- ベストアンサー
犬のしつけ トイレ
- 生後9か月のミニチュアダックスフンド雌のトイレトレーニングについての悩みです。
- 最初はトイレに抱っこして教えてさせていましたが、最近はトイレの横の床やバスタオル、じゅうたんにするようになってしまいました。
- トイレを間違える場所でごはんを食べさせたり、臭い吹きで掃除したりしてもなおらないので、どうやってトイレを直せばいいかわかりません。アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
方法としては、餌釣は厳禁。砂の入ったトレー用意して下さい。そこに犬の排泄物を混ぜて下さい。便意をもようしたら、そこへ連れて行き排泄させるのです。それをひたすら繰り返してください。家の中臭くなるでしょう。我慢してください。匂い吹き?とんでもない話です。しつけ方法の注意点いくつかありますが、その辺アドバイスします。餌は人間の食事の後にすること。催促されても無視です。そして犬をソファーなどに座らせる、一緒に寝る→もってのほか。犬はもともと野生で、集団行動します。縄張り意識強いです。集団生活は必ずリーダー決めて生活し、誰もがリーダーでありたいと願います。悪い事したらひっぱたいてでもしっかり怒る事。甘やかして育てると、犬が自分中心だと思います、飼い主が自分の召使いだと思ってしまうのです。そして、予備知識として、蚊が媒介する病気でフィラリアがあります。蚊が犬の血吸ったとき、体内に卵の置き土産します。肺などで成長して、糸のような白い生物になります。 半年後発症します。心臓の小さいほど死亡率高いです。室内犬など小型犬ほど死亡率100%に近いです。 毎年春に4月末あたりに医者へ連行。予防接種うけて下さい、詳しい事は獣医から説明あります
その他の回答 (2)
方法としては、餌釣は厳禁。砂の入ったトレー用意して下さい。そこに犬の排泄物を混ぜて下さい。便意をもようしたら、そこへ連れて行き排泄させるのです。それをひたすら繰り返してください。家の中臭くなるでしょう。我慢してください。匂い吹き?とんでもない話です。しつけ方法の注意点いくつかありますが、その辺アドバイスします。餌は人間の食事の後にすること。催促されても無視です。そして犬をソファーなどに座らせる、一緒に寝る→もってのほか。犬はもともと野生で、集団行動します。縄張り意識強いです。集団生活は必ずリーダー決めて生活し、誰もがリーダーでありたいと願います。悪い事したらひっぱたいてでもしっかり怒る事。甘やかして育てると、犬が自分中心だと思います、飼い主が自分の召使いだと思ってしまうのです。そして、予備知識として、蚊が媒介する病気でフィラリアがあります。蚊が犬の血吸ったとき、体内に卵の置き土産します。肺などで成長して、糸のような白い生物になります。 半年後発症します。心臓の小さいほど死亡率高いです。室内犬など小型犬ほど死亡率100%に近いです。 毎年春に4月末あたりに医者へ連行。予防接種うけて下さい、詳しい事は獣医から説明あります
>トイレの横の床にするようになったのです。 トイレはサークルで囲むべきですね。そうして、囲んだトイレサークルに入れてさせるという基本に立ち返られたが解決は早いと思います。 >おしっこは気付いたらした後なので見張るわけにもいきません。 オシッコの前兆も一度たりとも見逃してはだめですよ。一度見逃せば、トイレ習慣は容易に壊れます。犬にとっては、どこで用を足しても構わないもの。「トイレで用を足すべし」は、飼い主の都合。ならば、飼い主は、オシッコの前兆も一度たりとも見逃してはだめですよ。 <躾が容易に崩れる理由1> 犬の欲求1=安心して就寝、あるいは昼寝する場所が欲しい。 犬の欲求2=齧りたい。 犬の欲求3=臭いを嗅ぎたい。 犬の欲求4=飼い主と遊びたい。 犬の欲求5=エネルギーを発散したい。 7、8ヶ月を迎える頃から躾が後退・崩壊する現象が見られる犬がいます。この一番の要因は、犬の欲求が満たされていないこと。決して、主従関係が構築されていないという理由からではありません。3、4ヶ月齢時に昼間はお留守番をさせていた犬。あるいは、この2ヶ月の間、ケージに入れていた犬。そういう犬は、欲求3が満たされていないために、種々の問題行動を取るようになります。 また、齧りたいという仔犬の欲求に十分の応えずに捨て置いても問題犬になります。あるいは、朝と夕とに散歩をさせていない犬もヤンキー犬になります。「臭いを嗅ぎたい」という欲求2が満たされていない不満の蓄積が原因です。 ダックスフントは、本来は室内犬ではありません。広い庭で走り回らせて飼育するのが本来の姿。ですから、週に一回は公園などで思いっきり走らせて溜まりに溜まったエネルギーを発散させてやるべきです。走り回り不足も、反抗する犬を作ります。 <躾が容易に崩れる理由2> 1歳にもなれば、犬も自意識に目覚めて独立心旺盛な成犬に育ちます。問題は、この時期に、(1)主導的散歩、(2)ホールドスチール、(3)タッチングの3つの躾を疎かにすると、「いけない」に従わない犬を作出することになります。中でも大事なのは、束縛制止法と言われるホールドスチール。 http://www.aiken110.com/mag/shitsukekihon/holdsteel.html http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%AB リーダー論に基づく躾法の是非はともかく、ホールドスチールは愛犬との絆、信頼関係を築く上でも重要な躾法です。このホールドスチールを日常的に行っている犬は、粗相をしたら即背後から拘束し、両手で胸を一締めし「いけない」と叱責すれば、それで次からは粗相をしないものです。これが、効かないということは、貴M・ダックスの脳みそには、質問者の発する「グッド」と「ノー」とが届いていないということ。 まあ、人間、なかなか躾本に書かれているようには実践できないものです。でも、冒頭の(1)トイレサークルの在り方、(2)質問者の目配り・気配りの在り方を改善するにとどまらず、躾が容易に崩れる理由1、2に思い当たる節があれば、それも併せてということが必要かも知れません。全体に、質問文がトイレ問題だけに焦点があたっているようですが、<躾が容易に崩れるのはなぜか?>という視点も必要かなーという感想を抱いた次第です。 祈、早期解決!
お礼
ありがとうございました。
お礼
身体のことまで親切に教えていただきありがとうございました。 勉強になりました。