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会社に対する追徴課税の社員負担
酒造会社にて酒税の国税調査があり、結果として約500万円の追徴が発生しました、その際社長から「従業員が悪いから追徴分は社員が負担しろ」ということで、毎月の給料から天引きの形で全社員給料から天引きされ負担しました。 この会社の対応はおかしくないですか? 別に社長に内緒で、社員ぐるみで酒税をごまかそうとしたわけでもないのに・・・ よろしくお願いします
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「従業員が悪いから追徴分は社員が負担しろ」ということで、毎月の給料から天引きの形で全社員給料から天引きすることは法律で禁止されていますので、労働局に相談して下さい。
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- hata79
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おかしいです。 会社というなら法人です。 法人が税務調査で追徴されたからと、従業員にその負担を求めるのは筋が違います。 法人の代表者、役員が報酬減額などで追徴税金分を補填するというなら筋が通ります。 代表者の横暴に近い処理です。
お礼
ご回答ありがとうございます 私もそう思います。
- msn201002
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この質問内容には、追徴課税の理由が 書いていませんから尚更、回答し難いですが、 会社の対応には疑問は感じます、 社長が故意に追徴課税の原因を作ったのか、 経理担当がごまかしたのかどちらかの気がします、 もし故意でないにしても、社員全員が負担するのは、 やはり疑問は残りますね、 社長自身は負担してるのですか。
補足
ご回答ありがとうございます。 非常に繊細な部分ですが、在庫数の管理や帳簿の管理は日常業務通りですので、そのやり方で従来実行していますので、従業員の故意と言うことでもないですし、調査があるから「この様にしなさい」と言う指示があった分けでもありません。 ただ日常業務で従業員で判断できないことは、社長はじめ会社の上層部の判断に従っています、でもこれは、どこの会社でもこんな感じではないでしょうか? その結果国税の調査にて、指摘を受け追徴になったということです。社長は社員に何が原因で追徴になったかという詳細の説明は特にしていません
お礼
ありがとうございます。 社員が勝手なことをして会社に損害を与えたのならわかりますが、会社の教えに基づいて日常業務を行った結果なので、社員個人のミスというより、会社としての法人の問題か、法人経営者側の問題だと思います。