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美味しんぼの作者雁屋氏は、本当にあじがわかるの?

連載が始まってからずいぶんたっているので、社会的認知もされている まんがですが、「昔からの伝統的なつくりかた」=「美味しい」 というパターンに終始しているように思われます。 本当に自分の舌で納得しているのでしょうか? 評論家の薀蓄など、ブラインドテストで出鱈目であることが 示される場合が多いのですが、雁屋氏は挑戦する勇気がある 人なのでしょうか? 私などは、雁屋氏に言わせると、化学調味料で味覚の狂った人 に分類されるのでしょうが、私にとっておいしいものが私にとっての ご馳走だと思うのですが、仮に雁屋氏が私をもてなしてくれることが あったときは、私向きの味にしてくれるのでしょうか?

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  • O-Gon
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回答No.3

うーん。。。 マンガですよ。 いや、マンガがどうとかじゃなくて、フィクションの作り話だということです。 味がわかる必要は無いでしょう。 そもそも、マンガに限らず、料理やグルメ関係の雑誌を作る人とかでも、編集者は料理を知ってる人が作るものじゃないですよ。 出版社の中で、料理の雑誌の編集部に回された人が作るのです。 当然、料理なんかできなくて当然の、コンビニ弁当しか食べない男の人が人事異動で回されて来るのですよ。 で、既刊の本や雑誌とかを読んだり、パソコンでググッて本を作るわけなんですよ。 食べ歩きの本などもそうですね。 まず、間違えないでほしいんですが、文章を書く人は料理を食べません。 食べたこと無い料理を、以前の取材の文章やお店の人の言葉をテキトーにつなぎ合わせて料理を褒め称えるのです。 で、出来上がるのがグルメ雑誌の『100選!これが究極の大阪の料理だ!!』なんてものになるわけですね。 ちなみに取材内容は、体験談です。 隣で最初から最後まで見てました。

osaka-girl
質問者

お礼

まー!そーだったんですか!! ひどいはなしですね。勉強になりました。

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  • take-on3
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回答No.2

無論わかりますとも! 雁屋氏曰くご自身が実際に食べた事の無い食べ物は 美味しんぼでもエッセイ等でも書いた事が無いそうです。 したがって、雁屋氏好みの味や雁屋氏好みの由来であるかぐらいわかって書いています。 料理人やテイスターじゃないので味を分析評価は無理でしょう。 現実には人の好みは十人十色なので、分析評価という基準なら平等でも、 旨いか不味いかは人それぞれ、好みか否かしか書けないのが本筋ですけどね。 なので世間で評判になる旨いお店なんてのは好みの人が多い店となりますが、 無論嫌いな人や好みでも嫌いでも無い人もいる訳です。 そういう意味ではあのミシュランガイドも参考程度ですので、それ程ありがたがる物でもありません。 が!!美味しんぼでは全員が全員大変有り難がり美味しいどころか、 同じ食品でも庶民が口に出来る物と全く別の食品という結論に達してしまいがちですね。 本来、海原先生を唸らせる良心的な一貫数千円の寿司でも100円の回転寿司やコンビニの寿司でも、 自分の舌に合うかどちらが好みかに過ぎないんですが…。

osaka-girl
質問者

お礼

ありがとうございました。よく分かります。 勉強になりました。

回答No.1

雁屋氏は、おそらく本当の味は全部は知らないと思います。 本物の味は値段が高いのでそうそう食べていられませんよ。 エンゲル係数が上がるだけです。 本当に食べているのなら年収が相当ないと生活できないです。 質問者様におもてなしをしても自己流だと思います。 世界は飢えと貧困に満ちています。 アフリカなどでは1日で5万人餓死するそうですが、この漫画を持ってアフリカに行ったら袋叩きにあいますよ。 本当の味など分らなくても食べる事が出来れば、餓死する人も大幅に減少します。 この漫画は最初の頃は愛読していましたが、段々腹が立ち読まなくなりました。 まだやっていたのですね。

osaka-girl
質問者

お礼

ありがとうございました。 そうですね、世の中にはその日食べるのに精一杯の人が いっぱいいるというのに、何を贅沢なこと言ってるの! って言いたくなりますね。 本当にひどい漫画ですね。東京都もこうした漫画を取り 締まる条例を作るべきですね。