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ヴォランティアは使い捨てか?

「ヴォランティアの人なんて使い捨ての感覚でドンドン使えばいいのよ云々」などというソーシャル・ワーカーさんとケース・ワーカーさんの会話が、しっかり録音されていまして唖然としました。 これはセッションの研究の目的でセットしておいたレコーダーに偶然、録音されたものですが爾来あちこちのヴォランティアの人たちに「どうせヴォランティアは使い捨てですから、ドンドン使ってください。○○県のソーシャル・ワーカーさんとケース・ワーカーさんはそう言ってましたから……」と挨拶代わりに言うように提案しておりますが皆様の地方ではどうでしょうか。本音の部分を教えてください。

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  • keiofan
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回答No.5

こんにちは >ヴォランティアの人なんて使い捨ての感覚でドンドン使えばいいのよ云々 この「感覚」ということばに注目してください。使い捨てすればよいのよ。ではなく使い捨ての感覚でというのであれば私もそう思いますよ。 使い捨てないのであれば技術の伝達や指導など教えるにせよコストがかかります。それを「教えるのだからコスト負担せよ」とボランティアの方に言うことはできないですよね(私は本来こうあっても良いと思いますが)となると、技術指導の分野よりもどうしても代わりが効く分野で活躍いただけるものをお願いする形になると思います。またやる気がなくなってしまった方に頼み込むより、代わりの人を探した方が楽という感覚も否定はできません。その辺が「使い捨ての感覚」ではないでしょうか。whitepepperさんがおっしゃっているように「使い捨てられない」ようになるには自己で向上心を持つこと。そうすれば使い捨てはおろか、やめるときは後ろ髪を引かれ伝説として長くその施設で名が残るでしょう。

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  • osietezoo
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回答No.4

>○○県のソーシャル・ワーカーさんとケース・ワーカーさん お二方とも県の職員なのですか? ケース・ワーカーは福祉事務所の職員かと思われますが、ソーシャル・ワーカーはどちらでしょうか?県立病院?

noname#21649
noname#21649
回答No.3

30年ぐらい前ですか.政府でボランティアの活用について議論されたことがあります。 要点は. 無賃金 どのような悪労働環境条件でも労働基準法に触れない(労働契約が成立しない) 発注側の民事賠償責任はない ことです。 ですから.該当県の職員の発言は.政府の方針にのっとった内容です。

回答No.2

 まず用語について指摘します。  ここのサイトの質疑応答はデータベースとして保存されます。すなわち、将来、キーワードで検索を受けることになります。  それで、言葉というものは文芸作品でない限り、社会一般で使われている言葉を使うべきです。でないと、とても不便です。記録が前提であればなおさらです。  あなたは『ボランティア』のカテゴリーで「ヴォランティア」との言葉を使っておられますが、これは正しくないと思います。いろいろお考えはあるでしょうが、辞書に載っている表記、すなわち「ボランティア」を使われることをお勧めします。  さて、本題ですが、ソーシャルワーカーやケースワーカーがそういう発言をするのは以ての外だと思います。ただ、たぶん、ボランティア従事者にも原因があっただろうと推定できます。  私自身、ボランティア活動に二十年以上携っていますが、趣味の延長線で携っておられる方がとても多いです。責任感がない。向上心がない。主体性がない。独り善がりである。あなたのお住いの地域に限らず、全国的な傾向だと思います。  こういう従事者を目の当たりにすれば、先のような発言があったとしても致し方ないと思います。  私にとってのボランティアとは、自らが雇用主であり自らが従業員となる「仕事」です。趣味でもなければ遊びでもありません。言うならば、お金の儲からないビジネスです(お金をもらうことも吝かではない)。ただし、イニシアチブを執るのは自分自身です。  ですから、少なくとも「使われる」立場ではありません。「使い捨ての感覚でどんどん使えばいいのよ」との発言は、少なくとも私については成り立ちません。

noname#8885
質問者

お礼

ありがとうございました。 アドヴァイス レヴェル にも文句がありそうですね。 自分の言葉を大事にしていますので変える気はありません。 ま、シナ は使いません。支那 は使います。 不都合ならば官憲が黙ってないでしょう。 いままでのところ、言葉の件で逮捕状なりが発令されてはおりません。これからもアナタではなく官憲の判断におまかせします。

noname#25687
noname#25687
回答No.1

テンポラリーな関わりであったりしますが、「使い捨て」ということばを使うのは、偏見かもしれませんが、福祉業界のカラーがでているような気がします。 いろんなところでボランティアをしたことがありますが、ボランティアをうまく使えないところが多いなぁと感じます。場所によっては、タダのマンパワーとして、あるときは、枯れ木も山のにぎわいとして使われたりしますよね。イヤな単純作業はみんなボラにやらせればいい、って態度の職員がいるところとか、ボラを半人前扱いする人がいたりして、難しいですね。 でも、ボラに行って、普段会う人とは違ういろんな方たちと知り合えるのが、楽しみかなぁ。

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