- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:11月のアシナガバチ)
11月のアシナガバチの謎とは?
このQ&Aのポイント
- 11月のアシナガバチが現れた理由や行動について、詳細を解説します。
- アシナガバチは越冬ができないと言われていますが、巣も作らずにプレハブの隙間に隠れて越冬することはあるのでしょうか。
- また、普段は温厚なアシナガバチが服に止まったり威嚇したりする理由についても考えてみましょう。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#183997
回答No.2
蜂は今の時期、これからの冬に備え、越冬の準備をしています。 気温が20℃以上に上昇する頃からハチの活動は活発になります。 アシナガバチは6月に働きバチが出現し、巣は急激に生長し、この頃から蜂は巣を守るために集団で攻撃するので、大変危険な時期になります。 アシナガバチ類の巣は6月には最大になり、最大になると巣造りを停止します。 9月以降、巣のまわりに蜂は残っていますが、集団で攻撃する事はありません。 この頃から11月にかけて、アシナガバチは、民家の壁、木の枝など巣がない所に雌が沢山集まって、集団を造ります。 また、アシナガバチは、越冬しないと言われていますが、交尾を終えた雌の女王蜂だけが越冬をします。 交尾を終えた雌は冬越しの準備に入り気温が20℃以下に降下すると、活動を停止し越冬状態になる。 越冬と言っても、冬眠状態の仮死状態で冬を越します。 今の時期、暖かく日差しの強い日に、沢山のアシナガバチが飛んでいますが、これは全て雄蜂なので刺さないと言われています。
その他の回答 (1)
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1
飛べば羽音が立ちます 越冬場所を探しているのです 脅しているわけではありません
質問者
お礼
ご回答いただきまして有難うございます。 小生、子供の頃から羽音が嫌いなのでどうしても 脅しているように聞こえてしまいます。
お礼
ご回答いただきまして有難うございます。 なるほど、刺すのは雌蜂だけなのですね。 とはいえ客商売なので出来れば施設には篭らないで 欲しいものです。 大変参考になりました。