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進路関連です。皆さんが親ならこれに同意されますか?
進路についての質問です。具体的には、「下記のようなことを考えていますがもし皆さんが親に立場なら同意されますか?また、同意されないとしたら理由を教えて頂ければ」ということです。 現在、大学を卒業し、フリーターです。警備員のバイトをしつつ卒業した大学に聴講生として通っています。もちろん、就職先も探さなければなりませんが、先日、結果待ちしていた自衛隊の試験が不合格だったことが分かりました(-_-;) そこで民間企業の就職活動をしたいと考えました。考えは以下の通りです。 一つ 滑り止めのため。入社後、仮面浪人し、受かるか年齢制限に引っかかるまで受け続ける気でいる。ちなみに自分は引越しやオフィス移転などのバイトをしていたとがあるが、あのような仕事を毎日しながらでも自衛隊の試験勉強(高卒程度の英数国、および中卒程度の国数社)をできる自信はある。 もし出来なかったらそれは「そのくらいも出来ない、自衛隊には不適格なやつ」でしかなかったということ。 二つ 企業に内定をもらえる保証は無いが、「最も効果的な面接の練習」になることは確かだから。これは大学のキャリアセンターの職員も、就職活動を成功させた同期や、現在就職活動中の同期も言っているので疑う余地は無い。補足すると、自分は自衛隊の面接では相対的に不利だった。 三つ 自分は浪人して受け続ける気は無いから。予備校に通ってまで夢を追うことが必ずしも良いという価値観は持っていないから。それに、もし年齢制限に引っかかる(27歳になる)まで受け続けて受からなかったらどうするのか?そこから就職活動を開始しようとしても何も基盤が無いので逆境に立つことは目に見えている。現実問題として自衛隊(公務員)は受かる可能性が低いので落ちることを想定して目指すべき。 四つ 親は幹部候補生を薦めてくるが、自分はそれを希望していないので予備校に通い「国家II種・地方上級対策講座」等を受ける気は無い。大卒なのに幹部候補生が嫌な理由は、自分は陸曹(下士官、中堅クラス)のポジションでしたい仕事があり、幹部候補生採用試験を経て入隊するとそれが出来なくなる。自分のしたくないことをするために、そして自分のしたいことを出来ないようにするための努力などしたくない。 五つ 以上の四点により、就職活動をしない理由は無く、する理由はあるという考えに至る。 また、予備校に通って勉強することについても、通う理由は無く、通わない理由はあるという考えである。 上記のことから私は、就職活動を開始したいのですが、さすがに親に黙って始めるわけに行きませんので説得しなければなりません。 前に就職活動をしたいと話したところ「そんなこと考える暇があったら幹部候補生の勉強しろ」「幹部候補生の方が給料がいい。嫁ももらえやすい」「大学まで出て高卒者どもと働けるか?」「予備校通って幹部候補生を目指したらどうだ」「大学に出した学費に比べたら予備校の学費などたかが知れてる」 と言われ、説得に失敗しました。まだ上記の考えも話しておりませんし、幹部候補生でいくのが嫌だという事も話していません。自分が幹部より安月給でも構わないことや、高卒者等と働くのも一向に構わないということも話していません。近々話さなければなりませんが、前みたいにあしらわれる可能性が高いので不安です。 そこで出来る限り多くの人から同意出来るものか、また同意できないとしたらどの点に同意できないのかお聞きしたいと思います。よろしくお願いしますm(._.)m
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- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あくまで参考マデ。 20歳以上になれば、基本的には自分のことは自分で決めればいいのです。養ってもらうなら別ですが。まずは就職すべきです。仮面云々ではなく、真剣に働けばいろんな経験ができ、社会人の顔になってきます。そして経済的自立をすることです。そうなればとやかく言われる必要もないでしょう。途中で気が変わればそのまま働けばいいのです。 試験を受けるかどうかも自由ですが、失敗の分析もすべきです。あと1回、真剣にやりだめなら諦めるといったことも必要と思います。
- sae_hanae
- ベストアンサー率11% (2/17)
