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問1 260℃と7.00バーの蒸気はノズルを通して200℃と4.00バ

問1 260℃と7.00バーの蒸気はノズルを通して200℃と4.00バーに膨張します。 取るにたらない熱はノズルから環境まで伝達されます。 蒸気の接近流速は取るにたらないです。 蒸気の比エンタルピーは、200℃と4バーの260℃における2974kJ/kgと、7バーと2860kJ/kgです。 オープンシステムエネルギー収支を使用して、出口蒸気速度について計算してください。 問2 100℃における2飽和蒸気は400℃まで加熱されます。(J) 100kgが一定のボリューム容器の中で過程を経るなら100のキログラム毎秒で流れる連続した流れが定圧と必要な熱が入力した(b)で過程を経るならスチームテーブルを使用して、(a) 必要な入熱(J/s)を決定してください。 これらの2つの量の数値の違いの物理的意味は何ですか? 一応和訳したんですが解き方がわかりません。。 原文はもう一つの質問のほうにあります。

みんなの回答

  • okormazd
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回答No.1

よく訳したと思います。努力しているんだと。 惜しいことに,この訳ではちょっと意味がわからないところがあります。 したがって,解くことができません。 もしかして,次のような訳ではないかと思うのですが,いかがでしょう。英文そのままではありませんが,日本語として通じるようにしたつもりです。 問1 260℃,絶対圧7.00[bar]の水蒸気が,ノズルを通して200℃,4.00[bar]まで膨張している。 ノズルから周辺への熱移動と,蒸気の初速は無視できる。 260[℃],7.00[bar]と,200[℃],4.00[bar]の蒸気の比エンタルピーは,それぞれ2974[kJ/kg]と2860[kJ/kg]である。 ノズル出口の蒸気速度を開放系のエネルギー収支を使って求めよ。 問2 100[℃]の飽和蒸気が400[℃]まで加熱されている。 (a) 定圧で100[kg/s]の流量でこの過程が行われる場合 (b) 定容の容器内の100[kg]の蒸気に対してこの過程が行われる場合 それぞれで,供給しなければならない熱量を,水蒸気表を使って求めよ。 これら2つの量の数値の差の物理的な意味は何か。 その問題の出ているテキストに解き方はあるはずなので,それに従う。 以下は参考まで。 問1 は, エネルギー収支式, v^2/2+gZ+(u+pv)=const で,v^2/2:運動エネルギー,gZ:位置エネルギー,h=u+pv:エンタルピー を使うのかな。ガスなので,gZ=0とできるから, v^2/2+h=const 結局, v1^2+h1=v2^2/2+h2 で,v1=0とすればいいか。 何か制限がないと,えらい速度になるような気もするが。 問2 は, 蒸気表がないので,求められない。(調べればできないわけでもないが) 物理的意味は,知っているからいうが, (a)は定圧過程なので,膨張仕事にエネルギーが使われて,必要なエネルギーが大きくなるが,(b)は定容過程なので,膨張仕事はしない分,(a)より少ないエネルギーですむ。 計算すれば,そのエネルギー差がでるはずなのだが。

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