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過失割合について
お世話になります。 先日、交通事故にあいまして、保険会社から割合が提示されました。 お互い物損でしたが、こちらの過失割合が9で相手が1でした。 事故詳細ですが、 交差点にあるコンビ二駐車場から向こう側車線に右折で出る際、クラクションが鳴り(後に、ぶつかるトラックからと判明)、道路中央のゼブラゾーン上にて停止し、安全確認をしてから、再度走り出そうとしたとき、手前側を走ってきていたトラックと衝突したのですが、クラクションが鳴ってから(つまり私の車が停止してから)5秒以上経ってから、距離で言うと30メートルくらいあったのに、そのトラックがゆっくりぶつかってきました。ちなみに、そのトラックは赤信号から青信号にかわったばかりのため、スピードがゆっくりであり、私としては出れると判断したのですが、なぜぶつかってきたのか理解できませんでした。 相手方は、いきなり飛び出してきて、避ける暇がなかったと主張していたみたいです。 もし、その主張が本当なら、危険なので私はゼブラゾーン上で止まるどころか、スピードを上げていってしまうところなのですが。。 ともかく、相手側の主張が通り、こちらが9の過失となりました。 なんでも、路外からの進入で、基本過失割合が8:2であるからそうです。 今回のケースのように、相手方に十分になんらかの回避措置が取れる時間、距離があっても、やはり基本はこちらが悪いのでしょうか? 今回は30メートル程度の距離でしたが、たとえば、エンストで道路中央に止まっていたところ、数分後に(なぜか)ぶつかってきた車があったとしたら、それでもぶつかった車にほとんど非がないといえるということでしょうか? ニュースで時々、渋滞中の車列の最後尾にトラックなんかが突っ込む事故がありますが、あれもなぜぶつかるのか理解できないです。 つたない文章で申し訳ありませんが、どなたかよろしくお願いいたします。
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- chie65536(@chie65535)
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質問と、回答に付いた質問者さんの補足を読む限りでは 質問者さん:クラクションに驚いて「止まればぶつからないだろう」と思い、道路の真ん中のゼブラゾーン上で停止した トラック運転手:クラクションを鳴らしたので「もっと手前で止まるか、出てくるのをやめるだろう」と思ったのに止まらなかったので、慌ててゼブラゾーン側に回避したら、回避した先で停止しやがった と言う、双方の「だろう運転」が原因で発生しています。 交通事故は、こういう「当事者同士の『だろう運転』が不幸な方向で一致してしまった時」に起きます。 仰るとおり、基本過失割合が8:2で、ゼブラゾーン上での事故の場合、過失が1~2割増加されますので、9:1は「妥当」な比率だと思われます。 >今回のケースのように、相手方に十分になんらかの回避措置が取れる時間、距離があっても、やはり基本はこちらが悪いのでしょうか? もし、トラックが回避行動を取ってないとしたら「ゼブラゾーン上の車輌に衝突せず、そのまま走行車線を通過していた筈」ですよ。 ゼブラゾーン上で衝突したのであれば、トラック側は「そのまま走行車線を直進すれば衝突する」と思って「ゼブラゾーン側に回避しようとした」のでしょう。 それに「クラクションを鳴らした」って事は「質問者さんの車輌を認識していた」って事で、よそ見や、わき見運転をしていたのではないって事が明白です。 「回避しようとした」と思われ、しかも「よそ見や、わき見運転をしていたのではない」なら、過失割合が下がる事はあっても、上がる事はありません。 >今回は30メートル程度の距離でしたが、たとえば、エンストで道路中央に止まっていたところ >数分後に(なぜか)ぶつかってきた車があったとしたら、それでもぶつかった車にほとんど非がないといえるということでしょうか? 停止している方が、停止表示板(三角表示板)を出していなかったり、発炎筒などで知らせるのを怠った場合、停止している方に「重過失がある」と判断され、ぶつかった車にほとんど非がないと判定される事があります。 >ニュースで時々、渋滞中の車列の最後尾にトラックなんかが突っ込む事故がありますが、あれもなぜぶつかるのか理解できないです。 これらは「わき見やよそ見運転」とか「過積載により制動距離が異常に長くなっていた」とか「居眠り運転」などが原因で、今回の質問者さんの事故のケースには当て嵌まりません。それらを例に出しても無意味です。
- n_kamyi
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>時速でいうと15kmくらい? 15km/hって、自分の車でメーター見ながら走ってみて下さい。 めちゃめちゃ遅いですよ。 青信号で発進して、交差点を抜けてきたということは、少なくとも10~15mは通過してきてるわけですよね? それであれば、砂利満載のダンプでも30km/hは出てるでしょう。急な上り坂というなら出ないかもしれませんが。 一般的にはバイクは小さくて近くても距離が遠く見えて、大型は速くても遅く見えます。 目の錯覚です。教習所で習いませんでしたか?