自衛隊ではありませんが、新卒で某公安関係の省庁で勤務していました。 学部の3回生~ひたすら、予備校で公務員試験対策に励み、民間企業での就活はしていません。 退職後、民間企業で出産まで働き、現在産休中です。 民間企業での就活が公務員試験の面接対策になるとは思えません。全く毛色が異なります。 特に公安関係は独特です。 やる気が有る無しにかかわらず、他の公安系の試験を受けてみる方が勉強になると思います。 面接対策なら、公務員試験予備校のものを受講した方がよほど役に立ちます。 本気になれる仕事が見つかれば、「だめもと」的に自衛隊を受け続けるのもいいと思います。 この仕事をやりたい、という明確なものがあれば、ご両親も反対されないのではないでしょうか。 不景気の折です。民間での就職が滑り止めになるわけがありません。 あるいはもう1年だけ、全力で試験に打ち込み、ダメならきっぱり諦めて就活をする。 滑り止めの意識しかない就活は、 「自分の大してしたくないことをするために、自分のしたいことを圧迫する努力」に他なりません。 今のプランは、片手間の就活と片手間の試験対策。~までしたくない、落ちることを想定して… と言うことでは、ご両親も不安になると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 昨夜、父に話しました。すると納得してもらえました。 実は自衛隊以外に警備会社も第二希望として前から考えていたのです。就職活動は面接なれ(知らない人たちを相手に自分の意思をぶつけることへの慣れ)以外に警備会社を受けることも目的のひとつだったのです。 公務員試験予備校の面接講座はぜひ探してみようと思います。教えていただきありがとうございますm(u_u)m
- nama777
- ベストアンサー率26% (183/699)
こんにちは。もし私が親なら、あいわかった!頑張れ、です。20代としては非常にしっかり考えているし、よく世間のことも見えている。地に足がついており、今の状況でベストに近い選択をしていると思います。 親御さんは何が気に入らないのでしょうね。一方の言い分しか聞いてないので断言はできないが、単なる固定観念で子供の進路を決めようとしているように見える。高卒より大学いっといた方がよい、フリーより会社員になっといた方がよい、自衛官になるなら幹部候補生の方がよい・・・ どれも一般論としては正しいけど、当人がそれを望まないなら一文の価値もない。 あなたが下士官の現実をよく理解しており、それでも下士官になりたいというなら、誰もそれを妨げないのが普通です。親御さん、自分の価値観を子供に押しつけたらいけません。 上の論理で親御さんを説得にかかってみたらよいのでは? 親のすね囓ってる間は親の言うことを聞け、というのは一理あるけど、それは逆に言えば、口を出すなら金を出せ、ということでもある。 つまり親のいうとおり幹部候補生コースへ行くなら、その学費は全額親に出させてよい。その間の生活費もたかってよい。またそれで失敗に終わったら、以後の生活を親に養ってもらう権利がある。 人の人生に口出しするということは、それくらい重いものです。 「希望しない道を強制されたらニートになる」 というあなたの言葉も、結局これと同じことを言っていると考えられます。 以上の論理で親御さんに詰め寄ってみたら如何? まず大抵の親はビビって、じゃあ好きにやれというはずです。ただし忘れてはならないのは、あなたの好きにやって失敗したら、その結果はあなたの自己責任だと言うことです。親の責任にしては金輪際いけない。それさえよく理解しているならば、後はあなたの好きなように生きてよいのではないでしょうか。 25歳前後ならもう大人です。あなたの人生であり、子は親の所有物でないはずです。
お礼
ありがとうございます。 夕べ話しました。下士官を希望していることも就職活動をしたいことも話しました。 理解してくれて「じゃあ就職活動したらいい。下士官の試験に必要な科目については予備校行かなくていいのか?」という話になりました。 実際に話してみると、何日も躊躇していたのが馬鹿馬鹿しいくらいです。
- qwertydfv
- ベストアンサー率18% (123/671)
あなたの意見はよく考えられていると思います。 なぜ、それを大学時代に考えて実行していないのですか? 親だって大卒でストレートで自衛隊にいっていたら何も言わなかったでしょう。 さて私の見解ですが、 自分の生活費用を全部自分でまかなっているならなんでもよし。 そうでないなら親のいうことも聞く必要はあると思います。 実家なら最低7万ぐらいいれてるなら、聞く必要はないです。(家賃4万+食費等3万と仮定して)
