知的障害者のこだわり
先日、初対面の知的障害者の方と接する機会がありました。
その障害者の方にとって、その場所に行くことも、私と会うことも、何もかもが日常生活と違った環境でした。
始めの挨拶の時点から、私と行動を共にすることを拒否していたようでした。
また、初めての場で、いつもの日常と違うことをしなければいけないことにもとても恐怖を感じているようでした。
顔なじみの、慣れ親しんだ人を見つけると、すごくうれしそうに近寄っていき、べったりくっついて話しかけていました。会話もたどたどしくも、なんとかできるようでした。
知的障害者の方は、こだわりが強いと聞きます。
物の位置がずれていたり、そういったことにすごく敏感だと。
その「こだわり」というのは、対人関係でも生じるものですか?
見慣れない顔の人と行動を共にするという環境の変化に対して拒否反応を示すことも、「こだわりが強い」ことが関係しているのでしょうか?
補足
夜11時半まで食べてはいけないルールです。 食べる内容は1200カロリー以内ならなんでも。 毎日時間のつぶし方がわかりません