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エンジンの寝起きが悪く5~6時間止めた後、エンジンをかけるとアイドリン
エンジンの寝起きが悪く5~6時間止めた後、エンジンをかけるとアイドリングが不安定ですぐに止まってしまいます。そこで2~3回吹かすと正常になり後は問題なく走行できます。ISCVの不具合かも?ということですが交換費用が高額でこれで直るか分からないとのことです。その前に何か他の原因または点検・ヒントがあればお教えいただければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 車種はトヨタBB13年式走行約11万キロです。
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推定することはできますが、だからと言って確認するのは難しいですね。 朝一のエンジン始動が好調なら、ISCVの不具合の可能性は低いですね。 このとき、ISCVは冷却水温に応じた位置まで作動しますが、始動に問題なければ、ISCVも水温センサもECUもきちんと機能していると判断できます。 P-N-DシフトしたときにもISCVは作動しますが、回転数の落ち込みや、いったん上がってから正規回転数に落ち着くという現象もないのですね。 こんな現象があれば、ISCV系統の不具合の可能性があります。 整備履歴不明ですからごく一般論で言いますと、インジェクタ(燃料噴射弁)の「閉まり不良」かも知れません。 エンジン停止後、ごく微量の燃料がインジェクタから漏れ出していると、濃くなりすぎて、始動困難や始動直後不調になることが多いです。 不具合時、ガソリン臭い匂いがしませんか。 ふかすと濃い混合気が放出されて、あとは快調に走行できます。 通常走行では、02センサにより混合比が調整されるので、燃費も極端に悪化しません。 5,6時間後の始動操作時、アクセル全開でスタータを2‐3秒回して、回しながらアクセルを戻すという方法でやってみてください。 漏れ(閉まり不良)が原因であれば、こうすれば新気がいっぱい吸い込まれるので(燃料は出ないようになっています)、かかりやすくなります。 いつもより調子がよければ、「漏れ」と考えることもできます。 正確な判定とインジェクタが何個不具合になっているかは、プロに任せるしかないですね。
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- 大明神(@bathbadya)
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年式が古いなら、プラグケーブルなどの電機系。 夜、真っ暗な中でエンジンをかけて除けば火花が漏れるので確認できる。 始動時はしけっていて不調でも、エンジンが温まって湿気が飛ぶと普通になる。のが特徴。 ちょっと違うかな? >そこで2~3回吹かすと正常になり後は問題なく走行できます。 インテーク関係の汚れかな? クリーナ試してみる。 ショップでやってくれるところもあるよ。
お礼
ご親切なアドバイスをいただきありがとうございました。 早速、実行したいと思いますが >インテーク関係の汚れかな? クリーナ試してみる とは?どのようなことでしょうか?