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摂食障害(?)の克服について教えてください
摂食障害とまではいってないと思いますが、異常な痩せ願望、これを食べてはダメ、これは週1回まで、水分は何ml…等と自分で色々決めてそれに従わないと太る、という恐怖があり、自分で決めたルールに従い生活してきました。157センチで体重は30キロ台後半だけど、正直まだ自分は太ってると思います。好きなもの好きなように食べてる、周りのオバサンたちの方が細いと思います。これがボディイメージの歪み、というやつなのか、実際ほんとうに私の方が太いのかは分かりません。でも、この前親と話し合い、生理が止まったしまったり毎日体力がついていかなかったりするので45キロまで体重を戻す、ということになりました。こうなる前は43~45キロくらいでした。 太るのは怖いです。何もかもダメで、何の取り柄もない私ですが、他の人より体重が軽いことだけは安心していたというか。実際見た目は普通~ポチャだから意味がないと言われたらそれまでなんですが。でも30キロ台なことで安心できていました。しかしもうこんなルールに縛られ、食べることはダメな事をしているんだ、みたいな感覚にもううんざり疲れてしまい、治していきたいという気持ちも出てきています。(太りたくない、が70%、でも治したい、が30%ってところでしょうか。) そこで最近、少し食事量を増やしたりしているのですが、今までは決めていた量より多く食べている為、次の食事の時にまだ空腹でないときが多々あります。「空腹でないのに食べるから太るのだ、空腹でないなら食べる必要がない、それはデブのすることだ。」という言葉をなんかで見て以来、空腹感がないのに食べることに非常に抵抗を感じます。しかも食べ始めれば案外食べれちゃうのでまた困ります。(本当に食べれないときは食べませんが) これってどうしたら良いですか。やっぱり空腹でないのに、食べれるからって食べるのはデブのすることですか。すごく自分が醜く感じます。でもだからって食べないと、食べれる量が増えません。どうしたらいいでしょうか。
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- obrigadissimo
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【自分で決めたルール】ということですが、 質問者さまは生理学等の権威級の学識を お持ちで、基礎代謝などを自身で精密に 計算できるのでしょうか……だとすれば、 そうした水準にある人への回答などは 超無謀な行為になりますので、一般次元的な 感想程度しか書けませんが……まぁそうした 印象では、拒食より過食の方がまだ救いを感じます。 後者は、糖尿病になって失明や壊死に因る足指等の 切断、あるいは人工透析が必須な譲許に至ったとしても 生きつづけることが可能ですが、前者は、生けるミイラとなり、 やがては生命が失われてしまうことになってしまい ますので……どちらかと言えば、後者がお勧めになります。 個人的には、質問者さまが、そうした学識の権威者でであるとしても 重症になっていないいま精神神経科等での治療をつづけることを、 お勧めしたいところです。 やりすぎのダイエットにてOLが即身仏になりゆく夕べ (笹 公人) にならないように、というより、 どうしてもダイエットしたいのであれば、この際、ご自身の学識は 脇に置かれまして、ドクター及び管理栄養士さんと綿密に相談しながら、 進められることをおススメしたいところです。 更に、生理学等の権威者に失礼なことを書かせて いただくとすれば、体重が軽いことは、自慢にも何もなりません。 ダイエットで栄養のバランスが損なわれてしまいますと、 (ご承知のように)歯などにも影響が顕れてくるのですが……この際、 どうでしょう。1度、総合病院等で、現在の 骨密度等を調べて貰いませんか。 早い方が、いいですよ。 ということになります。 先へ行って、 骨粗鬆症等にならないことを祈るばかりです。 他、質問者さまの考え方が、ある種の病気の人たちに 近似しているのが非常に、気になってならないのですが…… Good Luck!
- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
自分の決めたルールに従わないといられない。 まさに行き過ぎた完璧主義ですね。 摂食障害に陥る人の特徴です。 痩せていることが他の何より勝る。 ご自分でも気付いているでしょうが、大変に歪んだ価値観です。 自分で自分に課した呪縛から逃れるのは簡単なことではありません。 あなたのこれまでの人生観を根底からくつがえすに等しいことですからね。 やはり専門家のカウンセリングを受けるのが早道だと思います。 摂食障害の方のグループワーク等に参加して同じ悩みを共有するのも良いです。 自分の思い描く幸せの形が何なのか、慎重に根気強く見定めて行くことです。 摂食障害とは違いますが最近問題視されるようになったのが女子アスリートの食事制限です。 トップを目指すアスリート達は10代の頃から厳しいトレーニングに加え食事制限をします。 生理が止まるのは当たり前、記録や勝利のためにはやむを得ないことだとされてきました。 しかし生理が止まる、これは予想以上の深刻な事態で、骨粗鬆症を招きます。 結果的に怪我に苦しみ選手生命を奪われるという本末転倒な結果となる選手が続出しています。 長年、競技人生を送ってきた選手が20代後半に引退した後に残るのは不妊症と骨粗鬆症の体。 結婚や出産という女性としての人生に大きな陰を落とすのです。 あなたは結婚や出産、その後の子育てについて考えたことはありますか? そんなボロボロの体で母親が務まるでしょうか。 それとも細い体のためなら女性としての幸せはなくしても良いとお考えでしょうか。 ではあなたの人生の目標、あなたの思い描く幸せの形は何なのでしょうか。 キャリアウーマンとしてバリバリ仕事をこなせる女性でしょうか。 転んだだけで骨折するような体になり、若くして車椅子生活に陥る可能性だってあるのです。 そんな体で果たして仕事ができるのでしょうか。 人生においての多くの可能性を、自ら潰しているようなものですよ。 それがわかっていても止められない。 ならその自らかけた呪縛を解くべく、専門家の力を借りてはいかがでしょうか。 自らの価値観を矯正するべく努力して行くことだと思います。
- trytobe
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「克服する」というように、自分に新たなルールを課しすぎ、なので、一つずつ解除していくくらいの気持ちでいいでしょう。 それが自分で難しく、ご家族が近くにいないようなら、早めに診察してもらっておいたほうが、倒れたときにも安心です。
補足
回答ありがとうございます。親とは同居です。話し合った際、私の性格上、精神科とか心療内科とか、そういった類のものにはかからないほうが良いという結論になり、診察とかは最終手段としています。