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書道のお礼金などについて
書道のお礼金などについて 私は、読売系の先生のもとで学んでいる大学生です。 書道会のお礼金やお歳暮などについて質問させてください。 私の先生はとても良心的で、人間的にもとても尊敬しています。いつも私にやさしい言葉をかけてくださいます。でも、書道界はお金が大きく動く世界ですよね。そこで、学生である私も先生にお礼金をお出しすべきなのか考えるようになりました。もちろん先生には心から感謝をしているのですが、なにぶん苦学生なもので・・・。これまでには、大学の生協で売っているお菓子を差し上げたことがあります。先生は大学で教鞭をとられていたこともあり、とても喜んでくださいました(と思います)。 もうすぐ昇段試験もありますので、どうすればよいかと悩んでいます。大学卒業後ではだめなのでしょうか。ご回答お願いいたします。
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- cavabien
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書道界では今でも入賞や昇段など何かにおいて先生にお礼をする慣習が残っているのも事実ですが、先生に対する感謝はお金ではないと思いますよ!先生は、書道を目指す若いかたを歓迎してくださっているのでしょう~ まだ学生なのだし、余計なことを考えないで書道を楽しんでください。 あなたにお礼を求めるような先生なら人として師事するに値しないでしょう。書道家の1人として応援しています。
- damoi-39
- ベストアンサー率30% (145/473)
はっきり云って先生の学校(塾)から止めない事が先生へのお礼になるのです。どうしてもと言うなら例えば,あなたが昇段試験を受け昇段したときに,3,000円~5,000円を包むのもよいです。物は,先生が嫌ならかえって無駄な事になります。 将来,師範。教授に推薦された時大きなお金が必要になります。これらのお金が先生の収益なのです。参考の為に覚えておいてください。 最近福祉会館等で書道教室がはやっていますが,全て老人が先生をしています。だから,習う方も上達と言うより仲間で楽しんでいると言うのが実態です。参考の為に。 翠 峰
- pastorale
- ベストアンサー率37% (62/165)
これは「先生による」としか言いようがないです。 お中元お歳暮は現金で、何か賞を取ったら謝礼を、雅号をつけたら戒名なみの お礼を、という先生もいます。 一方で「出来るだけそういうことはしないでくれ」という先生もいます。 学生であれば収入がないわけで、特別のことがない限りお月謝だけでいいのでは ないでしょうか。書道人口も減ってるし、若い芽は出来るだけ伸ばしたいと思うのが 良識ある先生だと思います。熱心にお稽古していくのが一番のお礼だと思いますが。 若い時は伸びが違います。今のうち頑張ってください。