- fuken
- ベストアンサー率23% (217/923)
なぜ駐車場から右折前に左右の確認をしなかったか疑問です。 私なら 自分の車の性能と相談して加速して回避出来るか判断して出ますが。 8割くらいの安全マージンを取り、さらに危険を感じる時は残り2割で加速 事故を回避します。 壁とか有って確認出来なかったのでしょうか? なぜ中央まで出て停止確認したのですか? やはり確認出来ない状況だったのですか? 30mも余裕があったと言いますが、相手方は、中央で止まることなく加速していなくなると判断したのでは? 5秒では不足だったのでしょう。 多分 発見して(”停止!”と判断して)ぶつかるまで、5秒もなかったと思いますよ。 私なら30m先に車を認めたなら出ません。 仮に30m先に車を認めたが発進という状況で想像してみるに。 車が30m先に確認できた。 安全と判断して、 (25m先に接近) アクセル踏んで (20m先に接近) 車が走り出して (10m先接近)・・・ 右折しながら加速中 (後ろ5mに接近 相手もブレーキング これでも相手は冷や冷やものだったでしょう)・・・・ しかし、このままフル加速すれば追突は無かったかと。 ここで右折せずに停止?・・・確認?・・・ぶつからない事が無理に思えます。 特にトラックの前に出るなんて・・荷物を積んでるかどうか判らないのに・・・ここも判断ミスでしょう。 確認不足ととられても仕方ない状況だと思いますよ。 交差点の立地だったら、左折して出て、 交差点(信号が有ったのかな?待つのを嫌がったのか?)・・・本線上で右折という安全措置は考え無かったのでしょうか? いずれにしても 距離 スピード 相手の車種 自分の車の性能・車の大きさ 左右確認の場所などなどミスが重なりましたね。 過失割合も妥当だと思いますよ。 30mあれば回避措置が出来るとの判断も間違っています。 回避措置を取らせる行動をしたのは誰?でしょうか? 渋滞の最後尾に追突するのとは、今回とは状況が全く違います。 単調な運転 一定速度で走行していたら停止している車に対して???あれっ???と判断が遅れるからだと思われます。 交差点の赤信号、停止板・停止線をあらかじめ発見していたら、 状況によっては停止しなければならない。と判断するので脳も行動をすぐに起こせるでしょうが。 人間の脳とはいい加減なものですからね。 それに・・悲惨な追突事故にトラックが目立ちますが。普通車も追突していますからね。 今回の件でトラックに敵意があるでしょうが・・ あと、前方車両のブレーキランプを頼りに常日頃から運転をしているか? 一定車間を基準にスピードを調整し運転しているかは、安全に大きな差があると思います。 駐車場に停車するのでなければ、走行車線上(交差点で信号待ちや渋滞中など)でサイドブレーキでの停車は勧めません。 道交法でも徐行や停車時にはブレーキランプを点灯させるとあります。 渋滞の最後尾に位置したなら、ルームミラーをのぞきながら、近づく後続車が認められたなら ポンピングブレーキで注意を促すくらいの安全措置が必要でしょうね。 追突されないためにも。
補足
