特に男性は、基本的に間違った主体観念をもっているので、完膚なきまでの否定を受けなければなりません。少々のできた男性、ちょっとぐらい人格がりっぱな男性では話しになりません。 死んだほうがましだというような試練を一度や二度ではなく、何十回も何百回も経てこそやっとオトコのオに近づいたぐらいなのです。 そう考えると、真の男と呼べる人間がどんだけ探しても見つからないかがよくわかると思います。 男の持つ「我」・・・やっかいなものなのです!! 実は女性にしか男性を産みかえることはできないのです。 男が自力で自分を変えられるぐらいなら、とっくの昔に真の男と呼べる存在が現れていなきゃね。 余計なことまで書いてしまいましたが、女性も男性を信じてはならないですし、男性も信じてくれるからといっていい気になってる場合じゃないんです。 男性も自分の心に聞いたらわかるだろうにね・・・自分が信頼されるに足る人間でないことぐらい・・・ 不信されて当たり前・・・ここが出発点の唯一の正解です。 この不信を信に変えるべく、壮絶な人生になるしかないのが男性の持つ宿命です!! 「俺には力がある」ぐらいじゃ男でもなんでもない、ただの軟弱オトコもどきです。 今の政治家見りゃよ~くわかりますでしょ? 男性なんかいないんですよ!だからこそ女性が本物に産み変えてあげるしかないのです。 情けない実情ではありますが、これを受け入れることから正しいスタートが切れるのです。
お礼
力強くも優しいご回答をどうもありがとうございます。 今までそのような意見の方に会ったことがないので、非常にはっとするご回答でした。 私の理想はそのような男性的な強さと優しさを持った人です。 私も理想的な女性ではない分、高望みとわかっていますが、やっぱりそういう前向きな考え方も必要なのだと思うと、少し心がほっと軽くなりました。 お礼が遅くなってしまったことをお詫びします。 本当にありがとうございました。
- yahhoo66
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私も同じ様な事を 思っています。 男は必ず浮気するとか ズルイとか。 私も父親のトラウマから 来ています。 両親に二人に問題があった のですが… しかし、変えられない物は 仕方ないので 私は考え方を変えました。 する人もいるけど しない人もいるし しない人もいつかは しなくなるかもしれないし する人はいつかは しなくなるかもしれないし ただ、一番優先するのは 何時も自分が どう感じるかを元に 決めていきます。 好きになったら仕方ない 好きになった人を 疑うのは間違ってない 浮気する人と引き寄せ 合ったのは自分。 なにもかも自分次第と 決めました。 私も幸せな家庭を 築きたいです。
お礼
私の好きな言葉に、「世の中を変えたいならまず自分を変えろ」というのがあり、それにならって、今四苦八苦しています。 人生ってとても難しいものですね。 誰のせいでもないけれど、誰かのせいにしたくなるようなことばかりで、それと自分がどう折り合いをつけるのかが肝心なのだと思います。 希望というものは時々人を振り回しますが、未来への道も希望があると思うとやっぱりなかなか捨てられずにいます。 一緒に頑張っていきましょう! お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 ご回答ありがとうございます。
お礼
返答が遅くなったことを謝罪します。 大変ためになる情報をありがとうございます。 こんな話、やっぱり面と向かって誰かに言うべきことではないんじゃないかと思って、今まで誰にも言ったことがなかったのですが、やはりそのような機関があるのですね。 自分ひとりだとそのような機関に電話したりするのは大げさかもしれない・・と思い、なかなか勇気がでませんでしたが、これを機会にもう少し気楽に考えて、気軽に電話してみようかなと思えました。 見ず知らずに私に、親切に解答してくださり、あまつさえ応援までしてくださるとは、感激です。 本当にありがとうございました。