• 締切済み

国民健康保険と国民年金について初歩的な質問ですが

初歩的な質問ですがよろしくお願いいたします 私は去年暮れにリストラされて現在は来年2月までの短期アルバイトをしながら求職中です 年齢は41歳で両親と同居しており独身です 市役所に問い合わせようにもなにか強制的に加入させられそうなのでこちらで質問させていただております 質問1 前職は社会保険完備だったので今も社会保険完備の仕事をさがしておりますがもし仮に国民健康保険に切り替えた場合保険料は幾らぐらいになるのでしょうか?市民税のように前年度の年収で決まるのでしょうか? 質問2 国民健康保険料は4月締めなので来年4月以降に加入したら安くなるとか今加入したら退職してから今までの保険料を納付しなければならないとか聞きますが実際はどうなのでしょうか?個人的には市の健康診断を受けられる国民健康保険がいいのですが(健康診断を実施している企業が皆無ですので) 質問3 年金受給最低支払い分25年分に国民年金の支払い分は厚生年金の支払い分に加算されて計算されるのでしょうか? 私の希望としましては社会保険完備が理想ですが雇用保険と労災保険のみであとは自分で掛けるとなると職が見つかりやすくまた続きやすいのではないかと言うのが本音です 以上の三つの質問に際しご回答をよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.2

>1.  ・所得、または住民税の金額を元に計算します(これは市町村で違います)  ・お住まいの市のHP等に計算方法が記載されていますのでご確認下さい >2.  ・前職を退職した翌日に遡っての加入になります  ・保険料はその時点から発生しますが、保険証の有効は加入手続きをしたときからになります   (本来、手続きは離職後14日以内になっているので、期間が空いた場合のペナルティ的な物になります) >3.  ・国民年金は保険料を支払った期間(免除等も含む)に応じて、老齢基礎年金の金額が決まります   (厚生年金保険料支払期間はそのまま国民年金保険料支払期間と同じです)   (40年:480ヶ月保険料を支払っていると、満額の支給ですから・・実際に保険料を支払った月数、免除等の月数、により480ヶ月に満たない分が減額されると考えて下さい)  ・厚生年金は標準報酬月額と加入月数の応じて、老齢厚生年金の金額が決まります  ・国民年金と厚生年金に加入していた場合    国民年金(老齢基礎年金)+厚生年金(老齢厚生年金)の二つを受取る事になります ・国民年金のみの加入で年金額を増やすには、国民年金の付加年金に加入するか、追加で国民年金基金に加入する事になります(後者の方は厚生年金の様な物とお考え下さい) ・付加年金・・の説明 http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji04.htm#01 ・国民年金基金・・の説明と国民年金基金のHP http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji04.htm#02 http://www.npfa.or.jp/

回答No.1

質問1について 国民健康保険料(税)は、市民税と同様、前年度の所得で決まります。 料率等は自治体によって異なりますので、自治体の窓口でお尋ねください。 なお、ご両親はどのような健康保険にご加入でしょうか? ご両親も国保であれば、別世帯でない限り、一緒になると思われます。 国保には扶養という概念はありませんので、所得制限で一緒になれないことはありません。 質問2について 来年4月以降に加入しても、社会保険の資格喪失日までさかのぼって保険料は徴収されます。 時効は3年なので、3年まではさかのぼります。 つまり、いつ加入しても同じです。 万一、今、急病やケガをした場合、保険診療を受けられないのは重大な問題です。 急ぎ加入されるようお勧めします。 なお、失業等の事情がある場合、減免制度もあります。 要件や申請方法は自治体によって異なりますので、これも直接お問い合わせください。 質問3について 国民年金、厚生年金、共済年金、すべての期間を合算します。 免除されている期間も、加入期間には合算されます。 未納だと合算されません。 ところで、資格喪失(つまり、退職)後20日以内に手続きすれば、健康保険の「任意継続」という方法もありました。 今回は間に合わないようですが、次の機会があれば、ご検討されると良いでしょう。

関連するQ&A