回答ありがとうございます。 当初、左右を確認して出ましたよ。道路中央(のゼブラゾーン上)で止まったのは、クラクションが鳴ったからで、思わず停止して、再度確認したのです。 道路に出る前に、トラックのスピードと距離を確認して(交差点の信号が青に変わったばかりでトラックのスピードが非常にゆっくりだった)、出れそうと判断したのですが、その判断が誤りだったかも知れないですね。 相手側は、最終的な証言として、こちらが急に飛び出してきたので、慌ててクラクションを鳴らして、ハンドルを切ったが間に合わなかったと言っているみたいですが、最初の証言は、青に変わってゆっくり走り出したところ、出てくる私の車を見て、クラクションを鳴らしたといっていたのですけどね。。 最初の証言が私の記憶と一致するのですが、証言を変えた理由はやっぱりあるのかなと思ってしまいます。たまに、いらついてクラクションを鳴らし、幅よせしてくるトラックもあるものですから。 個人的には、防衛運転に努めたいと思います。 どうもありがとうございました。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
事故の瞬間というのは、時間が長く感じられるものです。 わずか数秒のことが、何秒にも感じられることも少なくありません。 「30mくらい」というキーワードからですと、トラックが30km/hで走行していたとしても、30m進むには3.6秒です。 40km/hだと2.7秒、50km/hだと2.1秒。 3.6秒でもあっというまのことです。 制動する動作には空走距離というのがあります。 これは実際に危ないと感じてからブレーキを踏むまでの時間に進む距離のことで、一般的に0.8秒から1秒の間空走することになります。 これが30km/hだと8.33m、40km/hだと11.11m、50km/hだと13.89m。 数字が物語る状況では、ご質問者がトラックの走行速度と距離を見誤って、進路を妨害した結果の事故という結論に達します。
補足
回答、ありがとうございます。 今回の件では、交差点の信号が青に変わったばかりで、動き出したトラックが非常にゆっくりとした速度であったのを確認したので(時速でいうと15kmくらい?)、距離も勘案して、コンビニ駐車場を出たのです。 といっても、これは私感であり、実際のスピードや状況は相手方にとっては異なるかもしれません。 カメラでもあったら、どんな状況か客観的に判断つくのですが。。 ありがとうございました。
- flyingbee
- ベストアンサー率26% (49/182)
ええっと、これは保険を使うかどうかで決めた方がいいですよ。 相手の態度に不服で、相手が9割悪く、1割なら自腹を切る というのなら相手の前方不注意を出張して下さい。 保険は使うか使わないかの二択で等級が変わってきますので 使うつもりなら、こんなことで悩んでもあまり意味ないと思います。 でも、これは私の加入している保険なんで 特約とかあると変わってきますから必ず確認して下さいね。
補足
早速のご回答、ありがとうございます。 flyingbeeさんが言われるように、相手方の前方不注意に過失があると思っています。(相手方のスピードがゆっくりだったため、相手方が回避するだろうと道路中央で停止した私も悪いですが) ただ、今もって、相手方がクラクションを鳴らした後、30メートルほども走ってぶつかるなんて、訳が分かりません。 携帯画面でも見ていたのかな? 保険の使用の有無も考えて、決めたいと思っています。 ありがとうございます。
補足
回答ありがとうございます。 トラックは私の認識時点では未だ交差点内にいたと思います。 正確な速度はもちろんわかりませんが、相手方のドライバーも、青信号に変わって ゆ~っくり出た、云々の話はされていた模様です。 距離も正確ではありませんが、30メートルくらいはあったと思います。 それらを勘案して、路外に出たつもりではあったのですが、結果はぶつかりました。 目の錯覚かもしれませんね。