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先輩や上司について

こんばんは。 自分は高校まで、野球をやっており、先輩の言うことは絶対で、自分の意見を言うと、殴られたりしました。 自ずと、先輩や上司に意見を言うことは先輩を立てていないということで、良くないことだと思っていました。実際に、主張しすぎて飛ばされたりしたひとを見て、恐ろしくなりました。 しかし、あまりにも我が儘でおかしな先輩や上司はいますよね。 そのような場面に出くわした時に、頭を過ぎるのは、意見した後に、殴られたり、飛ばされたり、リストラされるのが恐ろしくなり、主張することができませんでした。 このような臆病な自分を変えたいのですが、何か心構えや考え方がありましたら、アドバイスをお願いします。

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  • ele_sheep
  • ベストアンサー率18% (287/1525)
回答No.1

儒教文化の国が抱える永遠のテーマでしょうね。 会社に入ると社風があります、上司や先輩に対して意見するなんてもってのほか なんて社風の会社には就職しないことを まずはお勧めします。(あまり将来性があるように思えませんよね) しかし、風通しのいい会社に入ったとしても、上司の意見を完全否定する部下がいたら上司は気分が悪い物ですので、一般的には、上司の話を一旦肯定しておいてから、否定の意見を述べるんでしょうね。 たとえば、上司に「シロクマは黒いだろう、どうなんだ?」と言われた時、 「それは間違ってます、シロクマは白に決まっています」といえば上司はカチンときてしまいますよね。 一方「確かにおっしゃる通り薄暗くなったときなどは黒くみええる時もありますね、ただし明るい日差しの日中にシロクマを見たら、やはり白くみえませんか」と言えばそんなに角はたてずに、自分の意見を伝えられますよね。 上記は極端な例ですが、こういう発想で上司の意見も一理あります と先に言っておくと、相手の受け取り方がかなり変わることが多いです。