- ベストアンサー
ケトルベルで効率的に筋肉をつける方法とは?
- ケトルベルはロシア軍や格闘家にも利用されているトレーニング器具で、アゲサゲするだけで筋肉をつけることができます。
- ケトルベルは通常16kgから始めて徐々に重さを上げていくことで、脂肪燃焼効果も期待できます。
- ケトルベルの利用によって運動時間を短縮でき、勉強の時間を確保することもできます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なんだか正当ではないわき道から情報を得ているような感じがします。 脂肪燃焼効果があるのはケトルベルだからではなく、単純にウェイトトレーニングだからです。 ケトルベルは家でも高重量のデッドリフトがやり易そうで魅力的ですが、まずマニュアル本が豊富なダンベルから始めるほうが色々と応用が利くんじゃないでしょうか。高価なケトルベルを1個かって、ちょっと軽くなってしまったらもう次の重さを買わなければトレーニングの効果を持続できない。プレートを付け替えられるダンベルなら、リーズナブルですね。 それから、基本的に無酸素運動だろうと有酸素運動だろうと、運動には全て脂肪燃焼効果があります。というか、運動を足さなくても食事制限して消費カロリー>摂取カロリーの状態になりさえすれば、脂肪は落ちます。 で、運動するならどちらかといえば無酸素運動、即ちウェイトトレーニングのほうが脂肪を落とす効果は高いです。よく聞くような有酸素運動は脂肪燃焼率が高いというのは、運動中に脂質をよく代謝するというだけの話。皮下脂肪が減りやすいという意味ではありません。実際、有酸素運動ばかりやってる人は体脂肪率がほとんど下がりません。皮下脂肪の減る割合が低く、筋肉の減少も合わせて体重が落ちていくからです。 糖質消費の高い激しいトレーニングをすると、運動していない安静時は逆に脂肪の代謝割合が上がります。ホルモン分泌の影響で、筋肉は減りにくく皮下脂肪ばかり良く落ちていきます。天地がひっくり返っても、踏み台昇降などの軽い有酸素運動で脂肪が落ちやすいなんてことはありません。 有酸素運動のメリットは、長時間できるのでカロリー消費量を稼ぎやすいこと、適切なペースでやれば心肺機能を高められること、ウェイトトレーニングと違ってあまり勉強しなくても手軽に取り組めること、などでしょうか。減量効果に関しては純粋にカロリー消費量を稼ぐだけの効果ですから、食事を減らすのと大きな違いはありません。 時間が限られている場合、少し主食を減らすことに加え、週3~4回30分程度ウェイト上げ下げしていれば問題なく皮下脂肪が落ちていきます。ただし適切な強度でトレーニングしてるかどうかで脂肪を落とす効果はだいぶ変ります。 ケトルベルについての質問だったと思いますが、 >筋肉がつき、脂肪燃焼効果もあるなら、いままで行っていた運動に要する時間が大分短縮できて便利だなと思いました。 これは普通の筋トレに当たり前の効果なので、選択の幅を広げてみては如何でしょうか。ちなみに筋肉を増量するにはよく食べて太らなければいけません。体重を落としつつ筋トレした場合は、筋肉が減るのを防ぐ効果です。ケトルベルを使おうとバーベルを上げようと、痩せながらじゃ筋肉は付けられません。
その他の回答 (2)
- 松平 長七郎 (速見 長三郎)(@dogoda)
- ベストアンサー率33% (24/72)
ダンベルでワンハンドスナッチするのと効果はあまり変わらないとおもいます。 スナッチは体の連動性をつけるのに良く、陸上競技、レスリング、柔道、トレーニングに取り入れている選手をテレビで見たりします、 柔道の100キロ級や超級の日本代表選手の人達は50キロダンベルでワンハンドスナッチをこなしているそうです、(自慢ですが私もできます) スナッチ10RMなんてとんでもなく疲れます、動悸、めまい、息切れ、がします私の場合は。 スナッチは筋肉をつける目的では足腰以外の効果は期待しない方が良いと思います、筋肉をつけるにはオーソドックスなウエイトトレーニングの種目でやる方が良いと思います、スナッチもそのなかの一つなんですが。
お礼
50kgでのワンハンドスナッチですか・・・・とんでもないレベルに思えます。まだ、初心者なので、ケトルベルの動画を見て基本動作の形と名前を覚えているところです。とりあえず20kgを購入したので、スイングとクリーン&プレス(?)というのを3セットやっています。ただ、ケトルベルの動画をいろいろ見ていて思ったのが、理想とする体型(ボクサーかサッカー選手のような体型)と違ってパワーリフターみたいに筋肉量は多いが胴回りも太い人ばかりなのが気になったので、有酸素運動も取り入れた方がいいのかなと検討中です。ありがとうございました。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
種目からしてご自宅でのトレーニングだと思います。 ケトルベルは「重いものを振り回す」運動なので、室内での運動には向きませんよ。 ただアゲサゲするだけなら室内でも出来ますが、それだと重心位置の違うダンベルに過ぎません。ダンベルのような使い方に限定すれば、ダンベルのような効果しか期待出来ない。つまりそれほど効率の良い全身運動とはなりません。 あと、前腕が消耗するので、書き物も多い資格勉強には影響するかも。 時間が掛かるのは主に踏み台昇降だと思うので、これを、勉強しながら出来る有酸素運動に置き換えればいいのではないでしょうか。自転車とかステッパーなら、身体の上下動が少ない分、踏み台昇降よりは勉強出来そうです。
お礼
アドヴァイスありがとうございます。踏み台昇降に変わる運動も考えてみようと思います。
お礼
詳しい助言ありがとうございます。筋肉質になりたいのですが、理想はスリムな筋肉質なので、筋肉量ばかりを追い求めると理想と違った体型になりそうな気がして、ちょっと心配になってきました。逆三角形でマッチョな体型を目指しているのですが、ケトルベルやってる人の動画を見てると、胴回りが太い人ばかりだったので、ちょっと違うかなと思ってしまいました。ありがとうございました。