お礼
ご投稿ありがとうございます。この考えは周りが見えるようになって初めてできたもので正直遅かった気がします(>_<。) これ以上親に今の考えを言わずにいると、自分が20代後半あるいは30代になっていてもフリーターをしていそうで不安です。納得してくれる可能性も低いですし、もし納得してもらえなければ「民間企業のみにして、もう自衛隊は受けない。・・・・大卒の学歴は職業選択の自由を広くするが、○○家(←当家)は職業選択の自由を狭める。不幸な家に生まれ育った!(>Д<)」と言ってヒステリックにキレるしか無い気がします。 生活費は全て親もちですが服従する義務があるのでしょうか。疑問です。 これは高校生の例ですが、奈良県の東○寺学園の生徒が親から「医者になれ」と言われ続け、猛勉強を強要され、頭に来て自宅に火をつけ小さな弟や妹たちを死なせたという痛ましい事件がありました。彼は歯科医以外の仕事に就くことは認めないという法的にも道徳的にも許されない束縛を受けていたわけです。 今は、私は父に同意してもらえず、服従することになると進路はフリーターかニートか幹部自衛官です。しかし、3つ目は受ければの話ですし、ヤル気がありません。仮に一次試験に受かっても面接のスキルが無いのでそこまでです。よって自動的にフリーターかニートです。
- mumisa
- ベストアンサー率25% (30/119)
こんにちは! 親としての立場なら、大学を出て、良い企業・公務員に就職して、結婚してほしい!と思うのは、 当たり前の話です! まず、今回、不合格とのことですが、試験が悪かったのか、面接で何が悪かったのか、自分で認識してますか? それを、確認しないと、いくら自衛隊の試験を受けても無駄だと思いますが? また、父親は、幹部候補生にこだわっていらっしゃいますが、父親も自衛隊員ですか? または、戦争経験者ですか? なら、階級の違いをいやと言うほど、知ってられると思います! 自分の息子に、苦労の道は、進ませたくない親心だと思います! あなたは、大卒ですが、資格とか(簿記2級・危険物取り扱いなど)持ってありますか? 就職するにも、資格が有る無いでは、合格の可能性も低い! 一度、親の顔を立てて、幹部候補生のテスト受けてみてはどうですか? ここでも、不合格になるようなら、自衛隊には向かないかもしれませんよ! もちろん、試験日が違うなら、自分の受けたい試験も一緒に! 両方の試験を受けるのを条件に、話してみるのもいいかもしれませんね? ご健闘を祈ります!
お礼
ご回答ありがとうございます。まず、不合格の原因については、面接の際の会話の内容や作文の内容を覚えている範囲でワープロ打ちにして大学のキャリアセンターの職員さんに見てもらうなどしています。今回の件についても同様です。ご心配無用ですm(._.)m! 次に、父は自衛官でもありませんし、戦後生まれですので軍隊の世界はわからないはずです。 資格は運転免許のみで、有利な方向には決して行きませんが、それで可能性が低いだけでは就職活動をしない理由にはならないと思います。ただ可能性が「低い」だけですので。 それに、どこかに就職するならば面接は避けては通れません。よって「就職活動をするな」というのは直感的に考えても論理的に考えても「面接で相対的に不利になれ」「一生フリーターかニートでいろ」と言っていることを意味します!本文でも申しましたとおり、私は自衛隊の面接では相対的に不利でした。 親の顔を立てて幹部候補生の試験を受けることはもう実行しました。今年の春の話です。本命のほうも日程が違うので受験できました。結局、一次試験しか受かりませんでしたが。 あと、自衛隊に向くかどうかは一次試験の一環の適性検査で評価されることになっていますので、自衛隊に向いていないということは考えないようにします。また、予備自衛官補(予備兵)は試験自体に合格していますので向いていない(適性が無い)とは考えにくいです。陸自限定ですが(-_-;) ご意見ありがとうございました。当然抱かれるような疑問ばかりだと思います。
お礼
ありがとうございます。 昨夜、話しました。話してみれば案外理解してくれました。 やっと就職活動を開始できます。 警備会社を中心に受け、同時並行で自衛隊の試験勉強もするつもりです。