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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はんだボールの付け方を教えてください。)
はんだボールの付け方とBGA部品の製造について
このQ&Aのポイント
- はんだボールの付け方やBGA部品の製造方法を知りたいです。
- BGA部品のはんだボールの付け方やリフローについて質問です。
- BGA部品のリフローによるボールの形状維持と基材の平坦度について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
実験してみるとわかりますが、はんだは表面張力により球体になろうとします。(糸はんだを半田ごてで熔かして、はんだにぬれない材料の上に落としてみるとわかりやすいでしょう。) このため、ボール搭載によりBGAを作る場合隣のボールと接触しなければ安定した「体積」のボールが形成されます。 ボール高さがばらつく場合、原因としてはランドの形状が一定でないことがほとんどです。
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- Lacoon
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回答No.1
BGAのはんだボールについてですが、工程としてはそのとおりです。 (1)についてですが、ボール搭載時はフラックスの厚さをコントロールして、ボールの一部分だけを熔融する方法が一般的です。そのほかにもペースト印刷による方法がありますが、こちらはあまり平坦度がよくありません。 (2)については、BGA用のボールは非常に均一のサイズとなっているので、反りについてはほとんど基材の反りに支配されます。よって、リフロー後の反りの少ない基材を選択することになります。 参考にボール搭載機を作っているメーカのURLをあげておきます。
質問者
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。 フラックスの厚さを管理しているとは驚きました。平坦度は基材のそりが支配的なのですね。ただ、あれだけ小さな共晶ボールをリフローで部分的に熔かす方法が解りませんでした。表面張力で球形を保っているのですか、ご存知であれば教えてください。
お礼
Lacoonさん二度もありがとうございます。 BGAのラウンドもレジスト被りと無しで二種類あるのですね。 ありがとうございました。