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「全く飲めない人」が飲むのは危険?実験結果から考察
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質問者が選んだベストアンサー
「飲めない」ではなくて「飲まないだけで本来はいける口」なのか、「飲んではいけない体質で飲まない」のか、の違いで回答に変化があると思います。 私は生来の肝機能障害でアルコールを分解する機能が著しく低いです。 お菓子や料理に含まれる程度なら大丈夫です。 しかし、お酒は駄目です。ビールをコップ1杯で急性アルコール中毒状態になります。 これは訓練すれば克服できるような根性問題ではありません。 今まで何度も無理矢理口に流し込まれて救急車で病院行きを経験しています。 飲める人はそれが全く理解出来ない事が非常に多いです。 質問者さまが「身体機能がアルコールを受け付けない」タイプでしたら、飲めるようになるための実験は止めたほうがいいと思います。
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- nantaman
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体内でエチルアルコールが分解され生成するものがアセトアルデヒドです。ここまでは誰でも分解する酵素を持っています。このアセトアルデヒドが体内にたまりいろいろ問題を引き起こします。アセトアルデヒドは顔面紅潮とか眠気、ひどければこん睡、死亡事故を引き起こします。慢性的には肝機能障害を引き起こします。また、強力な発癌性物質でもあります。酒に強い人でも大酒のみに咽頭がんが多いのは有名なはなしです。 質問の方は遺伝的にアセトアルデヒド分解の弱い代謝系しか持たない体質ではないかと思われます。このような体質の方の飲酒は危険だと言えます。 >少し飲めるようになった。 のはアセトアルデヒド分解の代謝系の能力が少し高まったのかもしれません。が、本来の分解代謝系の代役はできません。結果、飲酒を続ければ肝障害や発がんの危険が高まります。 アルコールの恐ろしさ アルコールに弱いから、沢山飲まないからといってアルコール依存症にならない保証はありません。アセトアルデヒドの害とともに人格を破壊するアルコール依存症の恐ろしさも考えてみてください。
- take76
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医者に言われているとしたら、止めたほうがいいのではないでしょうか。 お酒で命を落とす覚悟があるのならば止めませんが・・・ まぁ、例えば一人で飲んでいてもほろ酔い加減で楽しくなるとは思いませんが、自分の飲む量(飲める)をきっちり守って仲の良い人と会話を楽しんでみてください。 すぐに眠くなって寝てしまうのですが・・・> 自分が気づかないだけで行動してる場合があり、道路に出て車に引かれるなどの事故もありますので気をつけてください。
- gengensan
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お酒って訓練して飲めるものでは無いと思いますよ。 もし 訓練して飲めるようになったと言う人がいたなら それは、元来飲める体質だったと言う事だと思います。 ただ、体質的にお酒が弱いのを承知で飲酒に興味があるのなら 自分がどれぐらいまで飲める口かを知っておくのは 飲み過ぎを防止するのには良いと思います。 若い人が急性アルコール中毒になるのは、自分の限界が 分かっていない事も原因の一つでしょうから
- Tasuke22
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多分、アルコールを分解する酵素がないので、肝臓機能がすべてを負担し 早期に肝硬変になる可能性が高くなるので「絶対」飲むべきではありません。 皮膚に触れただけで赤くなるというのは、アルコール分解酵素だけの問題で はない大変なことと思います。 犬などもアルコールを分解酵素がなくて、ご主人様が喜ぶ、というだけで 好んで飲む犬もいますが、全て寿命が短いです。
お礼
みなさん、回答ありがとうございました。 いくら少し飲めることが分かったとはいえ、ここまで弱いと飲まない方が良さそうですね・・・。 今後も飲まず、運転手や介抱役に徹したいと思います。 一番に回答くださった方にBA差し上げます。