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退職日が差し迫ったときに、会社から重い作業を命じられた場合
- 退職日までの引き継ぎ作業が不十分でプロジェクトが遅れ、会社から重い開発業務を命じられました。
- 退職間際になってプロジェクトの遅れを代償に求められることに疑問を感じています。
- 代償の重い開発業務を完了することに不安があり、賠償責任の可能性も心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
何も気にする必要はありません。 労働者は決められた時間に出社してその期間内で誠実に労務を提供することだけです。 万が一その時間内でその仕事が終らなくてもそれを完了させるのは会社の責任で、労働者は給料分の仕事をしたかどうかだけが責任です。 ましてや退職が決まっているのならば、会社はその欠員の対策を会社の責任で採るべきで、退職予定者の責任ではありません。 その会社を辞めたら社長とは対等な社会人同士の関係になります。 その後は何の遠慮もいらないのです。 社員の資格のあるうちは誠実に業務をこなし、予定日には遠慮なく退職しましょう。 職業選択の自由は憲法で保障された最高の人権の一つです。 損害賠償などありえませんので心配は全くありません
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- robstr
- ベストアンサー率40% (41/101)
直属の上司であれ、中間に上司がいても、貴女が責任を感じることは 無いと思います。後任の担当者と引き継ぎを上手く進めることが第一優先では ないでしょうか? 退職者に最後の仕事として、責任を被せるのってどうか?と思います。 後任者とチームプレイで乗り切って下さい。
お礼
robstr様 回答を頂きまして、有り難うございます。 こういう形で重い仕事を命じられるのは 私自身も腑に落ちないのですが、 残された時間で、出来る限りのことを しようと思います。 後任者への引き継ぎの方法も 改めて見直したいと思います。 誠に有り難うございました。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
引き継ぎに問題ありと判断した時点で、 会社が対策を講じていないのなら、 質問者様に何ら責任はありません。 引き継ぎの不行き届きで、プロジェクトが遅れ、資金繰りに支障が出た因果関係を客観的に証明できなければ、訴えても却下されます。 納期が遅れたのならまだしも、スケジュールが途中でずれるのは当然予想の範囲なはずなので、資金繰りは関係ないでしょう。 代償という形で命ぜられた開発を承諾したのは拙いです、 質問者様の意図はどうであれ、相手側の言い分をすべて認め他という意思表示になります。 それと、開発というからにはシステム関係だと思いますが、 開発後のテストや、販売した後の不具合の対処等、それこそ、難癖の付け放題になりかねません。 労基署に相談したほうがいいです。
お礼
takuranke様 アドバイスを頂きまして有り難うございます。 ご指摘頂いたとおり、代償という形で命ぜられた開発を 承諾したのは、もう少し色々考慮すべきところが あったように思いました。 労基署に相談をした方が良いと アドバイスを頂き、私自身 そこで不安を解消することが出来ました。 誠に有り難うございました。
- kyoromatu
- ベストアンサー率14% (746/5024)
あなたの会社の規模組織・職種が判りませんので なんとも言えませんがただ あなたの直属上司が社長なのですか? それとも間にどなたか直属上司がいるのかで 全くアド内容は変わってくると思います。
お礼
kyoromatu様 回答を頂きましてありがとうございます。 直属の上司は私の上に部長がおります。 私自身も質問に対して、 もう少し説明を詳しくすべきだったと 思いました。 誠に有り難うございました。
お礼
回答を頂きましてありがとうございます。 私自身も労基署にも確認に行き yosifuji2002様と同じ内容の回答を得ました。 憲法にも職業選択の自由が謳われており また、労働基準法16条にも労働契約の不履行で 損害賠償を予定する契約を経営者は行っては ならないとあることも勉強させて頂きました。 yosifuji2002様にアドバイスを頂いたことで、 さらに安心致しました。 誠に有り難うございました。