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保証人の会社への脅迫電話
はじめまして。私、社会人をしております20代の男です。 私の彼女の話なのですが、先日彼女の父親が中古車(総額50万程度)を買うので、彼女に保証人に なってほしいと頼まれたのだそうです。 家の金銭状況が厳しく、自分にも余裕が無いからと彼女は断ったので、父親は渋々車の購入を キャンセルしたところ、先方より「キャンセル料を払え」と言われ、現在もめています。 どうやら既に父親が、保証人である彼女の個人情報(勤務先・携帯電話など)を既に車屋に 保証人として提出していたらしく、キャンセル料の支払いについて彼女の職場へ脅迫まがいの 電話をかけてきたらしいのです。内容は 「キャンセル料9万円を払ってくれないと困る。あなたへの迷惑は承知だが、払わないなら電話を 掛け続ける」といったものでした。 ・電話が来る前、彼女が言っていたキャンセル料は5万円でしたが、9万に増えたと彼女は言っています。 ・仮契約のなかで、キャンセル料についての言及があったのかは不明。現在確認中です。 ・彼女は「会社にかけてこられてはこまるので携帯にかけて欲しい」と伝えたら「それも承知の上で 会社にかけている」と言われたそうです。 ・電話の中で、相手は「子供に迷惑を掛けたくなければお金を払えと父親に伝えろ」との内容を 言ったそうです。 ・保証人については「書類は提出したが、本人の了承(どういった形かは不明)がなければ 有効にはならないらしい」との彼女談。 ・先方は中小の中古車ディーラー(社名等不明)。購入車種は不明ですが、 BMW車で、総額50万(車両価格29万)の契約だそうです。 上記を踏まえましてお聞きしたいのが以下の点です ・彼女の職場に掛かってくる電話を、できるだけ安全にやめさせる方法 ・キャンセル料については、払わなければならないのか ・保証人としての彼女の立場は有効なのか。また、有効ならばどういった 責任を負わされる可能性があるのか ・このテの問題について相談に乗ってくれ、アドバイスをくれる具体的な専門機関や専門家 (できればお金がかからない方がありがたいです) ・こちらからとることができる有効な法的措置はあるのか 以上です。 不確定な情報ばかりで本当にすみません。彼女の話も二転三転しており、また私自身 こういった状況に相対したことが無いので、途方にくれております。 彼女の家庭は本当に金銭的に厳しく、それにもかかわらず彼女の父親は、 支払いが滞っている新車の某高級車(車検も切れている)を売って新しい車を 購入しようとするようなダメな人間です。 父親も先方の車屋も腹立たしいですが、今はとにかくこの状況を打開するための具体的な 策を教えていただきたいです。 拙い文章で申し訳ありません。 些細なことでも構いません。一部の質問だけでも構いませんので、 ご助力いただければとても嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
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- kicho
- ベストアンサー率14% (173/1192)
この契約は娘さんからみたら当事者が勝手に結んだ「密約」なので,保証人としての義務は法的に全くありません。その証拠に娘さんは保証人になることをお父上に断っていますし,ましてや自分で署名も捺印もされていません。さらに,債権者からの確認もないです。 よって,勝手に作成された密約,しかも明確なる脅迫によるものなので,この場合は訴えれば間違いなく債権者は豚箱にぶち込まれるでしょう。 勝手に作成された「密約」をいかにも有効であるかのごとき回答がありますが,根拠がありません。 娘さんは,全く無関係ですので保証人でもなく,当然ながらキャンセル料など払う必要がありません。
- yakitori55
- ベストアンサー率30% (135/449)
