中学生のダイエット悩み！太もも筋肉が凄すぎてジーンズが入らない！

2010/11/27 10:04

このQ&Aのポイント

中学生のダイエット悩みを解決！太ももの筋肉を引き締める方法や食事改善のポイントをご紹介します。
中学生のダイエットにおすすめの食事メニューや運動方法をご紹介！効果的に脂肪を燃焼し、理想の体型に近づけましょう。
中学生でも安全に行える運動と食事制限をご紹介！健康的に痩せる方法で、見た目も自信が持てるようになりましょう。

bado0228
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noname#175206

2010/11/27 11:32 回答No.1

　またもや太ってもいない人が痩せたがっているのですか……。　中学生くらいまでの人にはローレル指数というもので適正体重を判断するのですが、質問者様のローレル指数は122でやや低めの標準です。ちなみに標準の範囲は116（50.2kg）～144（62.5kg）です。この範囲を外れると、健康はもちろん発育にも問題が出てくると言われています。女子の場合、最も怖いのが、第二次性徴期に必要な女性としての発育が阻害されることです。　繰り返しますが、もし体重を減らすとしても50kg以下になってはいけません。　さて53kgというのが、標準範囲でも結構軽めであることが分かるでしょう。陸上選手でも軽さが必要な長距離選手向きの体重になっています。短距離選手だと、脚の筋肉をもっと太くしなければならない所ですので、選手として成功していれば、もっと体重は重かったはずです。　体重をあまり減らすと運動選手としてやっていけなくなります。すでに長距離選手だとしても、充分軽い体重です。夜にりんご1個なんてことを始めたら、運動選手としては壊れてしまいます。いや、壊れるより先に、すぐにばてるようになって、部活の練習メニューがこなせなくなるでしょう。　そんな理想的体重の質問者様です。お弁当を含む食事は、お母さんが用意されておられるのでしょうか。もしそうだとしたら、お母さんに感謝しなければいけません。質問者様の1日の必要なカロリーをよく考えて、多過ぎず少な過ぎず、毎日適切な食事を用意してきてくれたのです。誰にでもできることではありません。お弁当に冷凍食品が多いことから、お母さんはご多忙なのだと思いますが、そんな中でもいろいろ苦労して献立を工夫してこられたのでしょう。まず間違いなく栄養バランスもいいのでしょう。出なければ、陸上部などと言う運動量が多い部活をやってこれたはずがありません。　その恩に報いるに、夕食がりんご1個などと、仇で返すようなことをしてはいけません。お母さんはきっと悲しい思いをされます。理想的なカロリーコントロールがなされているのですから、感謝して食事内容をよく観察もしてください。これは将来、自分で食事を用意するようになったとき、太り過ぎず痩せ過ぎない、そして栄養バランスが整った献立を考えるときに役に立つでしょう。　体型のことですが、第二次性徴期ですから、下半身はふくよかになっていき、胸も膨らんでくる時期です。大人の女性の体型に近づいて行くわけです。しかし、これはバランスよく近づくことは稀です。発達がアンバランスなほうが普通です。下半身が先で胸が後から追いついて行く、なんてことは当たり前にあります。常にベストプロポーション、などとは考えず、じっくりと体の発達に付き合って行ってください。運動もされてますし、高校に入っても運動を続けるなら、高校卒業までにはきれいなプロポーションができあがるはずです。　痩せ過ぎの人向けのジーンズなどは忘れてください。今の質問者様には不要なものです。不要なものを欲しがると、必ず良くないことが起こります。　くどいようですが、運動も食事も、何も変えなくていいです。どちらも理想的な状態です。

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