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エンジンを温める・冷ます
走行前に、アイドリングをしてエンジンを温める。 逆に、走ってきた後にニュートラorパーキングに入れて そのままにしてエンジンを冷やす。 こんな風な事やってる人がいますが、たいした意味や効果はあるんですか?
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走行前にエンジンだけ温めても、エンジンだけにやさしいだけですね。 本当は余程の寒冷地でない限り、エンジンをかけたら普通に走り出して、サスペンションや可動部全体を温めた方が良いです。 スポーツ走行等は、エンジン以外の部分もちゃんと暖まってからにしないと、サスペンションや、ショック等を痛めてしまいます。 走ってきた後は、自宅に付く2~3分前をゆっくり走って帰れば(って言うか普通に)、すぐに切っても問題無いでしょう。 高速のサービスエリアに入るときだって、入口から車庫入れまでガンガンにエンジン回さなければ、30秒ぐらいはエンジンはゆっくり回っているでしょうし。。。入る予定のサービスエリアに近くなったらクールダウンして走れば良いんです。 要するにガンガンにエンジンを回した直後は、2分以上程度のアイドリングは、ターボ車なら焼き付き防止になりますし、ターボ車でなくてもエンジンには優しいですが、普通に走っていれば、ガンガン回した直後に停止するという状況は、あまり無いと思うので、わざわざやる必要はあまり無いと思います。 まあ自宅の近所とか、目的地までの道のりが問題なんですが、これが山道のワインディングとかで、ついついエンジンを回してしまうようなところで、冷やす間もなく目的地に着いてしまったなら冷やす必要がありますが、平坦な住宅街のど真ん中なら、それは非常識なだけの話です。 特に深夜なら近所から「早くエンジン切れっ!!!」って思われますから、ゆっくり帰ってすぐ切った方が良いと思います。
お礼
高速や峠などで、ガンガン回した直後でもなければ する必要ないんですね。 ありがとう御座いました。(ぺこり)