質問者さんも、また聞きで 正確な事情を知らされていない可能性がありますが、それはさておいて 契約が有効であり その契約のなかに キャンセル料云々が書かれていたら、父親はキャンセル料を払わなければなりません。 そして、保証人ですが 債務者たる父親が払わなければ、債権者は保証人に支払いを求めることで出来ます。父親が勝手に保証人名義を偽造しようと 相手方は関係ありません。(それを認めたら 皆その手法を悪用するでしょう。) 父と娘で話し合うしかありません。ましてや連帯保証人となっていたら 本人と全く同一の責任があります。 債権者が 保証人たる娘に請求するのは法律的に問題ありません、他に方法が無ければ勤務先に掛けてきても違法ではありません。勤務先が私用電話は迷惑だから止めて欲しいと言えば止めるかも知れませんが、今度は娘さんのケータイや 家電が有ればそちらに電話を掛けてきます。迷惑だと言っても 相手には請求する正当な権利があります 夜間・早朝等の非常識な時間帯で無い限り 電話して請求したり 訪問して支払いを求めることも出来ます。脅迫的言動を用いたり玄関先に張り紙をしない限り 何回訪問しようと問題はありません。来ないで下さいと言っても 通用しません、支払わないほうが悪いのですから。それだけでしたら 警察も民事不介入です。 感情論は別にして、キャンセル料の請求に根拠はあるのか 娘さんが形式上でも保証人になっているのか(ならされているのか)を確認するのが先です。それが事実なら娘さんへの請求には問題はありません。 次に、娘さんへの請求が正当なものである場合には、その方法が平穏なものなのか脅迫的なものなのかを見極める必要があります 強い口調で絶対払ってもらわなければ困りますと言われても脅迫的言動では有りません。会社では困るなら自宅にお伺いして請求しますと言っても脅迫でも不当取立てでもありません。 契約が正当なものなら父親に5万円を払わせる(質問者さんが立て替えてでも)のがスジですし、契約書に書いてなければ刑事事件として訴えることも出来ます。ただし、契約書の片隅にキャンセル料云々が書いてあったけど気が付かなかったなどの 子供みたいな言い訳は通用しません。いずれにしても事実を正確に知った上での対応が必要です。
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> ・彼女の職場に掛かってくる電話を、できるだけ安全にやめさせる方法 相手は金をとる為に迷惑行為を意図的に行っているのだから、無い。 電話を禁止すればその他の行動に出るだけと思う。 > ・キャンセル料については、払わなければならないのか 書かれた内容では、どこまで契約が進んでいたのかが判らない。 > ・保証人としての彼女の立場は有効なのか。 父親は無権代理人なので、無効。 > ・このテの問題について相談に乗ってくれ、アドバイスをくれる具体的な専門機関や専門家 裁判所、弁護士。 電話がひどくて、業務に支障が出るなら、そこの職場の責任者に業務妨害として警察に告訴してもらう。 > ・こちらからとることができる有効な法的措置はあるのか 損害賠償請求や、心労の慰謝料を求めての裁判。 数百円や数千円の請求でも、相手が違法行為を行ったということを公的に認めさせることに意味がある。
- white_catcat
- ベストアンサー率37% (529/1417)
充分営業妨害ですので、次に掛ってきたらぜひ彼女さんに「警察へ営業妨害として訴えます」といってもらいましょう。 それでひるめばいいですし、ひるまないならその足で警察へ行くことをお勧めします。 それにしてもタチの悪い業者ですね。 保証人契約もしていないのにキャンセル料を払えとは、ヤクザもびっくりなゴリ押しです。 もしご心配なら、無料の法律相談などを利用してみてはいかがでしょうか。 地域の弁護士会や市役所などでよくやってますよ。
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (432/2249)
まず、脅迫として刑事事件になるかと思います。 被害届を出してよろしいかと思います。 ところでローンは自動車販売店お仕着せのローンなのでしょうか。 そうであるならローン審査が通る前に手続きを進める側が横暴と感じますけど。もちろん買う必要はありません。 現金買いとして別のローン会社を訪ねていたなら、買う義務があるかと思います。 もちろんキャンセル料を払えば買う必要はないことになりますが。
- ttt1214
- ベストアンサー率20% (65/323)
警察に相談する事をすすめます。 保証人を断った時点の問題ですが、 契約前に断ったなら、彼女の責任はありません。 先方(車屋さん)が、彼女にキャンセル料を請求する事は詐欺に近い行為だと思います。 先方の言い方によっては恐喝も考えられます。 もし、警察に相談する事にためらいがあるならば、彼女が住んでいる市役所の市民相談窓口を利用すれば良いと思います。 色々な助言やアドバイスをしてくれます。 この市役所の市民相談は無料で受けられます。 場合によっては弁護士などを紹介してくれます。