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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PCBはんだ不濡れ)
PCBのはんだ不濡れトラブルについて
このQ&Aのポイント
- はんだを使用して部品を実装した後に、PCBにはんだ不濡れの問題が発生しています。
- PCBの表面処理やはんだの組成について詳しく調査しましたが、原因を特定することができませんでした。
- はんだ不濡れの割合は約5%程度であり、リフローのピーク温度は245℃です。他に問題があるのか、アドバイスをいただきたいです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
レベラーが(Sn-Cu-Ni)ということは中国製でしょうか。。。 よくある話です。 ちゃんと解析しないと断定はできませんが、たぶんレベラー厚が薄すぎるのが原因だと思います。 レベラー厚の管理がしっかりできていないのが原因と思いますが、レベラー厚が1~2μ以下だとはんだハジキの現象が顕在化します。 Su-Cu合金層が表面に現れてくると「ほぼ」濡れません。 そのままの基板を使うことはやめた方が良いと思います。 簡単なのはレベラーをやめてプリフラックス(タフエースF2以上のグレードで) 処理をさせた基板を納入させて比較してみればすぐにわかります。 あくまで経験に基づく『推測』です。 参考まで。。。
noname#230359
回答No.1
はんだ付けは、設備、材料、条件など複合的に効いて来ます。 よって、もっと、詳しい情報がないと原因特定は、物を見ない限りわからないのでないでしょうか。 リフロー装置の方式、はんだ材のFLUXの種類、搭載される部品の大きさも、装置にもよりますが、効いて来ると思います。 はんだ材のFLUX、一つにとっても種類、粘度、含有量でも変化しますし、余熱条件でもかわりますね。 プロの専門家では有りませんので、多分プロの実装専門家の方のアドバイスの方が良いかとおもいます。 参考まで。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 実装条件等は十分評価して決めているのですが、再度評価してみようと思います。
お礼
早速のご回答有難うございます。 御察しの通り、中国製のPCBです。レベラー厚は2μm以上としています。 レベラー厚の測定と、表面処理の仕様変更を検討したいと思います。 有難うございました。